豪渓−日羽

1.2004年9月23日
EF64−1000+コキ 貨物
《アクセス》
豪渓駅から西(新見方向)へ約500m。踏切の近く。
国道180号の線形改良工事により旧道(車両通行不可能)となった道路から撮影。
「車の通らなくなった国道」上のため、足場は広い。車も周辺に適当に置ける。
《光線・レンズ》
午前〜昼の上りが順光。作例は11時頃の上り。135ミリ相当。
画面の正面にショッピングセンターの巨大な看板がデーンと構えており、
この看板を車両で完全に隠せるか否かがポイント。

《コメント》
国道180号線は交通量がかなり多いため、工事で新道に切り替わる前までは
とても撮影など不可能であっただろうアングル。
(但し訪問時は特に問題無かったが、周辺の工事が再開すればいつ立ち入り禁止に
なってもおかしくはない場所ではある。)
短い直線からカーブに入るところなので、作例は貨物だが、狙い目は振り子の381系か。

2.2018年1月3日

381系 「やくも6号」
《アクセス》
上に同じ。バックの看板はなくなっていた。
《光線・レンズ》
9時20分頃で200ミリ相当。
《コメント》
お正月明けの晴天下を駆ける381系9連やくも。
先頭車両のお顔に架線の影が斜めに掛からない程度のうっすら光線は、
この場所で午前中の伯備線を狙うにはベスト条件。

3.2004年2月21日

DD51+14系シュプール編成 臨客
《アクセス》
1.2.からさらに新見方向へ進むと、国道180号と伯備線がガードレールを隔てて
南北に併走する箇所がある。その直線の南端。駅から徒歩10分程度。
線路際なので足場は狭い。山すその小道に狭いながらも駐車スペースあり。

《光線・レンズ》
昼前後の上りが順光。作例は13時頃の上り。200ミリ相当。
《コメント》
今や貴重品のDD51+客車。伯備線に入る臨時列車は絶好のターゲット。

4.2007年2月25日

DD51+あすか 臨客
《アクセス》
1.2.付近。踏切の近くから下り列車を撮影。
踏切脇アウトカーブ撮影時の足場が狭い事はどこも同じか。

《光線・レンズ》
晴れた時は夕方の下りが順光。作例は11時過ぎ頃の下り。300ミリ相当。曇り。
《コメント》
この界隈に撮影に来たのは久しぶり。今回は線路際の目線から撮影したが、
改良された国道へ接続する坂道が作られて以降は以前よりアングルの選択肢が広がり、
少し高い位置からでも撮影可能となった。
レーマガ撮りならぬ「サントリー撮り」はあまり得意ではなく、ピントはカメラ任せのAFで撮影。

5.2008年1月19日

EF64+サロンカーなにわ 大社臨
《アクセス》
日羽駅ホーム。
《光線・レンズ》
この角度だと日が差すのは夕方で、この時間は正面から太陽を顔に浴びるモロ逆光。
但し大社臨通過の8時頃はトンネル出口から車両にかけてはまだ日陰。300ミリ相当。

《コメント》
今週も伯備路に登場したEF64+なにわ。
「第一スティント」の場所をどこにしようかと迷った末、結局駅撮りで済ませた。
日羽駅は複線&新線に切り替わり(と言っても30年以上前の話だが)、トンネルに挟まれた
空間に石を積みホームを構えた、ちょっと変わった佇まいだ
(旧駅跡は国道南の田畑の中に少し残っています)。

6.2009年1月25日

EF64−1000+コキ 貨物
《アクセス》
場所は総社−豪渓の8.に同じく秋葉山の山頂付近から。
豪渓駅の西側大カーブを同じ場所から俯瞰できる。
《光線・レンズ》
10時50分頃で200ミリ相当。
《コメント》
豪渓駅へ進入していく貨物列車。
奥側には213系の下り普通電車の姿も見える。

7.2015年11月10日

DD51×2 回送
《アクセス》
日羽駅の南東側。市道脇から駅を見上げるように撮影。
《光線・レンズ》
12時頃で70ミリ相当。
《コメント》
日羽駅名物の大石垣を走る重連回送。

8.2015年11月10日

EF65−1000+24系トワイライト編成 団臨
《アクセス》
伯備線や国道180号線が通る高梁川北岸から橋を渡り、川の南側にそびえる秦地区の
「城山」中腹のパノラマ展望台から撮影。
ふもとの石畳神社からは10分弱の山登りとなる。
《光線・レンズ》
作例のトワイライト団臨の時は曇っていたが、晴れていれば日中はおおむね順光。
12時半頃で200ミリ相当。
《コメント》
国道180号線と併走する伯備線を手軽に俯瞰撮影できる場所。
もっとも、作者が登るとなぜか曇り続きの場所ではある…。

9.10.2024年12月30日

115系 普通
《アクセス》
日羽山上権現の裏山から。
権現までは急坂ながらもアスファルトの道が付いているが、
そこから先は草をかき分けて登山道を登っていく。
途中には急斜面あり、思わず「ん?」と道を間違えてしまいそうな分岐あり、
腰までシダのような草に覆われる地点あり、岩登りあり…と、
県南のお手軽俯瞰と気安く構えていると、意外にも難易度の高さに戸惑う。
機材や脚力にもよるが20分弱ほどで岩肌を足場とする撮影地点に到着。
《光線・レンズ》
2枚いずれも8時半頃で100ミリ相当。
南を向くので晴れると逆光気味。
《コメント》
日羽駅を見下ろす俯瞰ポイント。
伯備線、およびその向こうを通る国道180号線、高梁川が良く見渡せる。
つまりそれは、2018(平成30)年に起きた西日本豪雨災害の傷跡と
復旧(改修)状況も、否応なしに目に入る場所である。
この地では冠水した国道で夜間の交通規制に当たっていた警備員の方が
高梁川に流され亡くなっている。
あの夜のような事は出来ることなら
もう起こってほしくないと願うばかり。

鉄道俯瞰の観点で言うと、空気の澄んだ晴れた春〜夏の夕方近くなら
かなり遠くまで順光で見通せるだろうが、
その季節(=気温が高い)にここまで草をかき分けて急斜面を、しかもそれ相応の長いレンズを
持ってここまで登る気力と体力は作者にはない(涙)
よって汗もかかず虫もいない時期に訪れている。

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