お姫様を救え完全ネタバレ攻略! 前のページへ戻る | |
ここまで来たらもう後悔しないでください、完全ネタバレがお約束の場所ですから。クレームは絶対無しですからね。手取り足取り完全攻略詳細解説コーナーです。 | |
攻略手順 | |
ゲームスタート後の画面は立て札の前に立っています。 | |
まず、立て札を調べるで読んでください。読まないで南のお城に行っても門番の衛兵に追い返されます。 | |
立て札を読んでお城に行くと門番の衛兵がお城に入れてくれます。 | |
王様の部屋は2階です。奥まで進んで階段を上がりましょう。最初はお城の1階の3つある部屋には入れません。 | |
王様の話を聞いて依頼「お姫様救出」を受けます。NOと答えても意味がないので素直に引き受けましょう。NOと返事したときは本がもらえません。素直に一度で引き受けると本がもらえます。一度王様の部屋を出て、入りなおすと城の1階の部屋から物を持ち出す許可をくれます。この後はお姫様を連れてくるまで王様の部屋には入れません。 | |
1階には2階へ行く階段の近くの東の部屋はお姫様の部屋で鏡台があります。この引出しの中にお姫様のハンカチがあります。ぜひ取っておきましょう。城の門に近いほうの東の部屋は寝室になっていてベッドがあり、まくらが置いてあります。まくらはその中身が必要なものなのでとりあえず取っておきます。西の部屋は城の台所です。椅子とテーブルがあり、椅子は動きますけれどもゲームには関係ありません。この部屋で必要なものはテーブルの上の鍋だけですのでしっかり取っておきましょう。 | |
城の中ではハンカチとまくらと鍋さえとればもう用はありません。このあと重要なことは門番の衛兵との会話です。何も会話しない場合、お姫様を救出して連れ戻してきた後の王様との会話で選択によってはバッドエンディングになります。会話はあるアイテムを使うことによって衛兵が会話と情報をくれます。ただしゲーム進行のヒントはくれません、エンディングの分岐にかかわる内緒話です。お姫様を救出して戻ってきたときの王様との会話で4つのエンディングに分岐する大元が兵士との会話になります。 | |
このあと街を出ようとしても、街の入り口には岩と毒蛇が邪魔して出て行けません。蛇をどかせるためのアイテムを探します。この街には東と西に2軒の家があります。西の犬のいる家の前の植木鉢を動かすと下に石があります。ここで喜んではいけません、石を蛇に投げて蛇わどかせることはできますが、この時点で石を使用するとゲームはクリアできません。お姫様が閉じ込められているという北の塔までは行くことはできますが、塔に入るのには石が必要なのです。とりあえず石は取っておきます。そこで東の家を調べます。ドアには鍵が掛かっていて、庭があって手前の庭にはカエルの鳴き声がしてます。そして奥の庭には桜の木が植えられています。蛇の好物といえばカエルですね。そして桜の木には伝説があります「桜の木の下には骨がある…」ちょっとコワイですね。でもこの二つはこれからの謎解きの大きなヒントです。とりあえず東の家の玄関にもどり鍵を探します。玄関の鍵の隠し場所というとポストの中とか入り口脇の空き缶なんかの下というのがお約束です。というわけで柵の上のなんかの中を捜すと鉄の鍵が手にはいります。これでドアは開きます。家の中にはソファがあります、動きますね、このソファついでにいうと重いのに使えるんですね。使うと床に穴があいちゃいます。そこを調べると、あら不思議銅の鍵発見ついでに取っておきます。さてこの東の家には台所があってハエがやたら飛んでます。ハエといえばカエルの好物ですね。というわけでハエをどうにかして捕まえます。台所を探すと戸棚の下からコップが見つかります。あとは鍋をテーブルの上に置いてハエをおびき寄せてコップで捕まえます。このとき注意しなくてはならないのはコップを鍋に使うタイミングです。ハエの飛ぶ音が消えた瞬間にコップを鍋に使ってください。あとはカエルの鳴き声がする裏庭にコップを置いて逃げるハエをカエルが食べますので、そのときカエルを取りましょう。あとは街の入り口で蛇にカエルを使うと蛇はどこかに行ってしまいます。 | |
