Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/22(Sun) 20:21 No.2912

どれくらい熱くなるのか
今年の夏。
それはそうと、まだ6月なのだ。
本日は、シャックで無線機、いや、むしろPCのモニターと向かい合ってFT8。
7.0410で30局。
10MHzのIVV=インヴァーテッドVがイヌモチtとイチョウの葉っぱの中に埋もれそうです。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/23(Mon) 10:40 No.2913

自分でがんばって作ったアンテナは
やはり愛着がある。それにそれがかなりの「実力のある」アンテナであったなら、なおのこと愛着がある。
ある時期、このアンテナだけで、ということは10MHzだけで他には目もくれず、というときもあったくらいだった。
ずるずるとエレメントが伸びて同調点が動いてきたら、元に戻してやり、ふたたび気分良く使えるようにもしてやる、ということも何回か行った。
今は、張ってはあるが、同調点がかなりずれてそのまま使うにはややためらうという状態にまでズレてきた。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/23(Mon) 10:59 No.2914

続2、クレモナロープ
南側のエレメントのステー線が切れてしまっていたので、昨日はステー線を切断か所で繋ぎなおし、ふたたび張りなおしておいた。
すぐ前の記事は、その後の今日測定した結果だ。エレメントを少しだけ短縮すればいいのだが、今は10MHzは別のアンテナがあるので、すぐにやる必要もない。
ステー線はクレモナロープの3ミリのもので、軽いし丈夫だし満足できる性能だが摩擦には弱い。中間に樹木の枝や葉があって、それとの摩擦だろう。
こすれてしまうとそこのところで切断してしまう。しかし、それ以外には欠点が少なそうなロープである。
ただ、もしかしたら水に濡れてしまうとエレメントが伸びたのと同じような現象が起こるのかもしれない。
波形碍子を2連にすると改善される。碍子はプラの碍子である。陶磁器製のものはもう入手が困難らしい。
陶磁器製の波形碍子は重くて硬いので、こういうものが強風で飛んできたりするのは怖いので、2個持っているがとてもじゃあないが使えない。欲しい方、お譲りしますよ。今はもう市販品はないようですぞ。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/23(Mon) 11:14 No.2915

続3、最近は立ち木を利用したアンテナの
例というか記事を見ないのであるが、生木の、生えている生きた樹木は、それを利用してアンテナを張る場合はどういう工夫をするのがよいか、なかなかわからない。
最近どころか、昔の雑誌の記事などにも見たことはほとんどなかったように思う。
つまり、エレメントが樹木の枝や葉に触れてしまうと、何か影響を受けるのではないか、ということである。
実験、として、冬場になったらイチョウは葉がすべて落ちるので、その機会にしっかり調べてみよう、枝もある程度は切り落としてみることは言うまでもない。イヌモチについても同じく。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/23(Mon) 16:38 No.2916

コンテストに関わらないのがよい
10MHzです。
昔はコンテストに関りがないから私には縁のないバンドだったのに、今はまったく逆みたいな感じです。
バンド幅も狭いのでFT8には向いています。
それから給電点が低くて貧弱なアンテナでもよく跳ぶバンドです(まあ貧弱ではないアンテナならもっとよく跳んじゃうが。)


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/23(Mon) 16:49 No.2917

続、コンテストに関りが無くてよい
18,24MHz。
2エレのHB9CVでもよく跳びます。和歌山のM社がこのタイプのアンテナをよく作っていたのですが、今は無いようなので残念です。
2エレの2バンドのアンテナは軽快な割にはよく跳びます。とりわけFT8にはもってこいです。
私はSSBから始めたものですから、2エレなんてそんなもの使えるのか?、と思っていましたが、とんでもない、大満足です。
3エレにはやっぱり負けているようだけれど、そこはあまり気にしないで。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/23(Mon) 16:59 No.2918

7MHzでのFT8国内
アンテナも「低性能」のものでいいし、目立たないものでもいいらしいし、PWRも私は100Wでやっていたけれど、最近になって70Wくらいにまで落としてやっています。
10MHzでガンガンやり過ぎて、それを反省していますので、7では長持ちするようにおとなしくやっています。
国内は興味はなかったのですが、いつも聞こえていて(じゃあなくて、見えていて)親しみやすくて、敷居が低くてうれしいです。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/24(Tue) 07:20 No.2919

続、7MHz国内のFT8
始めるに際して、妙に構えてしまわないのが、心理的にもいいですね。
若い頃はピリッとした緊迫感は嫌いではなかったけれど、今はもう若くはないです。
100mの競走で、さあ号砲が今にも鳴る(この字かなあ)というときは震えました。
小学校高学年の時です。そのごどんどんなまっていったのだなあ。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/26(Thu) 06:41 No.2920

22-23-24-25日と〜
何んとか時間をやりくりして(暇そうな私でも、案外時間はないものです)FT8を楽しみ、愉しむ。
毎日、あわや、というところで時間ができますので、毎日ほんとに「危うい」のですが、30局くらいを目標というよりも、目安にしてやっています。昨日だけは、呼ばれて31局になりましたが。hi


