TOPページへ
 ダアさんのバドな雑文(ザブ) 9        


 NEW再帯
 只見線② 只見線 粉瘤 
⑨精進落とし ⑧結願 ⑦あと少し ⑥気温15℃ ⑤四国カルスト ④愛媛入り ③たたき 
②高知入り
 ➀徳島から 遍路 高知
 高知へ 残し足 やっこ ニィチ 眠り考 三社の頃 ③静岡 ②大阪 ①京都 帯広 ③博多
 ②熊本 ➀鹿児島 
ばんぺいゆ ⑤-16℃ ④池田町 ③部屋飲み ②氷点下 ①3度目 Rへの手紙 ⑤石垣島 ④宮古島
 ③ふくぎ林 ②テニス ①沖縄 ②寄席 ①仙台 長野行 ②湯治 ①再訪 川柳 ③落ち武者 ②水攻め ①スズメバチ 
 馬鹿は死ななきゃ ②車旅 ①北海道  淡路島合宿 泪橋ホール 後光 プリン さくら 錦糸町 腹筋 3回目 祈り
   
 



昨年会えた白鳥に
今年も会えるかな

「再帯」
・・・2024.03.26

もう流石に気力体力が続かないです
バド訪帯に誘われて、そう断る積りだった
それが避花粉にと言われ‥
1年生から知る選手が勝負の最終学年だと言われ‥
孫に会いに行く気分にも似た感情、迷いが生じて‥
ふと夕餉で口にしたら、温泉に行きた~いと
昨年もバド絡みでモール温泉小旅行をしたのだった
滅多にしない家庭サービス、セットにすればありかなと‥

で、春休みに合わせて帯広に行きます
ほんと懲りないね(笑)

                                            もくじへ


   
 





「只見線②」
・・・2024.03.08

最初の受診から4ヵ月の眉の粉瘤、摘出手術を経て最後の診察があった。
眉毛に隠れた傷跡は全く目立たず、手術は成功だったと。稀には再発も。
病理検査の結果、粉瘤では無くて毛根由来の’良性石灰化上皮種’の病名。
唾液結石、尿管結石と罹患してきたが、どうやらカルシウム分過多の体質。
石を産出するのなら、次は価値ある美石であって欲しいと願ったりして(笑)。

で、先日は只見線の旅を。始発の小出と終着の会津若松は雪の少ない雪景色。
総距離135,2kmのJR只見線、新潟と福島の県境を挟み、深い雪景色が続いた。
新潟側ではオタクな車掌が手持ちのタブレット画像を示して、熱~いガイドを。
ワンマン運行の福島側では芸人なすび似ボランティアが乗り込み、ボソボソと。 
夏は川下りの船頭をしているとかで、観光が重要に位置付けされている路線。
乗客が多く、途中観光客が大勢乗り込んだりして、秘境感の期待は外れだった。
そもそもが、独りっきりのバイク走で抱いた’奥只見の印象’から思い付いた旅。
豪雪の中にそれを求めて彷徨ったとしたら、間違いなく遭難していたよね(笑)。


                                            もくじへ


   



冬の只見線 

「只見線」
・・・2024.02.24

新潟小出と福島会津若松を結ぶ135,2kmのJR只見線の旅を考えている。
小出と会津若松に宿を取りゆったりと‥ 只見と言う地名には思い入れがある。
8年前の夏、原チャリで福島から新潟へ(R352で)抜けたのだが、
奥只見湖の入り組んだ沢と尾根が作り出す果てしないジグザグ走に苦しめられた。
その時、何時しか口をついていたのがPPMのALL MY TRIALS
♪All my trials Lord Soon be over‥ (私の試練はもうすぐ終わる‥)
何度も何度も、時に独りハモリもした(笑) 。
で、道が直線になり民家が見えた時には光さえ感じたのだった(笑)。
それ以外は緑onlyの印象しか残っていないが、何時の日か再訪したいと思った。
この季節の国道山越えは雪に閉ざされ通行不可(でなくてもバイク走は体力的に、もう無理)。
只見線はR352とほぼ平行のR252沿いを走っていて、豪雪地帯を進むさまがネットに紹介されている。
昨今、TVニュースが各地の雪の無い暖冬や桜が咲いたなどと伝え‥
で、行ってみたら雪が無かったりして、と周囲からの揶揄も入る。
もし雪が無かったら、地球温暖化をこの目で体感したりして‥ 無い無い(笑)。 


                                            もくじへ


   

 


この顔、そのうちTVで見られるか?
あり得ないね(笑)。

「粉瘤」
・・・2024.02.10

ダアの腹は何度もの外科手術で傷だらけ。温泉に行くと、他人の視線を感じることさえある。
今回は眉に出来た粉瘤の手術。チクッとした局所麻酔、長辺2cm弱の太った楕円球を産出。
傷口を縫って、30min足らずで終了。腹の傷は裸にならなきゃ見えないが、顔の傷は隠せない。
友人がエキストラ事務所に所属してるので、チンピラとかのチョイ役に売り込んで貰おうか(笑)。

術前は感染防止で行動制限&体温記録。術後は抜糸までの運動禁止。2週間のテニス不可は辛い。
前者は兎も角、後者には若干の不満がある。汗がその理由と言われたが、これには密かに反発。
運動不足解消でウォーキングしてるが、この季節、外から帰った冷え切った身体は、2℃も低値。
ダアのテニスは省エネ。技巧派と言いたいが、サボってばかりと揶揄される。で、汗は掻かない。
ここは美しい言葉「自己責任」を拠り所にして、抜糸の前にもテニスを始めちゃおうかなと(笑)。


                                            もくじへ


   
 



通天閣

「⑨精進落とし」
・・・2023.10.12

徳島から大阪に向かうJR、何時もの表情に戻った友人。8日間1600kmの全てを運転した。
助手席でさえあの疲れ、推して知るべし。朝の晴れやかな顔が、時間と共に険しくなった。
バタンキューで眠り、次の朝には回復。その繰り返し。険しくなる時間が日々が早くなった。
運転を代われないもどかしさ。何時もと違った人格になったような横顔が、怖くさえ見えた。
で、大阪で荷物を預け、軽く飲む。チェックイン後、横になると不覚にも気付きは夜更けに。
結局14時間もの爆睡。次の日の昼前に仕切り直しで街に繰り出す。何軒行ったろうか。
で、♪精進落としの酒を飲み~ と歌った。俗人に戻るのは早い(笑)。 


                                            もくじへ


   
 

大窪寺で結願

「⑧結願」
・・・2023.10.10

四国八十八ヶ所遍路旅を終えた。8日間走行距離1600km。全て助手席だから偉そうには言えない。
83番一宮寺から88番大窪寺まで。最後の大窪寺に参って山門を出ると、今回初めての激しい雨が。
門前の土産店で凌ぎ、出発地徳島に向かった。陽が差しアスファルトの山道が気あらしの様に霞んだ。
そんな景色に特別な意味を求めている自分が可笑しかった。無事に車を返して、何か晴れ晴れと。
 

                                            もくじへ


   
 



66番雲辺寺で、羅漢と遊ぶ。

「⑦あと少し」
・・・2023.10・09

65番三角寺から82番根香寺まで。雨は上がり明るい曇天。66番雲辺寺へはロープウェイを利用。
この寺は徳島への県境を超える。67番大興寺から香川県。瀬戸内海側は山容が大人しく感じる。
68番観音寺と69番神恵寺は、何と隣り合わせ。80km90km離れが普通にある中、特別感Max。
ソーラーパネルは北海道では立ち上がっていたが、四国のそれは水平近い。南北に長い日本列島。
香川では、おむすび山が気になる。調べると、頂点に硬い岩があって周囲が侵食された結果だと。


                                            もくじへ


   
 



