「山吹(山富貴)」 ・・・「七重八重、花は咲けども、山富貴の蓑(実)一つだに無きぞ悲しき」と詩われていますが
山吹は一重が良いですね。新緑の中の淡い黄色が何とも云えないです。鹿狩りの途中、道灌が目にした山吹もこんな
風だったのでしょう。+++ 山吹の里(太田道灌)+++