宿 JR東北本線一ノ関駅から徒歩3分。一関藩校「教成館(こうせいかん)」として使用されていた場所にホテルはあります。敷地内には当時の「蔵」が残され、宿泊者向けのバー「蔵BAR
EBISU」として利用されています。部屋からの眺めも良かったです。
部屋はツインで、朝食付で、一人1泊7,500円でした。 |
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湯 お風呂は、1階に「くら乃湯」という大浴場があります。サウナもあり、なかなか気持ちの良いお風呂でした。 |
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食 朝食は、ホールでビュッフェでした。品数は多く、まずまずの味でした。 |
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夕食は、一関名物という「ふじせい」の「ひと口もち膳」を食べてみました。納豆もち、くるみもち、じゅうねもち、あんこもち、大根おろし、ずんだもち、しょうがもち、ごまもち、えびもちの9つの餅と雑煮でした。特に美味いということもなく、年寄りには雑煮の餅2個がかなり重く感じました。 |
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近辺の見所 一関市内の観光マップを手に、2時間ほどウロウロしました。造り酒屋が開設している「世嬉の一酒の民俗文化博物館を見学しました。丁寧な解説付きで酒の薀蓄を学びました。一関藩家老職沼田家の住宅は、目の前で閉館時間となり見学はできませんでした。ほかには、古いキリスト教会、芭蕉の史跡などがあります。
今回は登山が目的なので、山のサイトも見てください。 |
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