そのまま砂漠を通り抜けて農地にでます西へ曲がると牧草地があり、牧草をロール状に巻いたものがあります。これを動かすとシャベル発見です。この奥に物置があるのですが無視してください。このあと西に曲がった場所にもどり北へ行くと森に入ります。誰かの墓があり、行けども行けども森の中をさまようだけで、お姫様が閉じ込められている北の塔には行けません。迷いの森になっているわけです。ということは案内が必要になりますね。ここで案内してくれそうな存在としてどっかに犬がいましたね。犬と仲良くなってお姫様のいるところまで臭いで案内してもらうしかありません。犬と仲良くなるにはエサでもあげるしかないですよね。犬のエサといえば骨…骨といえば桜の木の下には…という話もありました。そういえばどこかに桜の木がありましたね。 | |
街に戻って東の家の庭の奥には桜の木があります。シャベルで木の根元を掘ると犬の好きな骨がでてきます。早速西の家の前の犬に骨をやるとなついて玄関の前から少しどいてくれて家の中に入れるようになります。もちろん鍵が掛かっていますので、どっかで見つけた銅の鍵で開けて入ります。西の家にはテーブルがあって絵が掛かっているだけですが、この絵は取っておきます。そして絵の掛かっている釘はかなり重要なアイテムなのでシャベルを1回使ってゆるくして取るコマンドを2回すると釘が抜けます。このあとは犬にお姫様の臭いをたどってもらうためにハンカチを使用します。あとは犬についていけば難なくお姫様が閉じ込められている北の塔まで連れて行ってくれます。 | |
北の塔についてからすることは、塔の入り口のドアを開けることです。このドアは実は開けるのではなくて燃やしてしまうのです。ドアを調べると燃えそうだというヒントがでてきます。石をドアの金具に使うと火花が飛びます。火花を燃えやすい何かに引火させる必要があります。ここで必要なのはまくらの中のわたです。まくらからわたをださなくてはならないのですが、意外なことに釘が道具になります。ただ、わたに火花が引火した程度ではまだ塔のドアは燃えません。さらに引火しやすい何かをわたの上に置かなくてはなりません。置くのは絵です。もしかすると街の入り口の岩の下の巻物を見つけているかもしれませんが、巻物は決して燃やさないでください。塔から出るときに重要なアイテムを動かす元になります。巻物の探し方は街の入り口の岩の下をシャベルで穴を掘り、岩を動かすとあら不思議、見つかります。 | |
塔の中に入りますと正面にひし形に並んだ4つの穴が壁にあいています。床には赤い玉がひとつ転がっていますので取っておきます。塔は3階で、中は下の図のようになっています。赤い玉は合計7個あり、1階の椅子と不思議な絨毯の部屋の椅子を動かすとあります。ついでに絨毯も動かすと封筒が見つかります。タロットカードが壁にはりついている部屋のサイドボードの上にも赤い玉があります。サイドボードは鍵が掛かっているのですが、あら不思議絨毯の下にあった封筒を調べると薄い鍵が入ってます。薄い鍵でサイドボードが開きます。中にはハンマーが入っていますのでとりあえず取っておきます。タロットの部屋の次の壁に落書きのある部屋の引き出しつきのコンソールの上にも赤い玉があります。この部屋のコンソールの引き出しは何か引っかかっていて開きません。釘を使っても開きません。3階で手に入るあるものを使って開けます。真中のペンタクルスが床に書かれている部屋にも赤い玉があります。この部屋の床のマークはある数字のヒントになっています。そして奥の紫のテーブルがある部屋のテーブルにも赤い玉があります。この奥の部屋の左右の部屋の壁には南の入り口の部屋と同じく正面にひし形に並んだ4つの穴が壁にあいています。最後に燭台のある部屋があります。燭台が飾られているコンソールの上にも赤い玉があります。赤い玉は取れますが燭台はとれません。3本の枝の燭台はある数字のヒントになっています。赤い玉をひし形に並んだ4つの穴に法則にしたがってはめ込むと2階へ行く階段が階段部屋と書いてある下の図の部屋に現れます。 | |
