イワカガミの群落(岩鏡)/イワウメ科 イワカガミ属
撮影場所/燧ケ岳 /2000/06/26
山地の岩場や高山の草地に生える、常緑の多年草、葉は根際に集り表面に光沢がある。これが
和名のもとになってる。葉の間から10〜20cmの花茎を伸ばし、先に淡紅色のはなを数個つける。
花冠は直径1〜1.5cm、ふちは細かく裂ける。