59番国分寺で、お大師様と握手。

「⑥気温15℃」
・・・2023.10.08

小雨、52番太山寺からスタート。ただでさえ衝撃的なのに、合羽姿の歩き遍路が神々しく見える。
60番横峰寺でトラブル発生。ナビ通りに進むと終点近くに看板。その先は台風で崩れ、通行不可。
やむを得ず引き返し次の寺に迂回。次より引き返すと、有料のクネクネした山道を登って行けた。
ナビ設定の折に、有料を忌避したのかも知れない。他にも寺専用?の有料道路が何ケ所もあった。
64番前神寺で終了。四国中央市に宿泊。昨春の淡路島テニス合宿で一緒した友人と愉快に飲んだ。


                                            もくじへ


   
 



四国カルスト

「⑤四国カルスト」
・・・2023.10.07

42番佛木寺からスタート。45番岩屋寺は参道の階段が半端なく長くきつく、何処までも続く。
喘ぎ声があちこちから聞こえてくる。ダアの場合は気合いの変形と言いたいが無理がある(笑)。
息抜きで四国カルストへ回る。朝ドラらんまんのタイトルバック映像がここ。行ってみたかった。
若い年代の観光客が溢れていて、当然年配が多い遍路とは対照的な、原色に満ちた光景。
松山の51番石手寺でタイムアップ。市内のスーパー銭湯に泊まる。ここも若さが溢れていた。


                                            もくじへ


   
 



足摺岬

「④愛媛入り」
・・・2023.10.06

36番青龍寺からスタート、38番金剛福寺は四国最南端足摺岬にある。愛媛に入り41番龍光寺まで。
各お寺の間が離れていて最長90km最短30kmあった。観光バスの団体や車バイク自転車の遍路。
歩き遍路も多かった。本格的装束で大きなバックパックで歩く遍路も(外国人が多い印象だった)。
歩き遍路は50日程度を要するとか。出会う度に、信じられな~い、ダアには出来な~いと叫ぶ。


                                            もくじへ


   
 



桂浜

「③たたき」
・・・2023.10.05

27番神峯寺から35番清滝寺まで参った。助手席に座って居るだけだが太ももに疲れを感じる。
階段や坂道の参道の効果。運転する友人の疲れは推して知るべし。ふたりともグッスリ眠れる。
途中、桂浜に寄って休憩した。砂浜に海の向こうを見はるかす竜馬像がひっそり立っている。
そんなイメージを持っていたが、丘の上の巨大な竜馬像や観光客の多さに、裏切らた感も(笑)。
夜は高知駅前に宿泊。かつおのたたきを食す。有名店はガヤガヤ落ち着かず、小さな店が秀逸。


                                            もくじへ


   
 



鐘が突ける寺が多かった。

「②高知入り」
・・・2023.10.04

参っていて何度も同じサンダルを見掛けた。コケるのが怖くてダアの目線は常に地面を確認している。
運転の友によると、同じ人を何度も見掛けたと。人を認識するのが苦手なダアには区別が付かない。
18番恩山寺。知人にその地の生まれ育ちが居る。見流がしがちな景色だが感慨深いものを感じた。
しかし、そこからが大変。山道、遠距離のオンパレード。山深い道、木々の間に巨象がチラチラと。
おばちゃんたちを乗せた遍路の団体バス。ぎりぎり走行に感心するも、追い抜けずイライラが募る。
その後は室戸岬まで80km、車だから良いけど遠過ぎ。歩きの遍路が何人も居て、衝撃を受けた。
信じられな~い、ダアには出来な~いを連発。遍路とは何なのだ、頭が混乱し、友人に笑われる。
26番金剛頂寺から次は35km。到着は閉門時間過ぎ。宿は携帯で儘ならず、安芸市で偶然出会う。


                                            もくじへ


   
 



遍路路にも彼岸花が。

 「➀徳島から」
・・・2023.10.03

彼岸花が咲き乱れるダアの庭。苦しめられた酷暑も、峠を越えた。帰る頃には花が終わっている。
四国八十八ケ所巡礼の旅。先ずはJRで徳島へ。前泊し、レンタカーを駆使して出発。不安と希望。
初日は、第1番霊山寺から第17番井戸寺まで参った。運転出来ないダアは助手席、友人が頼り。
第12番焼山寺は険しい山道に恐怖さえ感じた。が、他は概ね穏やかな道のり、景色も楽しめた。
お遍路さんはやはり年配が多かったが、フル装束の若者の一団に出会った。何だったのだろう。
あと、歩き遍路の外国人が多く、装束も本格的。で、なんでだろう兎に角疲れた。助手席なのに。


                                            もくじへ


   
 



ネットから

「遍路」
・・・2023.09.23

四国八十八ケ所霊場めぐり。勿論知っているし、バイク旅をした折には、歩き遍路の人々と出会った。
10年前の事だが当時は風景の彩りにしか見えなかった。ダアには遠い世界としか思えなかったのだ。
それが来月早々、遍路旅に出る。友人運転の助手席同行なのだが、どんな風の吹き回しなのか(笑)。

ダアのバイク話を聞いて、霊場めぐりバイク旅を誘われたのがそもそも。それが何故か車になって。
バイクでって言ったのにぃの不機嫌もやがて、それも良いかなと。天候とかに左右されないし(笑)。
何でも、友人は2度目。前回の遍路で御朱印帳が未完、今回それを完遂したいのだと。そうなんだ。
別の友人は今夏、車で北海道を巡った。で、道の駅127カ所完全制覇。スタンプもゲットし認定書も。
人にはそれぞれの価値観があって、違って当たり前。で、時にはそれに乗ってみるのも興味深いかと。

で、八十八ケ所ものお寺さんを巡る。何を感じ何を思うのか、正に修行そのものでは無いか(笑)。


                                            もくじへ


   




男子団体決勝を観戦


唯一の美味しい思いを。

「高知」
・・・2023.08.24

原チャリで日本一周した10年前。徳島から初踏だった高知への山越えは緑の中で、あっけ無かった。
大体は県境を示す標識があるものだが、ただの山道。で、高知では無く、土佐の地名がそこかしこに。
♪土佐の高知 と歌われてるし、どうなんだろう。高知県か土佐県かでは、何か曰くがありそうだね。
で、今回は空路で2度目の高知入り。高度を下げ海岸線が見えたら即着陸。県境標識は無かった(笑)。

グーグルマップで予習はしていたが、会場は何でここなのと嘆く遠隔地。駅からタクシーで4000円だと。
宿も体育館近くなので、まるで秘境に踏み入れたかのよう。飲み食いどころか、食料調達さえ儘ならない。
駅前観光案内所で、デマンドタクシーを紹介された。自治体絡み、おばちゃんの買い物の足と言った風。
3泊最終日、ひろめ市場にて、カツオのたたきで飲んだ。飢えていたのを差し引いても最高に旨かった。

バドの中学全国大会。ダアも長く関係していたが、10年前に引退。今回はお忍び感覚で、避暑が目的。
正直、懐かしさを覚えた。今年からクラブチームの参加が認められ、馴染み校以外に多く参加していた。
で、何時しかコーチ目線になっている自分が可笑しかった。もっと攻めろ、打てと小さく呟いてる(笑)。
全体的な印象は、オジさんオバさんのバドを見ているかのよう。躍動感がない。これが中学生?何か違う。

縁あって応援の北海道と茨城のチームは、あと一歩までは行ったが、あっけなく敗退。悔いが残りそう。
戦う姿勢が足りなかった。何度か通ったのに助言出来なかった自戒の念。補う新たな練習法の発想も。
で、酷暑テニスから逃れた高知は目的達成。観戦で寒くなり体育館の外に暖まりに出るくらいだった(笑)。


                                            もくじへ


   