さて赤い玉とひし形に並んだ4つの穴の関係とは何か。実は魔方陣になっていたのです。絨毯の模様は8でタロットカードの恋人は6番ですし。タロットカードの部屋の上の部屋は壁に7つの単語が書かれているので7という意味であり、ペンタクルスは5という意味です。紫のテーブルの記号は単純に9ということです。燭台は3本ですから3ということで数字をあてはめると以下の図のとおりになります。ということで赤い玉は入り口に1個、燭台のある部屋の上の部屋に4個、階段が現れる部屋に2個はめ込むと2階へ行けるようになります。このヒントは王様からもらう本を調べるではなくて使うで何度も読んでいると出てきます。「版画のすみには魔方陣が…」という言葉がヒントになっています。王様からもらう本にはガセネタもかなりありますが、攻略のヒントがかなりでていますのでお見逃し無く。壁に書かれている7つの単語は特に意味はありませんが、翻訳すると、矜持・切望・熱望・怒り・妬みといった内容です。 | |
塔の2階は絨毯があって窓のある部屋と暖炉のある部屋以外はダミーなので無視してください。3階には一応いけるわけですが時計とドアしかありません。あとは3階の部屋を開ける鍵を探すだけです。このあとはかなり難易度が高いのでそのまま手順を書きます。 | |
3階のお姫様の閉じ込められている部屋の鍵は1階の引き出しつきのコンソールの中にあります。何かが引っかかっていて引出しは開きません。引っかかっている何かをはずすためには実は3階の時計の長針をはずして使います。長針をはずすためには時計の時報がなる時間に時計を進ませて、時報を鳴らすと時計の文字盤がある部分のガラスを開ける事ができるようになります。問題は時報の鳴る時間に時計を進めるための方法です。ここで暖炉が重要になってきます。ヒントはハンマーの存在です。暖炉の火を消しして暖炉の壁を壊して2階をぐるぐる回れるようにして回ると時計の針が進むしかけになっています。ここまではよいのですが…暖炉の火を消すのが容易ではありません。普通はコップに水をくんできて消すというのが常套手段ですが、実は意外なことに鍋に砂を取ってきて砂で消すのです。そのあとハンマーで壁を壊して。2階を時計の時報が鳴る時間までぐるぐる回って。時報が鳴ったら時計の文字盤のガラスを開けて長針を取って。1階の引き出しつきコンソールの引っかかりを長針を使って取って真鍮の鍵が手に入ります。あとはお姫様を助けて城に戻ります。ところでお姫様をつれて塔の入り口から森を通ってお城に戻ろうとしても森で迷ってお城に帰れなくなります。最後のネタばれはお城への帰り方と4あるエンディングの体験の仕方です。 | |
お城へ戻るためには、2階の絨毯がある部屋が重要になります。ここで絨毯を調べてから巻物を調べて呪文を確認して巻物を使うと絨毯が浮かんで城に戻ることができます。 | |
エンディングは4つあります | |
・お姫様と結婚 | 王様の返事にハイと言えばいいだけ |
・牢屋にいれられてしまう | 門番の衛兵とお姫様の噂話をしないで王様の返事にノーというとこのバッドエンディングになります。 |
・褒美をもらってお城から去る | 門番の衛兵とお姫様の噂話をして王様の返事にノーというとこの少しさびしいエンディングになります。門番の衛兵と話するときにお姫様のハンカチを使います。 |
・自分の彼女と結婚 | 門番の衛兵とお姫様の噂話して、北の塔の2階の暖炉で、火を消す前に薄い鍵の入っていた封筒を置いて文字を浮かびあがらせます、調べるコマンドで確認できます。お姫様を救出して城に戻ってきたときに、お姫様の部屋の鏡台を調べてから封筒を調べて呪文を確認してお姫様の鏡台の鏡に誰かが映り、お姫様の部屋を出るときに会話イベントを発生させて王様の返事にノーというと彼女との結婚のエンディングに進みます。もちろんイベントが発生していても王様の返事にハイと答えてお姫様と結婚することもできます。 |
ネタバレ攻略に最後までおつきあいいただきありがとうございました。知ってしまえばなあ〜んだの世界ですので、あっけないと思います。 |