何か。の略歴

文 (あや)/YAYA (Yet Another AYA)

文 について

作者:
umeici 氏
配布元:
少しだけet cetera
特記事項:
再配布、自作ソフトへの同梱自由

YAYA について

作者:
整備班
作者 Web サイト:
整備班 -The Maintenance Shop-
プロジェクトサイト:
YAYA-shiori/yaya-shiori - GitHub
Wiki:
文Wiki「文屋(あやや)」
テンプレートゴースト「紺野ややめ」:
作者: 整備班
配布場所: はろーYAYAわーるど(紺野ややめ) - 整備班
特記事項:
修正 BSD ライセンスに基づいて再配布可能
「伺かゴースト」とその周辺プログラムに組み込んで利用する場合は 文 version 5.x の配布条件を適用する

文/YAYA 更新履歴

ページ 5 (2006-10-08 ~ 2008-08-24)
Phase Date Memo
[ばぐとら改造版]
Phase Tc513-901
2006-10-08
  • C.Ponapalt 氏により、文5 カスタム版テスト開始
    • 現在は 開発者用限定テストリリース です。
  • ゴースト the "MobileMaster" に搭載
  • 演算時に型を「昇格」させる機能を追加
  • ビット演算機能 (BITWISE_xxx) 追加
  • 文字列の半角⇔全角変換 (ZEN2HAN/HAN2ZEN) 追加
  • SAORI との通信用文字コード変更 (CHARSETLIBEX) 追加
  • 重複回避ランダム選択で、常に前回の選択は候補から除外する
  • 中括弧閉じを忘れた場合にエラーを吐くように
  • aya5.txt の文字コードが反映されない問題を修正
Phase Tc513-902 2006-10-10
  • LETTONAME で変数展開までやっていたバグを修正
Phase Tc514-901 2006-10-25
  • " "' ' で囲まれた文字列の解析に失敗する場合がある問題を修正
  • その他、高速化など微妙な修正がてんこもり
Phase Tc515-901 2006-10-29
  • シングルプロセスで複数のインスタンスを作れるようなコードに
Phase Tc515-902 2006-11-05
  • SAORI の処理が全滅していたバグを修正
Phase Tc516-901 2006-11-11
  • DLL ファイル名を yaya.dll に変更
  • 文字コード変換をせずバイナリデータとして読む機能追加
    • FREADBIN(filename,size,alternateof0)
    • FWRITEBIN(filename,data,alternateof0)
  • SAVEVAR の第一パラメータにファイル名も渡せるように
  • 指定したセーブファイルから変数を復旧 (RESTOREVAR) 追加
    • これもファイル名を渡せるように
Phase Tc517-901 2006-11-12
  • 「未定義型」の導入
    • 定義されていない変数が持つ型
    • 文字列としては空文字列と同等、数値としては 0 と同等
  • 0 で割り算すると落ちる問題を修正
  • ランダム選択を指定している関数での不具合を修正
    • 選択の結果がなかった場合に落ちる場合があった
[整備班カスタム]
Phase Tc520-1
2007-01-01
  • カスタム版の開発主体を整備班に移行
  • Phase Tc517-901 と同等品
Phase Tc520-2 2007-01-01
  • アンダースコアつきの関数名に対応
Phase Tc521-1 2007-01-21
  • 文字列を「大小比較」できるように
  • GETSTRURLENCODE / GETSTRURLDECODE 追加
Phase Tc521-2 2007-01-22
  • RAND(0) を実行するだけで落ちるひどいバグを修正
Phase Tc522-1 2007-02-07
  • SINH / COSH / TANH を追加
  • 下記の文字コードを個別に設定可能に
    • 辞書、request の出力、ファイル入出力、セーブデータ
    • 外部 DLL (SAORI 等)
  • 未定義型を配列へ追加・代入する操作の変更
    • IARRAY を代入する時と同様に、削除もしくは無視される
2007-02-xx
  • 整備班カスタムのリポジトリを Google Code に移管
    • Phase Tc522-1 も Google Code からダウンロード可能に
Phase Tc523-1 2007-02-24
  • GETTIME 機能強化
    • 第 1 引数に epoch からの秒数指定可能に
  • GETSECCOUNT 追加
    • time関数とmktime関数の役割を果たします。
Phase Tc523-2 2007-03-14
  • 出力候補として空文字列が使えなかった問題を修正
Phase Tc523-3 2007-04-11
  • -- 演算子で落ちることのある問題を修正
    • 確定する候補がまったくなかった場合
Phase Tc524-1 2007-05-13
  • 乱数生成エンジンを SFMT に積み替え