ダアの家の花たち。
水遣りが大変です。8.18撮影

 「高知へ」
・・・2023.08.18

9月の声を聞き涼しい風が吹き始める頃、内臓にドテ〜っと重苦しさを感じる。
記憶ではそうだった。それが昨今は7月から猛暑酷暑、夏本番前に既にバテバテ。
で、歳寄りは皆が頑固。外出は控えろ運動はするなと言われても、耳に入らない。
せっせとテニスに参集し、空きコートが目立っても、自嘲しながらのボール遊び。
アフター飲み会が主目的と誤魔化してみても、いい加減ダメ、そろそろ限界です。

家に居れば足が向く。ならば旅に出ようと思い付く。20日から高知で全中バドがある。
ほぼ衝動的にチケットと宿をゲット。この1年、ちょっぴり関わった選手たちが出場する。
福島への桃買出しバイク行は、暑過ぎて却下。観光地には気持ちが向かなかった。

高知駅から遠い総合運動公園体育館。おまけに宿も公園内、時間を持て余しそう。
10年前までダアもコーチ現役だった。旧知の監督たちも多い。会ったら照れくさいか。
ま、マスクと帽子で回避出来るか。コロナ下に、お忍びで出掛ける体育館との図(笑)。


                                            もくじへ


   




 「残し足」
・・・2023.07.06

ぼかんすいらいと言う遊びを子供の頃やっていた記憶がある。遠すぎる昔のこと。
当時は意味を知らず、調べると母艦水雷のこと。他にも幾つか呼び名があるよう。
戦争が終わって間もなかったし、子供の遊びにも時代が反映されていたのだろう。
相対するチーム内で母艦→駆逐艦→水雷艇の役割。帽子の被り方とかで区別して。
遊び方は、三すくみの鬼ごっこで、捕虜とかもあった。母艦が水雷に捕まったら負け。

長じて茨城に住みバドで中学生と係わった頃、彼らの遊びにドロボウ巡査があった。
捕まった仲間を助け出そうとするドロボウと、それを捕まえようとする巡査の鬩ぎあい。
母艦水雷の三すくみに比べて2者かと思ったが、より純化されたのかも知れない(笑)。
2つの遊びは共に、無暗に飛び出すと捕まり、かと言って動かないと成果を得られない。

バドのコーチを始めて、選手を勝たせるのにコート内を自在に動ける方法を選んだ。
で、ここでは動き過ぎないことの提案。ホームポジションに重心を残す残し足の考え。
4隅に動けば成果も上げ得るが、局在することになり、逆にそれを利用されたりする。
無暗には飛び出さず、勝負する時の飛び出しと使い分ける。あの母艦水雷のように(笑)。


                                            もくじへ


   



 
やっこもどりは、やっこだこからイメージ。
でも、たこの脚は直立していてダメ(笑)。

熊本玉名市の大野下やっこ踊り。
イメージが近いような‥
(ネットから)

「やっこ」
・・・2023.06.24

前回二ィチのタイトルで、偉そうに書き、満を持して今日の練習に臨んだ‥ 筈だった。
何か違う。選手の理解とダアの意図が嚙み合わない。で、灰色の脳細胞がまたまた働く。
ニィチでは、もどりときっかけを合体させた。が、もどり後の移動が無いと上手く回らない。
ちょんを拡大解釈してみた。前衛のネット際での動きだったものを、コート後ろでも採用。
まあまあかなと思えたが、その場に留まる傾向があり、表現に難もあるので採用取りやめ。

やはりもどり後の移動を加えなければ、らちが明かないようだ。ちょんはその場での動き。
選手を観察していて、突然やっこだこが舞った(笑)。打った後の着地から軽く1歩跳ぶ。
そこで、やっこだこの姿勢を取る。大名行列のやっこさんと言ったらイメージが伝わった。
名付けてやっこもどり。脚を開き軽く沈み込み、次に備える。移動距離は小さくても良い。

家に帰って検索してみると、やっこだこは風を受けるために腕を広げていて、良いじゃん。
でも、脚は揃っていて直立。ダメじゃん(笑)。やっこさん行列では適当な画像が無かった。
akeno行きは、あと1回。結構楽しませて貰った。県総体での関東切符ゲットが最低目標。


                                            もくじへ


   




akenoは何時行っても元気です。
後ろのでかいのが中学生。
今回は、小学生は見れません。

「ニィチ」
・・・2023.06.19

コロナ渦とかで足が遠のいていたakenoバド。久し振りにメールが届いて、2年ぶりに訪れた。
中学進学したばかりだった選手が、もうすぐ最後の夏。片手しかない日数で、何が出来る。
昨秋の県新人戦を制したとは言え、あくまでも新人戦。ダブルスの動きに、危うさを感じる。
基礎からやる時間は無い。今ある中での最善策は‥ ボケ初めていた脳細胞が動く(笑)。

実はobihiroでも同じ課題を感じ、フットワークを磨くべきと、今思えば的外れな提言をした。
更に、ダアのテニスにも繋がる。サーブを打った後、合わせただけの相手返球に動けない。
で、目の前に問題を抱えた選手がいて、窮すれば通ず、霧の中に見えて来たものがあった。

フットワークは「イチ、ニ」のリズムの中での反復動作。きっかけが「イチ」で、「二」がもどり。
この原理は外せない。問題は「ニ」と「イチ」の間が短くて、移動しにくい場面にあった。
例えば、後方でスマッシュなどの強打をした後、ボディ近くに素早く返球された時‥
例えば、前方でドライブやプッシュなどの速い球を打った後、次の打球に備える時‥
で、「二」の後、移動よりも「二(の場所)」で速やかに「イチ」と構える方法に思い至った。
「ニィ、イチ」を合体させて「ニィチ」と命名。陳腐だが、久し振りのヒット作になるかも(笑)。

原理があって、それを理解し、実際の中で応用することを、昔は誰もがやっていたよね。
今の子は、それが苦手で出来ない。先方のコーチとの会話。だからあれこれ考えを巡らす。
速いテニスサーブを打った後、次の動きの準備をしないで、リターンエースを喰らったダア。
これって、今の子供たちと脳の動きが一緒? まさか、ボケから来てるに決まってるね(笑)。


                                            もくじへ


   




筑波山麓のチームに初めて行った頃の画像。
今回3冠の選手も小さく可愛く写っています。


「眠り考」
・・・2023.06.05

何だか寝付けない夜、ふと思い立って台所にあった焼酎をグラスに注いでみたことがある。
父親を真似てグイっとあおったら、喉から胃袋に掛けてカーッと熱くなって、それで寝れた(笑)。
中学生の頃の話なんだけどぉ‥ って何度か使った会話の掴み。本当のところは忘れた(笑)。
親の血を引いた吞兵衛だが、後々の実感では中途半端だと、かえって眠りが浅くなるかと(笑)。

パソコン作業を夜に真剣にやると、脳の興奮が収まらず、眠りに付きにくい。寝れても浅くなる。
最近の北の大地でのバドコーチは日程が長い。で、脳のフル稼働が続き、帰宅後の眠りが浅い。
引き続くテニスで身体を動かし、朝の尿が黄色くなると、心身の疲れがバランスし、良く眠れる(笑)。

で、昨日のこと。北へのバド行を読んだ地元チームから声が掛かり、2年ぶりに顔を出してみた。
6年生だった選手たちが中1になった春からご無沙汰してる。大きくなった背格好に、時を感じる。
昨秋の県新人戦で団体・個人シングルス・個人ダブルスで3冠になった由。3年生、最後の夏だ。
監督は、選手だった中学時から知っている。気心も分かっていて、愉快で楽しく、遠慮が無い(笑)。
で、選手の相手で昼まで休ませてくれない(笑)。夕方まで1日練習をして帰宅後、夜に寝付けない。
昔取った杵柄で身体は心地良く疲れたが、脳は疲れていない。で、脳が戸惑っているようなのだ(笑)。


                                            もくじへ


   




