夕日に燃えるエアーズロック
(シャンパンサンセット観光で
1998.7.30)
アボリジニは、オルガのことをカタジュタと呼んでいますが、これは沢山の頭という意味で、ウルルとともにとても神聖な場所です。
(1998.7.30)
エアーズロックには早朝に登山を始めるため、国立公園内についてから朝食を食べます。が、その前に日の出の一大イベントです。
(1998.7.31)
ULURU(AyersRock) (348m)
KATA TSUTA(Olgas)
エアーズロックは、世界最大の1枚岩で外周約10km、高さ348mもあり、先住民アボリジニの聖地でウルルと呼ばれています。オルガの岩群と合わせて広大な国立公園となっています。
エアーズロックの頂上付近から砂漠を眺める
(1998.7.31)
エアーズロックの登り口
エアーズロック頂上の方位盤
エアーズロックの登山証明書
オルガに近づいてみると、その岩肌は、何者をも寄せ付けない神聖な威厳があります。
(1998.7.30)
エアーズロックの頂上付近から遥かに望むオルガ
(1998.7.31)
DESERT
エアーズロックは、荒涼とした砂漠の中にひょっこりと顔を出した岩です。これがその表情です。
(1998.7.30)