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/27(Fri) 07:22 No.2921

FT8、できそうで案外できないこと
今は、運用時間を限っていますし、7MHzの国内だけですので、基本、見えた局と交信しようとしています。
とは言っても、交信の少ないエリアの局とそうでない局とでは、どうしてもレアそうな方を呼んでしまいます。
ですが、こちらの思うようにはならないところが、FT8の面白い所で(そうじゃあない、という方もいるのかな)、それよりはじっくり待っていてもあまり意味のないFT8と心得て、もうある種テキトーにどんどん呼んでいくのも、アリです。
ひたすらめぐり逢いの世界です。
昨日もお約束の30局、あんがいたいへんでしたが、ここ=JAの7MHzですので、ゆったりまったり、ある意味でのんびりやっています。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/28(Sat) 07:29 No.2922

変化の著しい日本の口語
話題になったり、流行していたりする語、まあ正直、いちいち憶えてなどいられないし、はっきり言ってその必要もないのだと思う。なぜならば、その多くは次の年にはもう忘れられているから。
それでいて、しっかり使われている言葉はしっかりと使われて残っていく。
話は替わるのだが、ヨーロッパ圏などで使われている人名、日本語を使う者の立場から言わせてもらうと、ヨーロッパの人たちの人名というものは大昔からそのまんま同じなんだ、日本語の人名でも江戸時代と同じ人名だ、という人もいないではないが、ほとんどの方は江戸時代の名前ではない。
人の名前すら変わっていってしまう我がに日本と彼のヨーロとは違うのだ。というよりもみんな同じ名前の人たちばかり、であるともいえる。日本では、そう、周りの人たちを見渡しても自分と同じ名前に穂ほぼ巡り合わない。
文法などはわからないが、単語レベルで見てみれば、日本語というのはかなり特異な言語に違いない。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/28(Sat) 17:50 No.2923

米米、米と騒いでいるけれど、
結局米というものも漸減していく、そういう運命というか宿命にあるのかな。
そう感じます。何よりも私自身がじわじわと米を食べなくなっていってるから、ね。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/28(Sat) 17:55 No.2924

趣味というものも
ひとりでやれる、というか、一人で完結するものへと進めるのがいい、と聞いた。
まったくその通りだけれど、そうはいっても人に教わらなければ一歩も動けなかったりする。
ひとりで動かして行けたにしても、相手はやはり同類の人ということになる。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/29(Sun) 07:06 No.2925

横柄な態度
でいると、そのご本人にも知らないうちに悪い影響が出てくるのだろうな。身を亡ぼす、というヤツでしょうか。
がしかし、案外昔も今も、横柄さに嫌気のさしている、そういう周囲の人々から静かな怨嗟の声が漏れているのだと思えます。
長く長く続くこともある怨嗟はじわりじわりと横柄なその人物を蝕むのです。そして自滅に至ります。
他者に対する心掛けはかなり重いもので、下手に扱うと自分の足の甲に突然落下します。甲はけがをするとダメージが大きいです。死に至る場合もあると言われます。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/29(Sun) 07:37 No.2926

大山詣で
江戸時代の江戸の人が大挙して参拝した、人気の高かったお山。
雨を降らせてくれる山として、信仰のあつかった山でしかでしょうか。年間20万人が登ったという。
学生時代、大山には背を向けて丹沢連峰の中心部を歩きました。一番高いのが塔ケ岳でしたか。その前の方に二の塔、三の塔とかあるのですが、私がよく登っている山とはずいぶんスケールが小さな山でしたが、山高きが故に尊からず、でもあります。
東京方面との行き返りにも、見ようと思えばよく見える山ですが、まあ、正直、山としての魅力はいまいちでしたか。
しかし、その後似たような静岡市の山に何度も何度も登らなくてはならないなった私でした。この山も雨乞いの山として知られていますが、「弾除けの神をまつる」神社があり戦前は草薙駅から参拝客の行列もあったとか。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/29(Sun) 14:03 No.2927

金を失いたくないからっていうことで鐵、金の王哉(金の王なり)
という会社名にしたんだって。
旧字体にしたって駄目だった?
気持ちはわからないわけじゃあないけれど。
どこかの国みたいに簡略化し過ぎると元の字が読めなくなったりしないのか。
ほどほどがいいとは思うのだけれど。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/30(Mon) 07:20 No.2928

6月末日となった
しかし、梅雨も早くに終わったらしい地域もあるし、もうけっこう暑いし、6月だという実感はなくなっていたようにも思える。
7月と言えば昔は、さあ山に登れる、といううきういきしやすい月だった。Ý間の上まで登ってしまえば、まさに別天地、といいことばかりが思い出されてしまいます。
だけれども、そうばっかでもなかったのです、本当のところは。それが当たり前なのに、そうは思いたがらない自分もいます。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/30(Mon) 14:40 No.2929

国家試験資格がほぼ「書き写し」でOK
どこの世界のことかと思ったら、わが日本国。国家試験も見くびられたモンだ。ある種の国家の危機か。


Re: まだ6月でした 投稿者:JG2REJ 投稿日:2025/06/30(Mon) 14:49 No.2930

私も国家試験の上級を
2種類受けた。かなり勉強hがしたが、1回では合格できなかった。2回で何んとか合格できたが、どうしても正解できない問題もある。
ほぼ間を置かずにその上の試験も受けて、これまた2回かけてようやくぎりぎりで合格できた。
私が受験している中でも試験方法が改正されて行って、受信だけでよくなったり、和文がなくなったりもした。さらにさらに楽にはなったらしいけれど、楽になったからと言って、その試験を受けるわけにもいかなかった。hihi


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