2023.05 三社の頃


「三社の頃」
・・・2023.05.24

浅草三社祭、新型コロナ前の伝統的な形が4年ぶりに復活した由。
で、そのLine画像を友人から受信したのは、バドで帯広に滞在中のこと。
(俯瞰したアングルが目新しい。本当は見下ろしてはいけないらしいが)。
前回の訪帯から1ヵ月しか経っていない。昨年7月からだと5回目にもなる。
何でだろ、繁く声が掛かる。普通は紹介に留まるが、ここではより踏み込んでいる。
で、コロナも5類感染症になり、計画されたのが今回。万を持した筈が、新たな難敵。
何と、インフルエンザで休む選手多々、発熱で途中離脱の選手多々。顧問までが。
発症後5日、解熱後2日は自宅待機とのこと。呪われているのか「ダアの訪帯」(笑)。
学校などで全国的に蔓延していると、TVで言っていた。免疫が希薄な若い集団だ。

帯広から帰った次の日から、(三社絡みで浅草に来た)沖縄チームとの親睦テニス。
初日は雨、憂さ晴らしの飲み会で大盛り上がり。2日目は存分にテニスを楽しめた。
それも終え、やっとゆっくり庭仕事。帯広行前に蒔いた種が、発芽し成長している。
バドもテニスも良いけど、今は花の世話が一番かな。㐂びの歳になったダアです。


                                            もくじへ


   




2023.04 静岡おでん

「③静岡」
・・・2023.04.25

今回の旅、同行の友人は静岡の出身。で、静岡おでん・黒はんぺんの話を聞かされていた。
それが途中下車した理由。食してみたかったのだ。大阪から新幹線。降りて昼食は海鮮丼。
曰く、焼津港・清水港を有するこの地のものが日本で一番旨いと。ほんと旨いねと頷くダア。
別でも旨かった記憶が無いことは無いが、それが故郷を想う心、と分かったかのように(笑)。

ホテルにチェックイン、明るいうちにロケーションを確認し、暮れて繰り出す。3軒で飲食。
黒はんぺんは、焼いたもの、黒いみそだれ(の壺)にどっぷり浸けるものとかも食したが、
青のりや魚のだし粉をかけ、チューブのみそだれ(ゆず風味)を絞ったものが一番旨かった。
ネットで見かけた「みすゞ」と言う店。お婆ちゃんがやってて、色々工夫して出している由。

早朝に静岡を出て、午後の浅草テニスに参加。が、何時ものようには楽しめない。流石に疲れ。
そもそも旅行の前後に2日ずつのテニスが組んである。友人のそれは何時でもタイトなのだ。
次は、時間に余裕を持たせて、緩~い日程にして欲しいなあ。ダアは年寄りなんですよ(笑)。


                                            もくじへ


   




2023.04 大阪

「②大阪」
・・・2023.04.23

続いて大阪へ。食べて飲んでを楽しむ。スーパー銭湯で疲れを癒し、串揚げ、お好み焼きなどを。
で、昼前に散策していた時の事。大通りを渡って歩いていて、尿意が我慢の限界近くになった。
ふと見るとトイレを案内する矢印が。100m以上進んで、安堵のひと時。で、ここは何処なんだろ?
街並みや行き交う人の雰囲気が少し違う。結果的に飛田新地、あいりん地区、などを歩いていた。
飛田地区ではカルチャーショック。日本最大級の遊郭が残っているとかで、声を掛けられドギマギ。
大通りを渡り通天閣辺りに戻る。観光客が溢れていて、ホッと。欧米系は少ない。蕎麦を食す。 


                                            もくじへ


   




2023.04 京都

「①京都」
・・・2023.04.21

2日連チャンでテニスをして次の早朝、朝食も取らずに京都へ向けて出発。
昼から京都でテニスの集まりがある。幻に終わったドイツ・テニス合宿の顛末。
新幹線は外国人が多かった。京都は更に多く、タクシー運転手曰く街中は8割外国人。
テニスは28℃の暑さの中、兵庫、奈良、京都、愛知、東京、茨城から精鋭6名(笑)。
過不足無いメンバー構成で、笑顔溢れる一時に。打ち上げは近くの中華飲み食い放題。
大成功テニスの後で大盛り上がり。奈良と京都、古都テニスをシリーズ化しようかと(笑)。
ホテルは更に外国人が多く、朝食時は外国語しか聞こえてこなかった。9割超は居た感じ。
京都2日目は観光。琵琶湖疎水沿い哲学の道を歩く。呑み過ぎの頭に哲学は浮かばず(笑)。


                                            もくじへ


   




2023.04 帯広
畑に白鳥が居ました。

「帯広」
・・・2023.04.05

春先の花粉に耐え切れず、初めて沖縄に逃げたのが6年前。
自前のバドコーチを卒業して、時間を持て余していた頃のこと。
が、原チャリで走った沖縄の海は、青さ不足で満足出来なかった。

で、次の年は北海道に行き先変更。雪と氷で原チャリ走は無理。
そこで思い付いたのがバド。昔、何度も行き来した経緯がある。
温泉だけでは持たないから‥ 連絡すると二つ返事が返ってきた。
それが焼け木杭に火が付いて、何度も行く羽目になってしまった。

短い時間ゆえ基礎中心だったが、それもそろそろ飽和を感じていた。
で、今回は最終回特番と勝手に決めて、7泊を2回のロングバージョン。
時間に余裕があったのでダブルス中心に、踏み込んだ内容も盛り込めた。
それが‥ 熱を失いかけていたダアに、幾つもの新しい観点をもたらした。
応えてくれる選手たちが居てこそなのだが、ちょっぴり進化出来たよう。
で、もう少し続けてみようかなと思ったりして‥ 本当に懲りないね(笑)。


                                            もくじへ


   



 
2023.01 博多
民家みたいな寄席でした。

「③博多」
・・・2023.01.23

旅の目的のひとつが、福岡県小群市の寄席「たぬきばやし」で橘屋園太郎の落語を聴くこと。
熊本から博多まで30分程だが、途中甘木鉄道に乗り変え松崎駅へ。かなりの田舎、食堂がない。
あの角の向こうに無かったら抜きに‥ 曲がると、うどん屋とラーメン店があって人が並んでた。
うどんを食して駅前の寄席に戻ると、既に満席近い客が。予約制で100人程度の定員。
演者の園太郎は福岡出身。還暦を迎えたとかで、まくらの地元ネタで客席を沸かせてた。
演目は「うどん屋」と「化け物使い」。昨年11月、仙台・花座の桂小南以来2度目の寄席体験。
テニスで行く浅草でも落語は聴けるのに、体験が2度とも地方の寄席って、どう言う事?(笑)。

次の日には、露天風呂「那珂川清滝」で疲れを癒した。ホテルもそうだが隣国Kの客が多かった。
話し声で分かるが見た目は変わらない。気のせいか、スリムな人が多いような気もしたが(笑)。


                                            もくじへ


   




2023.01 熊本

「②熊本」
・・・2023.01.21

赤い桜島を、も一度見たいと語った折に、友人から鹿児島(と博多)へ行かないかと誘われた。
テニス絡みなら行っても良いとは言ったけど、本当にテニスを用意するとは思わなかった(笑)。

鹿児島から僅か45分。先ずは水前寺公園へ。友人には繋がり深い人との大切な場所のよう。
友人とはテニス仲間。四国遍路旅とかもする人で、その安定した心根はダアには縁遠い。
テニスコートは(中学とか高校にもあった)土のコート。隣で中高生がソフトテニスをしてた。
で、相手のサーブに合わせてスプリットステップをすると、足裏に突起物を感じたりする。
小石がちょこんと顔を覗かせていて、レシーブミスの原因にして蹴ってもびくともしない(笑)。

今やメジャーになってるけど、熊本は「くまモン」のふるさと。一緒にお茶して画像を(笑)。


                                            もくじへ


   



