古風で安逸、静かで優雅な町 上海の南東約40km、淀山湖のほとりにある水郷が朱家角。またの名を珠街閣ともいう。その歴史は1700年以上時代をさかのぼった三国時代に始まるという。街の中には運河が通り、明代には水上交通により、商業の中継地として栄えた。白壁と瓦屋根の民家が連なる風景は昔ながらの江南地方の風景を今に伝えている。「上海のベニス」とも呼ばれる、静かでゆったりとした町だ。(上海市観光局ホームページから)
今回のエクスカージョンは、「朱家角半日観光」でした。 |
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駐車場から、新風路を通って慈門街にきました。トイレ休憩の後、船着場に向かいます。 |
運河と平行した北大街の通です。いろいろな店があります。 |
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人形焼? |
インコ |
粽 |
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遊覧船乗り場です。 |
遊覧船は6人乗りで、15分ほどの船旅でした。 |
放生橋は、江南地方最大級の石造りの太鼓橋で、明代の1571年に築かれました。 |
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橋の下では魚の捕獲が禁止され、魚を放つことだけ許されたことから橋の名がつけられたといいます。今でも放魚のための金魚を売っている人がいました。 |
漕港河といいます。 |
水郷風景 |
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北大街沿いの小さな運河に入りました。 |
右側は、漕河街です。 |
放生橋に戻ってきました。 |
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放生橋からの眺めです。 |
対岸からの眺めです。 |
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