8月15日(日) “原爆投下65年、催し続き 国賠訴訟、医師団受入の準備…事務局は忙しさもピークです”
こちらは寒い日が続いていますが、森田さんも私達も元気です。
8月は原爆投下65年とあって、こちらブラジル側も毎日のように忙しくして居ました。
国家賠償和解裁判による、送金が各人に届いていますが、何のお金か証明を出さないと口座に入れてくれない銀行があり、足立弁護士に聞いて、ポルトガル語に翻訳したものと、協会からの証明も作成して銀行に提出する事でスムーズに口座に入る様になりホット安心しました。
まだ、国家賠償訴訟裁判に入っていない会員が、自分も入りたいと申し込む人が出てきています。
そうこうしている内に、今年は日本からの被爆者検診で医師団が来られる年で、その見積もり提出や会員への連絡で忙しさもピークです。
(渡辺 淳子)