帰りに、牧場でバーベキューを食べました。
タイム記録はありましたが、なぜか金峰山山頂の写真が見つかりません。
甲斐駒ケ岳
北岳
農鳥岳
塩見岳
仲間の車での山行です。大弛小屋で1泊して翌日の登山です。
途中の朝日岳山頂にて
1984.10.9(火) |
東京---(乗用車)---大弛峠大弛小屋(泊) |
1984.10.10(水) |
大弛峠7:25…8:20朝日岳8:30…9:05金峰山9:35…10:17朝日岳10:27…11:10大弛峠11:40---(乗用車)---金峰牧場---東京 |
2016.10.14(金) |
東京5:10---(乗用車)---8:20大弛峠8:35…9:10朝日峠…9:55朝日岳10:10…11:00賽ノ河原…11:13金峰山11:20…11:40賽ノ河原(昼食)12:25…13:25朝日岳…14:10朝日峠…14:45大弛峠15:00---(乗用車)---16:05花かげの湯(入浴)17:00---20:00東京 |
金峰山
14時45分、少々時間がかかりましたが、無事登山口に戻りました。
紅葉はまだでしたが、ナナカマドの実は、赤く色づいていました。 帰路、山梨市の経営している「花かげの湯」に立ち寄りました。ほかに、「鼓川温泉」と「みとみ笛吹の湯」もあるそうです。510円でした。残念ながら食堂は5時半で閉まってしまいました。
帰り路、朝日岳を望みます。
朝日岳の手前10分ほどの尾根から展望が開けました。最後の岩場を登りきると朝日岳(2,579m)山頂です。遠望できるのですが、空が青くなく、すっきりとしない天気です。富士山、南アルプス、金峰山、八ヶ岳などが展望できました。
32年ぶりに同じコースを登りました。今回は泊まらずに早朝発です。駐車場が整備されており、公衆トイレも完備で、隔世の感ありです。8時35分に歩き始めました。登山道は少々荒れている感じがしました。
賽ノ河原からの展望
金峰山 2,595m
11時13分、金峰山(2,599m)山頂に着きました。山頂は狭く、標識の周りは写真を撮るのに順番待ちでした。三角点より少し上の岩に登ってみました。
ゆっくりと登って、35分で朝日峠です。
「一般に奥秩父の山々はこれという特徴がなく、しかも複雑に重なり合っているので、遠くから眺めて、一々の山を指摘するのがむずかしい。そんな時私はまず第一に金峰山に眼をつける。この山も漠然と見ただけでは、特に他と区別するような山相は持っていないけれど、ただその頂上の五丈石(御像石)が目じるしになる。」日本百名山から
朝日岳からの金峰山