[ばぐとら改造版] Phase Tc513-901 |
2006-10-08 |
- C.Ponapalt 氏により、文5 カスタム版テスト開始
- ゴースト the "MobileMaster" に搭載
- 演算時に型を「昇格」させる機能を追加
- ビット演算機能 (BITWISE_xxx) 追加
- 文字列の半角⇔全角変換 (ZEN2HAN/HAN2ZEN) 追加
- SAORI との通信用文字コード変更 (CHARSETLIBEX) 追加
- 重複回避ランダム選択で、常に前回の選択は候補から除外する
- 中括弧閉じを忘れた場合にエラーを吐くように
- aya5.txt の文字コードが反映されない問題を修正
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Phase Tc513-902 |
2006-10-10 |
- LETTONAME で変数展開までやっていたバグを修正
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Phase Tc514-901 |
2006-10-25 |
" " や ' ' で囲まれた文字列の解析に失敗する場合がある問題を修正
- その他、高速化など微妙な修正がてんこもり
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Phase Tc515-901 |
2006-10-29 |
- シングルプロセスで複数のインスタンスを作れるようなコードに
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Phase Tc515-902 |
2006-11-05 |
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Phase Tc516-901 |
2006-11-11 |
- DLL ファイル名を yaya.dll に変更
- 文字コード変換をせずバイナリデータとして読む機能追加
- FREADBIN(filename,size,alternateof0)
- FWRITEBIN(filename,data,alternateof0)
- SAVEVAR の第一パラメータにファイル名も渡せるように
- 指定したセーブファイルから変数を復旧 (RESTOREVAR) 追加
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Phase Tc517-901 |
2006-11-12 |
- 「未定義型」の導入
- 定義されていない変数が持つ型
- 文字列としては空文字列と同等、数値としては 0 と同等
- 0 で割り算すると落ちる問題を修正
- ランダム選択を指定している関数での不具合を修正
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[整備班カスタム] Phase Tc520-1 |
2007-01-01 |
- カスタム版の開発主体を整備班に移行
- Phase Tc517-901 と同等品
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Phase Tc520-2 |
2007-01-01 |
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Phase Tc521-1 |
2007-01-21 |
- 文字列を「大小比較」できるように
- GETSTRURLENCODE / GETSTRURLDECODE 追加
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Phase Tc521-2 |
2007-01-22 |
- RAND(0) を実行するだけで落ちるひどいバグを修正
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Phase Tc522-1 |
2007-02-07 |
- SINH / COSH / TANH を追加
- 下記の文字コードを個別に設定可能に
- 辞書、request の出力、ファイル入出力、セーブデータ
- 外部 DLL (SAORI 等)
- 未定義型を配列へ追加・代入する操作の変更
- IARRAY を代入する時と同様に、削除もしくは無視される
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2007-02-xx |
- 整備班カスタムのリポジトリを Google Code に移管
- Phase Tc522-1 も Google Code からダウンロード可能に
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Phase Tc523-1 |
2007-02-24 |
- GETTIME 機能強化
- GETSECCOUNT 追加
time関数とmktime関数の役割を果たします。
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Phase Tc523-2 |
2007-03-14 |
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Phase Tc523-3 |
2007-04-11 |
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Phase Tc524-1 |
2007-05-13 |
- 乱数生成エンジンを SFMT に積み替え
- 指定された FMO の内容をそのまま読む (READFMO) 追加
- 基礎設定に「セーブファイル暗号化」項目を追加
- 非 Windows 環境対応工事中
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Phase Tc524-2 |
2007-05-xx |
- 安定しないので乱数生成エンジンを MT に差し戻す
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Phase Tc524-3 |
2007-05-xx |
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Phase Tc524-4 |
2007-05-20 |
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Phase Tc524-5 |
2007-09-25 |
- sequential でも「初期化直前の選択肢は除く」が動く問題を修正
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Phase Tc525-1 |
2007-10-30 |
- 整数かどうかを判定する処理を厳しくした
- システム関数の解析・実行まわりの高速化
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Phase Tc525-2 |
2007-11-04 |
- FENUM が常に空変数 (void) を返していた問題を修正
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Phase Tc525-901 |
2007-11-16 |
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Phase Tc526-1 |
2007-12-06 |
- RMDIR が成功時に 0 を返していた問題を修正
- FATTRIB が返す配列に日付情報追加
- けっこう高速化
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Phase Tc526-2 |
2007-12-08 |
- FATTRIB 周りのひどいバグを修正
- 呼び出すたびにリソースリークしていた
- 常に -1 を返してしまっていた
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Phase Tc527-1 |
2007-12-31 |
- 基礎設定に「セーブファイル自動保存」項目を追加
save.auto, [on|off] で設定する (既定値は on)
- EXECUTE 追加
- 指定したコマンド文字列をコマンドプロセッサに引き渡す
- FDIGEST 追加
- 指定したファイルのダイジェスト値 (MD5, SHA-1) を取得する
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Phase Tc527-2 |
2008-01-01 |
- Win9x/Me 上で正規表現関係の細かい不具合があったのを修正
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Phase Tc528-1 |
2008-01-04 |
- システム関数 SETSETTING 追加
- 二項演算子を単項演算子のように書いていた場合の問題を修正
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Phase Tc528-2 |
2008-01-14 |
- FATTRIB がディレクトリの日付情報を取れなかった問題を修正
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Phase Tc528-3 |
2008-02-03 |
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Phase Tc528-4 |
2008-02-05 |
- 符号 1 文字でも「正しい数値文字列」と認識していた問題を修正
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Phase Tc529-1 |
2008-02-09 |
- SUBSTR で「文字列の最後から何番目」を示せるように
|| と && 演算子の処理最適化
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Phase Tc529-2 |
2008-03-01 |
- DUMPVAR 追加
- 変数内容をログファイルにダンプする (デバッグ用)
- yaya.txt に ignoreiolog オプション追加
- LETTONAME で配列が代入できない問題を修正
- FREADBIN / WRITEBIN でデータが化ける問題を修正
- FREADBIN での読み込み処理の問題を修正
- 読み出し途中で意図せずファイル読み込み終了扱いになる
- そのため、FOPEN の引数にバイナリモードを追加
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Phase Tc530-1 |
2008-03-21 |
- FDIGEST に 32bit CRC 追加
- LICENSE システム関数追加 (ライセンス表示)
/* */ でのコメント処理の挙動が怪しかった問題を修正
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Phase Tc530-2 |
2008-05-25 |
- CHARSETLIBEX をロード前でも動くようにした
- iolog,off しても完全にログを無効できなかった問題を修正
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Phase Tc530-3 |
2008-05-25 |
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Phase Tc531-1 |
2008-06-01 |
- CHARSETLIB / CHARSETLIBEX を機能拡張
- 引数を指定しない場合、文字コードの現在の設定を返すように
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Phase Tc532-1 |
2008-08-24 |
- EXECUTE_WAIT 追加
- STRDECODE / STRENCODE 追加
- 旧名は GETSTRURLENCODE / DECODE
- ERASEVAR で複数変数を一括指定可能に
- 設定ファイルに include,filename 指定追加
- 設定ファイルの iolog 指定周りの変更
- 玉に DnD する使い方では強制的に ON になる
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