奥久慈・男体山
日本三名瀑の一つ袋田の滝から、男体山をたどるコースで、数度の火山活動による山並みを楽しみます。東側は牧場のあるなだらかな斜面、西側は火口壁のような絶壁です。
前夜に宿泊していたので、ホテルから登山口まではタクシーで来ました。10分足らずです。
(2010.3.23)
茨城県大子町の観光情報によると、西金駅から袋田駅まで15.9q、6時間30分ぐらいとなっています。
(2010.3.22)
合流点からさらに10分足らず登ると第一展望台(後山)です。石碑と案内板があります。
(2010.3.23)
第一展望台から15分ほどで第二展望台です。久慈川方面を望みます。
(2010.3.23)
登山口から3時間10分で山頂に着きました。ずっと曇り空ですが、山頂は格別です。古い祠もあります。
(2010.3.23)
帰りに湯沢温泉に入るつもりでしたが、見つかりません。駅の名所案内もガムテープが貼ってありました。後で調べたら、火事があって今は廃業しているようです。山の帰りの温泉は最高なのに、残念!
(2010.3.22)
登山口から急斜面を30分登ると、月居山からの登山道と合流します。
(2010.3.23)
登山道は急ですが、枯葉やコケが気持ちよい気分にさせてくれます。
(2010.3.23)
第二展望台から2時間弱で、上小川駅から男体神社を経て登る表参道との合流点に着きます。
(2010.3.23)
10分ほど歩くとあずま屋があります。大円地から直登する健脚コースとの合流点になります。頂上はすぐ上です。
(2010.3.23)
40分ほどで大円地の集落に出ました。ここが西金駅からの登山口になります。
(2010.3.23)
下りの尾根からは集落が良く見えます。30分ほどで大円地越に着きます。
(2010.3.23)
10分ほど歩くとあずま屋があります。大円地から直登する健脚コースとの合流点になります。頂上はすぐ上です。
(2010.3.23)