アンデスは、南米大陸を南北約8,000kmにわたり、7,000mに迫る高峰を持つ、ヒマラヤに次ぐ大山脈です。その中央部、ペルーアンデスのブランカ山群は、最高峰のワスカランを始め、万年雪を頂く美しい峰が連なっています。
Mt.CHURUP(5,493m)
ブランカ山群の登山基地、ワラスの朝です。チューリップ山の肩のところから、朝日が昇ってきました。(1978.7.24)
ワラスの朝です。雪に覆われた山で、ワルカンといいます。(1978.7.24)
Mt.HUALCAN(5,800m)
ワラスの朝です。左側奥の雪山が、ランラパルカ、真ん中のとがった山が、リマリマです。リマリマの左肩にチョトだけこぶのようにある山は、UCRO(5,346m)です。(1978.7.24)
Mt.RANRAPALCA(6,162m)・Mt.RIMA RIMA(5,203m)
高度順化のために、リャーカ谷へ行きました。ワラスから急な坂道をマイクロバスで、登ってゆきます。谷の奥にはリャーカ湖があり、アイスフォールの向こうにランラパルカが、その美しい姿を見せています。
(1978.7.24)
Mt.RANRAPALCA(6,162m)
LLACA(4,109m)にて
(1978.7.24)
オクチャパルカからの、アイスフォールですこの下にリャーカ湖があります。 (1978.7.24)
Mt.OCSHAPALCA(6,881m)
この日は晴れて、ワスカランとワンドイの白い姿を見ることができました。 (1978.7.26)
Mt.HUASCARAN(6,768m)・Mt.HUANDOY(6,395m)