 
2023.01 鹿児島

「➀鹿児島」 
・・・2022.01.20

夕陽に照らされた真っ赤な桜島を見たい。それが切っ掛けとなった今回の九州旅行。
先ずは鹿児島へ。市内に2泊。陽射しはあったものの、桜島は燃えてくれず、残念無念。
で、飲み屋で桜島のマグマ温泉を勧められ、フェリーで渡ってみたが、改装とかで休業中。
案内所でバス観光に変更。先ずは、湯平展望所までぐるりと回って港に戻るコース。
途中、桜洲小学校の脇を通ったが、この名前では嫌な思いをしたのでは無いかと。
2015年、和歌山で小5男児を刺殺したのが中○桜洲。特異な事件で記憶に強く残る。
港からバスを乗り換え白浜温泉センターへ。遠足帰りを思わせる10人ばかりの小学生。
皆、表情が生き生きして、桜峰小学校。どちらも桜島に因んだ学校名のよう。桜が付く。

白浜温泉センターは海岸に面した古びた温泉。しょっぱい温泉で、のんびりと過ごせた。
そばの桜島大根畑を見学。ベンチで1時間のバス待ち、通る人の誰もが会釈を寄越す。
海岸線に並ぶ民家、風を受け空に浮かぶ鳥。何もなく静かに流れる時に安らぎを感じた。
これが目的で来たのかと思いそうになったが、燃える桜島はリベンジが必要かと(笑)。


                                            もくじへ


   




2022.12 ばんぺいゆ

「ばんぺいゆ」
・・・2022.12.31

ばんぺいゆ(晩白柚)なる果物が大晦日の我が家にある。ひょんなことからの、初対面。
直径24cm、調理ハカリは軽く振り切れ。世界最大とかの柑橘類で、ネットでは5㎏超も
酒の会話で赤い桜島を語った折に、「鹿児島行の予定あり、一緒に行こう」と友人の誘い。
「テニスも出来れば‥」の返しは、ダアの悪い癖。実現するとは思わない、遠過ぎでしょ(笑)。

で、鹿児島はダメだったけど、熊本テニスなら可能だと。またまた瓢箪から駒が飛び出した。
ばんぺいゆは、友人の友人(熊本在)から届いたもの。お裾分けが我が家にも来たと言う訳。
年明け1月末に行くことになりそう。博多での落語もセット。まるで九州旅行の様相だね(笑)。


                                            もくじへ


   




2022.12 -16℃

「⑤-16℃」
・・・2022.12.19

帰る日の朝、友人からのLINE。京都は気温-1℃だと。
携帯を見たら当地帯広は-16℃。なんじゃコリャ~~
散らかした荷物を纏める。六花亭や柳月も買ってある。
帰る服は別にしてあるので。着替えてバッグに詰める。
窓の外は前夜の雪で、真っ白。室内はちっとも寒くない。
覚悟持ってコンビニへ。ホテルはゆうパックを取り扱わない。
凍った道はやっぱり嫌だ。なんだ、全然寒く無いじゃん。
けどフードを外したら、耳が切れるように痛かった(笑)。


                                            もくじへ


   
 



2022.12 池田町

「④池田町」
2022.12.18

帯広5日目。週末を迎えた昨日は午前と午後の二部練習。
午前は、ワインの池田町体育館。何度も行ったことがある。
隣にはテニスのおじさん達。室内なので打球音が半端ない。
選手たちを見ながら横目で観察。一度体験してみたい。
昼メシはJR池田駅前のレストランよねくら。結構美味い。
100年超の歴史とかの、バナナ饅頭を創菓し販売している。
当時高価で入手難だったバナナを模した菓子とのこと。
いつかはと思いつつも、またもや眺めてお終い(笑)。

今回の来帯も、今日の午前午後の二部練習で終わる。
伝えることが出来たのか、変えることは出来たのか、
悔いが残る。コロナ絡みで欠席者が多過ぎたと恨み節も。
で、密かに最後にと考えていたが、追加訪帯もあるかなと。
バナナ饅頭もまだ買ってないし。って動機が情けないか(笑)。
最後に待望の飲み会。で、滑る道は恐怖そのものだった(笑)。

                                            もくじへ


   




購入したニット帽


ヤケの部屋飲みにしては
つまみが多いね(笑)。

「③部屋飲み」
・・・2022.12.17

授業のある昼間は街中へ。よちよちと歩いて滑りを防ぐ。
当地のデパートFは年明けに閉店、長い歴史に幕を下す。
これは全国的な悲しい傾向。出掛ける所が無くなっちゃう。
エスカレーターで各階を見て回り、最上階の催し物会場へ。
今回は一坪何とかで、おばちゃん達の手芸品が並んでいた。
派手なバッグを肩に掛けたら、男には似合わないよと茶々が。
サイフもあったが、沖縄で買ったばかり。中身が欲しいけど。
グルグル巡ってニット帽購入。私が編んだと笑顔のおばちゃん。

前日までは部活停止中で、練習したのは自己責任の少数精鋭。
解禁で選手が揃う筈だったが、今度は学級閉鎖で欠ける者続出。
練習中にも呼び出され、新たな閉鎖だとかで何人もが強制帰宅。
どうなるんだコロナ禍、どうなるんだ日本、どうなるんだ人類‥

と言う訳で、あんなに楽しみにしてた飲み会までもが中止に。
やるせない気持ちを抑えて、コンビニで調達。部屋飲みに。
ま、部屋で飲めば凍った道で転倒することも無いから良いか(笑)。


                                            もくじへ


   
 







「②氷点下」
・・・2022.12.16

終日氷点下の帯広。練習は放課後、終わりが夜9時になったりする。
体育館への行き帰りは、良く走れるなと感心する圧雪道。一面真っ白だ。
強い横風で地吹雪状態に煙った時は、正直来たことを後悔さえした(笑)。
体育館の中は暖房完備。外は刺すような冷気。皮膚が鍛えられる(笑)。
晩メシはホテルでコンビニ弁当。ちょっと侘しい。先方にコロナ事情もある。

今日の予報も最高気温は氷点下。でも、今日からは夜練は無い模様。
今夜は飲み会もセッティングされている由。いよいよ本番が始まる(笑)。


                                            もくじへ


   
 



3年前の転倒時。
骨折直後なのにコートに。


「①3度目」・・・
2022.12.15

夏のようだった沖縄から帰って間がないのに、今度は冬の北海道(今年3度目)。
羽田空港から向かったのは、朝ドラ「舞い上がれ」の舞台になっている帯広空港。
思ったより雪は少ない。で、ドラマの教官・吉川晃司の姿は見つからなかった(笑)。
到着ロビーを出ると冷気、気温表示は-4℃。歩く足元が滑って、怖さを誘う。
市内に向かう車が圧雪に横滑り、思わず悲鳴。3年前に来た際に転倒した。
肩の骨折がトラウマになっていて、ホテルへの道すがら靴屋に寄ってもらう。
雪道グリップの靴を気に入り、レジに。ところが、これではダメだと店員が却下。
アイスバーンには効果が無いとかで、結局デザイン性は捨て実用性重視で。
本場だけに品揃えが半端なかった。で、客の意向を無視する店員が凄い(笑)。


                                            もくじへ


   
 



一夜明けた桜島は普通過ぎて、
なおさら赤い桜島が心に残った。

空港近くの公園には西郷さん
2015.3撮影。

「Rへの手紙」
・・・2022.12.10

元気ですか。ダアです。
もう8年近く前になりますが、スーパーカブで日本一周したときの事です。
熊本から南下して鹿児島市内に入った時のこと、
夕日に照らされ真っ赤に燃えた桜島が、ビルの間から見えました。
不意を突かれたこともあり、その余りの迫力、美しさに息を呑んだものです。
朝になって、沖縄へ行くために空港に向かった時は、普通の桜島でしたが(笑)。
で、本題です。
偶然、貴君が鹿児島に居るらしいと言うことを知りました。
これは(真っ赤な桜島を見て飲む)夢が実現出来るかと、メッセージした次第です。
取り敢えず貴君の様子を知らせて貰えれば幸いです。
私の方は、友人と一緒に鹿児島辺りを旅する話が持ち上がっています。
鹿児島ではバドの絡みは無くて良いです。一緒に飲めたら最高です。

