マイヅルソウ(舞鶴草)/ユリ科 マイヅルソウ属
撮影場所/阿蘇・高岳/2009.06.04
葉を2個広げた姿を鶴の舞う姿にたとえた、山地から亜高山生える多年草、植物図鑑では
針葉樹林内に生育と記述されるが、九州の火山帯では、草地や岩場などに生育している。
茎は10〜20cm。茎頂に白色の小さな花を多数つける、果実は球形の液果で、直径5〜7mm、
熟すと赤くなる。