  • 指定された FMO の内容をそのまま読む (READFMO) 追加
  • 基礎設定に「セーブファイル暗号化」項目を追加
    • save.encode, [on|off]
  • 非 Windows 環境対応工事中
Phase Tc524-2 2007-05-xx
  • 安定しないので乱数生成エンジンを MT に差し戻す
Phase Tc524-3 2007-05-xx
  • メモリリークだらけになっていたのを修正
Phase Tc524-4 2007-05-20
  • RE_SPLIT で落ちる問題を修正
Phase Tc524-5 2007-09-25
  • sequential でも「初期化直前の選択肢は除く」が動く問題を修正
    • nonoverlap と同じように
Phase Tc525-1 2007-10-30
  • 整数かどうかを判定する処理を厳しくした
  • システム関数の解析・実行まわりの高速化
Phase Tc525-2 2007-11-04
  • FENUM が常に空変数 (void) を返していた問題を修正
Phase Tc525-901 2007-11-16
  • 簡易配列の動作修正版
Phase Tc526-1 2007-12-06
  • RMDIR が成功時に 0 を返していた問題を修正
  • FATTRIB が返す配列に日付情報追加
  • けっこう高速化
Phase Tc526-2 2007-12-08
  • FATTRIB 周りのひどいバグを修正
    • 呼び出すたびにリソースリークしていた
    • 常に -1 を返してしまっていた
Phase Tc527-1 2007-12-31
  • 基礎設定に「セーブファイル自動保存」項目を追加
    • save.auto, [on|off] で設定する (既定値は on)
  • EXECUTE 追加
    • 指定したコマンド文字列をコマンドプロセッサに引き渡す
  • FDIGEST 追加
    • 指定したファイルのダイジェスト値 (MD5, SHA-1) を取得する
Phase Tc527-2 2008-01-01
  • Win9x/Me 上で正規表現関係の細かい不具合があったのを修正
Phase Tc528-1 2008-01-04
  • システム関数 SETSETTING 追加
  • 二項演算子を単項演算子のように書いていた場合の問題を修正
    • エラーを吐かずに落ちてしまっていた
Phase Tc528-2 2008-01-14
  • FATTRIB がディレクトリの日付情報を取れなかった問題を修正
Phase Tc528-3 2008-02-03
  • GETSTRURLDECODE のバグを修正
Phase Tc528-4 2008-02-05
  • 符号 1 文字でも「正しい数値文字列」と認識していた問題を修正
Phase Tc529-1 2008-02-09
  • SUBSTR で「文字列の最後から何番目」を示せるように
    • 第二引数に負の値を指定することによって
  • ||&& 演算子の処理最適化
Phase Tc529-2 2008-03-01
  • DUMPVAR 追加
    • 変数内容をログファイルにダンプする (デバッグ用)
  • yaya.txt に ignoreiolog オプション追加
  • LETTONAME で配列が代入できない問題を修正
  • FREADBIN / WRITEBIN でデータが化ける問題を修正
  • FREADBIN での読み込み処理の問題を修正
    • 読み出し途中で意図せずファイル読み込み終了扱いになる
    • そのため、FOPEN の引数にバイナリモードを追加
Phase Tc530-1 2008-03-21
  • FDIGEST に 32bit CRC 追加
  • LICENSE システム関数追加 (ライセンス表示)
  • /* */ でのコメント処理の挙動が怪しかった問題を修正
Phase Tc530-2 2008-05-25
  • CHARSETLIBEX をロード前でも動くようにした
  • iolog,off しても完全にログを無効できなかった問題を修正
Phase Tc530-3 2008-05-25
  • コメント処理がまたおかしかった問題を修正
Phase Tc531-1 2008-06-01
  • CHARSETLIB / CHARSETLIBEX を機能拡張
    • 引数を指定しない場合、文字コードの現在の設定を返すように
Phase Tc532-1 2008-08-24
  • EXECUTE_WAIT 追加
    • アプリケーションの終了待ちをする
  • STRDECODE / STRENCODE 追加
    • 旧名は GETSTRURLENCODE / DECODE
  • ERASEVAR で複数変数を一括指定可能に
  • 設定ファイルに include,filename 指定追加
    • 基礎設定ファイルの内容を別ファイルから読み込む
  • 設定ファイルの iolog 指定周りの変更
    • 玉に DnD する使い方では強制的に ON になる

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