こんな内容のLINEメッセージを2012年卒業のRへ送付した。
ネットには来年の国体を控えて強化している鹿児島、そこに見慣れた顔が居た。
所属していたチームのページから居なくなって、どうしたかと気になっていた。
すぐに返信が‥ 飛んだ早とちり。拠点は今でも東京で、時々の鹿児島だと。

で、このやり取りが老衰寸前のダアに好ましい刺激となったことを実感。
で、またぞろネット活動(HP、LINE、新たにTwitter)など再開しようかと(笑)。


                                            もくじへ


   




2022.11 石垣島

「⑤石垣島」
・・・2022.11.28

宮古島に続いて石垣島へ。プロペラ機で移動。宮古よりも暑い。
20年ぶりに乗ったと言う友人と、原チャリで走った。レンタカーが予約出来ずの代替案。
で、風を切って走る心地よさに、何時しかルンルン気分。やっぱり原チャリ走はいいね。
小さな浜に下りたりもした。海の水はどこまでも透き通って、原チャリならでの自由を満喫。

                                            もくじへ


   
 



2022.11 宮古島

「④宮古島」
・・・2022.11.27

宮古島の主目的は島内ドライブ。
先ずは同行した友人が未走破の伊良部大橋へ。
幸い雨は上がり、伊良部島、下地島、池間島、東平安名崎と、宮古島をほぼ一周。
平坦な島内はサトウキビ畑が支配する癒しの風景。あれこれ話が弾んだ。
夜は民謡ライブ酒場へ。到着した前夜も行ったが、どこも満席で断られた。
で、予約して再挑戦。店内は観光客で溢れていた。
残念ながら歌は期待外れだったけどね(笑)。

                                            もくじへ


   




2022.11 ふくぎ林

「③ふくぎ林」・・・
2022.11.25

昨日は個別行動、5人で遠出した。車の中は程良い快適空間。
掛け合いのような会話が心地良く、集まりには心が通い合う人数があることを知る。
今回はテニスも飲み会も大人数過ぎた。皆が渇望していたと証ではあるのだが‥

話を戻して、車で目指したのは美ら海水族館の北側、備瀬にあるふくぎの防風林。
かつて原チャリで走り回った折りに、道端の案内板を見付け、偶然出会った集落。
何度か行った秘密の場所的な思いで手引きしたのだが、観光客が多くて興醒め。

テニス本隊は本日帰京。ダアは引き続き友人と宮古島・石垣島の観光に向かう。
大人数から一転、しっとりした旅になるだろう。両島とも原チャリで走ったことがある。


                                            もくじへ


   




2022.11 テニス
トックリキワタが咲いてました。


 

「②テニス」
・・・2022.11.23

明けて那覇2日目はテニス本番。地元選手を加えて52名の参加。多過ぎだとの感も。
単純計算で3、25試合に1回の出番だったから待ち時間が長くなる。不満もあった模様。
4面で試合を回すのは大変だったと思うが、まあ良く運営しましたよ。と、偉そうに(笑)。
3年ぶりの懐かしい顔に笑顔が浮かんだが、新しい顔も多数く居て時の流れを思った。
半数に分けた対抗戦。ダアの所属チームが勝ち、賞金ゲット。ダアは勝ち越し、勝利に貢献。
関東から来た身には夏を思わせる陽気、日焼けもした。打ち上げは牧志のホテル宴会場。
ワイワイ楽しかったが、飲み食いの量質に不満も。二次会では3密を遥かに越えた大盛況。
怒鳴り合うかのような会話には閉口したが、それだけ楽しかったと言うことにしておこう(笑)。

今日からは観光、初日は雨中のドライブ。ショッピングモールで駐車出来ず、グルグルと。
で、知念のカフェくるくまのカレーに目的を変更。生憎の雨で海の景色は楽しめなかった。
この日は雨だが、テニスの2日間は降らなかった。きっと普段の行いが良いからだね(笑)。


                                            もくじへ


   
 



空港は何時でも楽しい。

 「①沖縄」
・・・2022.11.22

もうそろそろ良いかな? と言う訳でもないが、3年ぶりの沖縄へのテニス行。
コロナに抑圧され続けて来た輩が大勢参加。その気持ち良~く分かる。
ワクチン5回目も打った(ダア)しね。で、早朝の出発に備え、東京に前泊。
早朝暗いうちに羽田へ。空港は溢れんばかりの人、コロナもそろそろにして欲しい。
那覇空港に降り立つと熱気が纏わり付く。コンビニで昼メシを調達し練習コートへ。
テニスはTシャツ短パン姿。どうやら長袖長ズボンの支度は間違えてしまったようだ。
3年の間に、着衣の勘を失ってしまった。取り戻さねばって、また行くってこと?(笑)。


                                            もくじへ


   
 



寄席初体験でした。

「②寄席」
・・・2022.11.05

仙台で寄席初体験。
小さいけれど気合いの籠った常設館・花座。
桂小南の噺に引き込まれ、知らぬまに涙が・・
嵌まりそうな予感がしなくもないけど、時間と金が。
ま、時間だけたっぷりあるけどね(笑)。
で、多賀城のコートで行ったテニスも楽しかった。
過不足無いメンバーが揃っていて、楽しめた。
強過ぎると委縮しちゃうが、弱過ぎてもつまらない。

仙台、また行きたいな。テニスでね(笑)。


                                            もくじへ


   




仙台,久し振り。
 

「①仙台」
・・・2022.10.27

親しくしている友人が居る。感性が近く、気心許せる間柄だが、もちろん違いも。
その一つが落語好きなこと。地元だけでなく、地方への追っかけまでしている。
先日、仙台に行くので一緒に行かないかと誘われた。
落語なんて、まして仙台くんだりまで・・
断ったのだが、その後も話題に。で、テニスが出来たら行っても良いよと、つい口に。
楽しみだった仙台テニスも、コロナ過中断で久しくご無沙汰だったし。

瓢箪から駒とはこのことか。仙台の友人に連絡して、テニスを企画したと。
当然落語もセットになっている。どうにも断れないので仙台に行きます(笑)。


                                            もくじへ


   




野沢温泉道の駅
ハックルベリーがありました。


「長野行」
・・・2022.10.14

年に何度もない家族旅行。今回は万座温泉・草津温泉を巡る車旅。
走行距離715㎞。ダアは助手席に座ったままだったが、変な疲れが(笑)。
この辺り、数年前までは原チャリで走り回っていた。
また走ってみたいが、体力的に無理か。近場で我慢するしかあるまい。

信州への峠越えには幾つものルートがあって、行くたびに別を楽しんだ。
小さな峠道は、そこへの取り付けを含めて風情豊かで、味わい深い。
万座温泉近くの毛無峠は、行き止まりの峠。越えて向こうに行けない。
今朝、急に思い立ち行ってみた。山道が怖かっただけで、全てが霧の中。

R292国道最高地点に行った。原チャリでは稜線の強風が辛かったが、車だと楽(笑)。

やはり原チャリで、福島・新潟から南下時、飯山の道の駅でハックルベリーに巡り合った。
丁度ジャム作りに嵌りだした頃で、帰ってから挑戦。その色に食べれるのか?と(笑)。
野沢温泉まで行くのなら再訪したいと思っていたが、残念ながらリニューアル休業中。
気まぐれで寄った野沢温泉の道の駅で見付けたので、久し振りにハックルベリージャムを。


