テオドール・パスからの帰りに
夕日が当たるとこんな感じです。
(1976.1.2)
テオドール・パスからの展望W
ブライトホルンの裏側からの眺めになるのでしょうか。
(1976.1.2)
テオドール・パスからの展望T(右)
マッターホルンも、このあたりから見るとまったく違った尖がった山に見えました。
テオドール・パスからの展望U(下)
マッターホルンから続く峰々です。
テオドール・パスからの展望V(下の下)
ここは、イタリアとの国境で、とにかく200度位の大パノラマなのです。遠く遥かに、モンブランまで見えてしまいました。
(1976.1.2)
ツェルマットは、バリスアルプス又はペニンアルプスと呼ばれる、スイスとイタリアの国境山稜の観光基地の町です。
まずは、ヨーロッパアルプス3大北壁のひとつ、マッターホルンです。ツエルマットは、天気にも恵まれました。どこから見ても、絵になる山です。
(1975.12.28)
Mt.MATEERHORN(4,478m)
ツェルマット
ヨーロッパアルプスは、地中海からウイーンの森にかけて1,300kmに及びますが、ヨーロッパの屋根といわれているのは、モンブラン山群などの西部、、ペニンアルプスなどの中部、チロルの山々の東部アルプスなど、約600kmの地域です。
Mont Blanc
モンテローサは、ペニンアルプスの主峰で、イタリア語でバラの山という優美な名前がついています。モンテローサの山頂には、10座もの頂が連なっているそうです。スネガから。
(1976.1.4)
Mt.MONTE ROSA(4,638m)
テオドールパスへ向かう途中からの、ブライトホーン
(1976.1.2)
Mt.BREITHORN(4,160m)
左側が、ダンブランシュで、右側のとがった山がオーバーガーベンホルンです。ツエルマットの西側の峰になります。
(1976.1.2)
Mt.OBERGABELHORN(4,073m) Mt.DENT BLANCHE(4,357m)
ゴルナーグラードからのモンテローサです。右側の小さな山は、リスカムで、4,538mです。
(1976.1.3)