オランダ広場
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マレーシア(マラッカ)
オランダ広場。マラッカの中心で、キリスト教会やスタダイスなどの赤い建物に囲まれた広場です。 キリスト教会。1753年にプロテスタントの教会として建てられたもので、マッラカが英国領となってからは、英国教会となりました。 広場中央の噴水。1904年にビクトリア女王即位60周年記念として造られました。
スタダイスの1階は、お土産屋になっていました。 スタダイス。1650年代にオランダ提督公邸として建てられたもので、現在はマッラカ歴史博物館になっています。 スタダイスの屋根。瓦の写真が好きなんです。
セント・フランシス・ザビエル教会。1849年にフランス人が建てたゴシック様式の教会です。 マッラカ水道局ビル。1700年代にオランダ人高官の公邸として建てられたものです。 イスラミック博物館。下部がオランダ時代、上部が英国時代建てられたといわれるものです。
オランダ広場の時計塔1886年に華人の豪商が建立したものです。 セント・ポール教会。手前の像は、ザビエルです。 1521年にポルトガル人が礼拝堂を築いたのが始まりといわれ、破壊と再建を繰り返し、今も廃墟のままです。
セント・ポールの丘からマラッカ海峡を望みました。 沈没したフローラ・デ・ラ・マール号を復元した帆船。海洋博物館内にあります。 スルタン・パレス。マッラカ王国の宮殿を復元したもので、文化博物館となっています。
サンチャゴ砦。1511年にポルトガルがセント・ポールの丘を囲んで築いた要塞の門。 サンチャゴ砦とセント・ポールの丘。砦は、その後オランダ東インド会社によって補強されました。 独立宣言記念館。1912年に英国人社交クラブとして建てられたコロニアル風の美しい建物です。