                                            もくじへ


   
 



これで一人前

「②湯治」
・・・2022.09.27

新チーム発足に合わせて呼ばれて、コーチ三昧の日々。
練習の他に楽しみもある。
発祥の地と言われるぶた丼はあちこちに店が。
豊かな農産物、畜産物が生むスイーツは格別に旨く、格安。
海に面してないのに意外なことに、海産物が旨くて安い。
勿論モール温泉も堪能している。
バドコーチは流石にきついので、
湯治と美食が目的と言っている(笑)。


                                            もくじへ


   
 



不純だろうが何だろうが
飲むのが楽しみだ(笑)。

「①再訪」
・・・2022.09.22

中学生のコーチで今年2回目の北海道。
来る時はまだ台風が居て、飛行機が揺れて怖かった。
授業があるので練習は放課後、昼間は暇なので宿の名湯モール温泉を堪能。
今日は駅前まで出て、六花亭と柳月でお買い物。
明日からの連休は朝からの練習になる。
で、アフター飲み会が大きな楽しみになっていて、我ながら不純さを感じる(笑)。


                                            もくじへ


   
 



ネットから

「川柳」
・・・2022.09.07

まだまだとは言え、猛暑もそろそろ去ってくれそう
コートに空きさえあった真夏の浅草テニス
よくもまあ、懲りずに通った
誰もが意地になっていたかのよう
9月になって賑わいも戻った
気の緩みで倒れたらカッコ悪い、用心用心
そんな折、友人からのメールに「シルバー川柳傑作50選」が
で、ボケ防止になるかとダアも挑戦。

・電車乗る マスクの下は 髭剃らず
・抜けられぬ 誰か休めよ 顔揃う
・暑過ぎと 続かぬラリーに 言い訳し
・酷暑日に 耐えた生きてる あゝ戦友
・汗みどろ 息吹き返す シャワーかな
・打ち上げの ビール堪らん また来週
・ほろ酔いで 歌うカラオケ また乾杯
・飲み帰り タイマー鳴らず 寝過ごした

 お粗末でした(笑)


                                            もくじへ


   




ネットから

「③落ち武者」
・・・2022.08.17

スズメバチの巣を駆除するのに、沢山の助言を貰った。
で、駆除ジェットスプレーの使用が最も良い手だと。

ところが、夕方の散水時に水流ジェットで攻撃してしまった。
魔が差したとしか言いようが無い。
で、駆除ジェット噴射で追加攻撃しようとも思ったが、
ハチが興奮して攻撃的になっているかも知れないので、止めた。
朝、確認すると巣の外壁が破れ幼虫が丸見え、
何やら成虫が忙しなく動き回っている。静観。
夜、防御をした服装で駆除ジェットを噴射。
次朝になって、壊滅的破壊に至ったのを確認。
再び散水のジェットを当てると、巣の残骸が跡かたなく四散。
これで、一見落着のように思えた。

花への水遣りをしていると、一匹のローンスズメバチ。
きっと落ち武者。
水流を当てると、遠くへ飛び去った。
願わくば新天地へ行ってくれ。
帰ってくるなよと呟いた(笑)。


                                            もくじへ


   
 




「②水攻め」
・・・2022.08.16

ダアは庭の花の世話もしている。この暑さで毎日の水遣りも結構大変。
で、昨日の夕方のこと。
散水ノズルをジェットにしていて、それは起きた。
件のスズメバチの巣に水銃を向けてしまったのだ。
魔が差したのか。
激しい水流が巣を襲う。水が飛び散り、大きく揺れ動く巣。
数匹のハチが飛び立ったが、遠くの射手には気付かない。
何か快感さえ覚える。
危ない危ない、そそくさに家に逃げ込む。
調べてみるとハチは水が苦手。駆除に使うこともあると。

朝、確認すると表面が剥がれて中が丸見え。まるで洪水の被害。
で、忙しく修復中の様子。パニック状態だろうから、暫く静観。
駆除ジェットスプレーも購入したのに、馬鹿だったね。
次は正しくジェットスプレーを使おうと思う(笑)。


                                            もくじへ


   
 



ネットから


「①スズメバチ」
・・・2022.0 8.14

庭のツゲの木にスズメバチの巣を発見。
手の届く高さにソフトボール位の大きさ。
ネット調べで、業者頼みで4万円‥
年金生活者を苦しめないでよ。
で、自前の駆除は可能なんだろうか。
暗くなってから長い棒で突き落とすなんてのは無謀過ぎるかな‥


                                            もくじへ


   
 



さかさまのカバ

「馬鹿は死ななきゃ」
・・・2022.08.04

連日の 体温超えのこの暑さ
まさかまたかの テニス行
2日連チャン バカを超え
誰か、中止と言ってくれ
願いも届かず、顔揃う

それでも 何とか生き延びて
アフターテニスが生きる糧
喉元過ぎれば 辛さも忘れ
生きてて良かった あゝ実感

何時か新聞ネタにならぬよう
願うんだったら 止めりゃ良い
バカは死ななきゃ 治らない


                                            もくじへ


   




2022.07 北海道

「②車旅
」・・・2022.07.22

ダアに大きな悔いがある。
数年前になるが、ドイツはフランクフルトでテニス仲間と合宿する話が持ち上がった。
周到な準備を重ねたのだが、直前になってダアの入院手術により計画は頓挫。
心の穴を埋めるべく進めたのが今年5月の淡路島テニス合宿。大勢で盛り上がった。
で、今回はフランクフルト(オリジナル)メンバーが再結集しての北海道旅の企画。

当時フラクフルトに駐在していたK氏が退職し、記念の北海道長期(車)旅の真っ最中。
メンバーがそれに合流し、大部屋に泊まって、飲んで、観光してワイワイ騒ごうとの趣向。
ドイツでもK氏のマンションで合宿の予定だった。
この旅で、ダアも心の整理が付こうかと。


                                            もくじへ


   
 



ラクレットを久し振りに食した。

「①北海道」
・・・2022.07.19

久し振りの北海道行。
前半は、帯広でのバドコーチ。現場を離れて長いので上手く出来るか心配もあった。
朝7時に始動、コンビニ飯を挟んで中学生、15時から小学生、宿に戻ってバタンキューの日々。
中学生は新1年生が加わり、新たな気分。3年ぶりだから選手は入れ替わっている。
かつてはダアもこんな環境に身を置いていたのだが、遠い昔のこと。

夕方と夜そして早朝に名湯モール温泉を堪能、心身の疲れを癒した。
帯広での4日間のハード(にしか感じられない)だったバドコーチが終わり、
後半は友人と合流し旭川、札幌と遊ぶ。


                                            もくじへ


   





[妹」
・・・2022.06.01

楽しかった淡路島・大阪旅行から帰って3日目の朝。
神奈川に住む姉から電話。妹が危ないので覚悟しておけと。
次の日に再び電話、亡くなったと‥
これが1週間早かったら、てんやわんやの淡路島になった。
まるで、ダアの為に旅立つのを待ってくれたみたい‥

子供の頃は、ダアと入れ替わればと言われた男勝り。
親分肌だった妹。長くスナックをやっていた。
生前には、安置された自分の前で歌って見送って欲しいと‥
流石に笑い話に収めたが、カラオケ教室もやっていた。
新年の大会に呼ばれて、毎年「酒と泪と男と女」をハモった。
姉や甥は日本舞踊の先生。演歌で踊ったりして、盛り上がってた。
で、お開きの「今日の日はさようなら」の合唱は、雰囲気違いの感が。
フォークバンドをやってたダアの影響で、妹もバンドを組んだ過去が。
7人兄姉妹も残るは3人となってしまった。長姉は92になる‥


                                            もくじへ


   




