イタドリ(虎杖)/タデ科 タデ属
撮影場所/御前山 小河内峠付近/2005.08.29
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山野のいたるところに生える多年草、虎杖は漢名、根茎を乾燥したものを鎮痛剤に使うので「痛み
を取る」が名の由来。若い茎は酸味があり食用になるが、シュウ酸を含むので生で多量に食べる
のはよくないという。