05/02/20 -07:00- ワールドプロレスリングで、先の三冠戦の結果を見ちゃいました。 最近はかなり小島が好きですが、川田が“強いが面白くない”戦いばかりなので、今回も内容は期待していませんでした。 それで「結果が判っちゃってもいいか」と思い見ちゃったんですが、小島の勝利も試合内容も意外でした。 改めて、夜のシャイニング・インパクト(笑)で観戦するのが楽しみです。 さて、結果として統一戦はテンコジ対決となりましたが、この2人は別れてから、真逆なプロレス道を歩んでいますね。 片や、実績を上げながらもしょっぱい試合しか出来ない井の中の蛙、ならぬ牛(笑)。 片や、好い試合はすれど実績上がらず、善戦マン呼ばわりされた正統ラリアット継承者(これに関してだけは認めてやらない(^_^;)。 どう考えても天山が勝つ目なんてないんだけど、それを言ったら実績の中の1つ、高山に勝つ目も秋山に勝つ目もなかった訳でして(^_^; 今回、興行自体は新日らしいからちょっと心配。 まぁ、メジャーな全日のメジャーな三冠が懸かっているのだから、実力勝負で小島の勝ち。ってのが順当でしょうけどね。 天山はともかく、小島は内容のある好い試合が多いので、今から放送が楽しみです。 あくまでTV観戦しかしない、しょっぱいプロレスファンの戯言でした(^_^; 05/02/17 -07:50- 怖いと評判の「呪怨」を観た。TVで放送していた、日本版の1作目ね。 いきなりで何ですが、こっちから聞いてみたい。怖かったですか? 死体やら肉片やらで、スプラッター・グロ路線で気持ち悪くさせるタイプではなく、Jホラーらしさ、つまり、得体の知れない者に対する、勝手に生み出される内面の恐怖タイプなのは好し。 でも正直、言う程怖くはないと思いました。 これは、「リング」や「着信アリ」でもそうなんですが、本編より、よっぽどTVCMの方が怖い(^_^; 何故でしょうね。 CMが怖いのは、肝である恐怖シーンのみで効果的に編集されているからでしょう。 問題は、本編があまり怖くない点。 怪談ならば、理由の判らない不条理な展開は怖い。 しかし、映画のシナリオ然として書かれているのに、最後まで不条理で判らないままなのはどうか。 「着信アリ」も「呪怨」も、単品として考えると、納得行かない終わり方をしています。 ピンなら「リング」が1番マシか。 つまり、映画の脚本としては未完成だから、怖くも面白くもないのだと思う。 結局、2まで含めて4時間(実質3時間)の映画として、再評価する必要がありそう。 取り敢えず、ピンでは3ッ星(5段階)がいいとこでしょ。 金払ってまでして、ハリウッド版を観に行きたくなる……てな事はない出来ですね(^_^; 05/02/12 -08:00- 今日もデジカメ弄る機会があったので、所有フィギュアの中で、1番のお気に入りを撮影してみた。 今回は、光源を別に用意。 その為、フラッシュを焚かずに済んだので、被写体に余計な光が当たらず好い感じに。 撮り易い位置に置き直したので、手ブレも減少。 後は、直径が適当な虫眼鏡かルーペを用意出来れば、パーペキかな。
んでもって、↓がデジカメを弄る機会。 最近家族になったコトラ(子虎、もしくは小虎)ちゃん・♂ 05/02/11 -06:52- BIGLOBEストリームの、PCやデジカメの基本を教えてくれる動画で、「デジカメで接写する時には虫眼鏡が有効」という裏技を教わる。 そこで、以前接写に失敗していたので、最近購入したHCM Proを撮影してみた。
大分良くなった感じです。 オイラのデジカメは、EXILIMの200万画素のヤツで、ちょい古め。 デザインが気に入り、買うならこれと、CM見た時から決めていた。 購入当時、すでに型落ちしていた訳で、機能的には優れていない。 接写モードないし、手ブレ補正ないし。 でも、お気に入り(^_^; カメラもフィギュアも、マニアって程ではないので、この程度に撮れれば好いんじゃないかな? 今回の教訓。 ・虫眼鏡有効 ・撮影時には、被写体を撮り易い場所へ移動するべき 飾ってあるまま撮影したので、軽く汗かいた(^_^; 最後に、前回のリベンジ。
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