2022.05 淡路島


「淡路島合宿」
・・・2022.05.29

淡路島合宿が実現した。早朝の出発に備え、浅草に前泊した。
丁度浅草三社祭りの最終日。だが神輿はトラックの上。装束姿も何か拍子抜け。
明けて、東京駅に集合。久し振りの遠出に心ウキウキ。誰の顔にも微笑みが。
淡路島合宿は総勢19名にもなった。暑かったテニス。ログハウス3棟に宿泊。
文字通りの合宿だ。食事は集まってBQパーティー、そりゃ盛り上がります。
2泊目に突然のサプライズ。大きなケーキが運ばれ、happy Birthdayの大合唱。
思い返せばそれが始まる前に、正面に座るようにさり気無く誘導されていた。

合宿の話が持ち上がった2月に、その日に誕生日を迎えると言った覚えがある。
暗証番号などにも使うし、「その日はダアの誕生日」と自然に口に出たのだった。
誕生会など無縁で育った家庭、年代。予期せぬサプライズに恥ずかしながら号泣。
で、今度は月誕生日も(祝ってください)と言ったら、月命日じゃないと怒られた(笑)。

2泊の淡路島合宿の後は大坂へ。仕事などで帰京した以外の大勢が向かった。
何年振りかの新世界。二度付け禁止の串カツが、ボトルソースでは情緒がない。


                                            もくじへ


   




何だか味がある看板です。

「泪橋ホール」
・・・2022.05.12

ダアは東京・南千住で生まれた。一応戦後の生まれだと言い張っている(笑)。
で、小学校入学前に育った川崎に引っ越したので、記憶は殆ど残っていない。
テニスで南千住にも行ったが、見知らぬ街なのに懐かしさを感じたから、妙だ。

いつもの浅草のコートには、JR南千住駅からも真っすぐな道で行くことが出来る。
駅から歩いて30分。途中に泪橋交差点があり、「あしたのジョー」を思い出す。
で、その街で「泪橋ホール」の看板に出会った。
ひとり勝手に想像する‥
日雇い労働者の街として知られる山谷地区
岡林の山谷ブルースが耳の奥に流れる。
♪今日の仕事は辛かった。あとは焼酎をあおるだけ‥
仕事に疲れた日雇い労働者が、安い酒を飲んだくれて・・

で、本当は映画を見たり飲んだり食事したり出来る喫茶店のよう(笑)。


                                            もくじへ


   




ネットから

「後光」
・・・2022.04.23

コロナの時代に叶えたい「淡路島テニス合宿」への思いを書いたのが2月4日
が、儘ならないのがこの世の常。3人から参加が増えない。せめて片手は欲しい。
沈む気分に一筋差した光明が、浅草のテニス仲間たち。好意的な反応に後光が見えて‥
参加者が片手から両手、更には千手観音にも迫って来て‥ まさかの展開(笑)。
で、その多くが淡路島に加えて大阪辺りを巡る日程を組んでいる由。
みんなコロナで鬱積しているのだろう。それではと、ダアも新世界辺りに遊ぶ計画を。

今日が合宿予定初日の丁度1ヵ月前。
GW明けの実施最終判断が残るが、楽しみでしかない。


                                            もくじへ


   




(左つくばプリン)、(右)おみたまプリン

「プリン」
・・・2022.04.03

少し前、「ザワつく!金曜日」とか言うTV番組に、一茂らが出てた。
何でも、ダアの住む県に美味いプリンがあって、絶賛していた。
で、それを見たテニスの友人が、買って来てくれないかと。
応えようと調べたら、「つくばぷりん」筑波山麓の馴染の街にある。
で、開店1時間前に整理券を配布するとの情報に、拒否反応。
何処へ行っても、並んだリするのは嫌な性格のダアなのだ(笑)。

暫くして状況が変化。近くのショッピングセンターで売っていると。
食べると確かに美味い。美味いが、値段が貧乏心をザワつかせる(笑)。

で、所望された「つくばぷりん」に加え、「おみたまプリン」も手土産に。
「おみたまプリン」は、この地で以前より知られた逸品なんだそうで‥
でもねえ、プリンの値段じゃないよね。ダアは、プッチンプリンが好き(笑)。


                                            もくじへ


   





「さくら」
・・・2022.03.31

一気に咲いたさくらに誘われ、隅田公園へ寄ってみた。
浅草テニスの日。折からの陽気で人出も多かった。
そこに座るななどとの、係員の無粋な口調が鬱陶しい。
練習前に、ちょっぴりの花見気分。
花を愛でながらお昼を食べて、いざコートへ。
テニスを愛で、アフターに酒を愛で、歌を愛で、
マイクを握れば、直太朗のさくら(独唱)。
隣のおじさんが「声が高いんですね」と声を掛けてくる。
思わず「裏声ですから」とつれなく返す。ま、事実だし(笑)。
で、その不用意な返しが、さくら気分を台無しにしたかと、反省。


                                            もくじへ


   





「錦糸町」
・・・2022.03.26

最近時々参加させて貰ってる土日・江東区でのテニス。区内あちこちのコート。
今日は初めてのコートだったので、案内の友人と錦糸町駅前で待ち合わせ。
ダアはバドと長く付き合っているが、錦糸町には少々悪いインプットがある。
当時五輪バドで金メダル候補だった選手が、闇カジノで賭博をしたのが錦糸町。
無期限の試合出場処分を科せられ、五輪がフイに。かなり世間を騒がせた。
地下鉄から出て地上に出ると、雨。闇賭博の気配は無い。当たり前か(笑)。
雨は収まったが、風が強い荒れたコンディション。ボールが大きく変化する。
で、アフター呑みが楽しめたから、今日の錦糸町テニスは良しとしよう(笑)。


                                            もくじへ


   




ネットから

「腹筋」
・・・2022.02.24

テニスのサーブは、ラケットの重さを利用して振れば結構早い球が打てる。
バドに頭上で打つ似た動きがあるので、経験者はテニスに応用しやすい。
そのバドで、打っても後ろまで飛ばず、スマッシュはハエが止まりそう。
ゲームでは何とかゴマかしてるけど、悔しいったらありゃしない(笑)。

過去に2回の開腹手術を経験。2回目はみぞおちから下に逆L字に大きく切った。
その後遺で正中腹壁ヘルニアを発症。1月に腹腔鏡手術、ネットで穴を塞いだばかり。
1ヵ月の療養後、運動を再開したところ。ソロリの始動だったが、あちこちに筋肉痛。

今朝、気になっていた腹筋(運動)に挑戦した。何だか出来そうな気がしたのだ。
仰向けに寝て、両足を上げてみる。まあ何とか出来た。短い足だしね。
ところが上体を起こそうとしても、ピクリとも動かない。ギャーと叫ぶ。
「腹筋が出来ない」で検索すると結構出てくる。ダアも仲間入りか(笑)。


                                            もくじへ


   




ネットから

「3回目」
・・・2022.02.16

3回目のワクチン接種を終えた。
3回目もF社のものだったが、こんなことが。
張られたシールの有効期限から、接種当日は8日間過ぎていた。
で、3ケ月延長されていますとの別のシールも張られていたりして(笑)。
普段から賞味期限切れとかでも、普通に飲んだり食べたりしているし、
特に気にはならないけどね(笑)。

3回目を打ったからでもないが、久し振りにテニスに出掛けた。
電車内も街中も皆がマスク。でも危うさは余り感じなくなっている。
テニスコートは屋外で密じゃないし・・
で、久し振りに楽しみ、筋肉痛もバッチリと(笑)。


                                            もくじへ


   





「祈り」
・・・2022.02.04

こんな時代だからこそ、せめてもの望み‥
実現出来ることを祈っている。
収まってくれコロナ。
GW明けに最終判断。ダメなら仕方ない。
5月末に淡路島テニス合宿の話が持ち上がっている。

仲間と笑い合える日が来ることを信じて‥


                                            もくじへ