ヌメア
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ニューカレドニア
ヌメア ニューカレドニアは、1768年にフランス人が発見し、1946年からフランスの海外統治領となっています。四国と同じくらいの広さで、本島のほかに、ウベア、リフー、マレのロワイヨテ諸島、イル・デ・パン、ウエン島があります。
トンツータ国際空港からヌメアのアンスバタへと向かいます。途中、ドルフェリナ湾やシトロン湾などいくつものビーチを過ぎていきます。
ヌバタビーチホテルは、目の前にビーチの広がるにぎやかなところです。
ヌメア水族館では、生きた化石「ノーチラス」を見ることができます。(1987.11.19)
ヌメア
ココティエ広場 ヌメアの中心街は、土産物屋やメラネシアの人々の伝統的な文化や芸術を展示するヌメア博物館、市場、サン・ジョセフ教会などが集まっています。その中心は、ココティエ広場です。
ココティエ広場では、「ペタンク」を楽しむ人達のゆっくりとした時間が流れています。ペタンクは、直径7p、重さ170gの鉄の玉と白い小さな玉を投げて遊ぶもので、白い玉に一番近い人が勝ちです。ずっと、ぼんやり眺めていました。(1987.11.20)
ヌメア・ココティエ広場
アメデ島ナポレオンV灯台 ホテルの先の桟橋からアメデ島にボートで行きます。アメデ島は、ニューカレドニアのシンボルのような島で、白い灯台が青い空にそびえる姿が必ず紹介されています。この灯台は、ナポレオンVの命令で造られ、高さ56mを247段のラセン階段で登ります。
灯台からは、美しい海がぐるりと見渡せます。
昼食は、野外レストランで、魚を焼いたりしたバイキングです。
島からの手紙には、素敵な消印が押されます。
(1987.11.21)
アメデ島