送れていた花々もようやく
水仙は目に見えて遅れているようです。そうなのかなあ、花にあまり心を動かされない私です。ミモザがつぼみを開きません。梅の花は咲いたようですが、見る間もなく小鳥に食べられてしまったと、聞きました。
7MHzでのDXCCは、牛歩のごとし、やっと今朝48です。エレメントが1本だとウラル山脈を越えられないのか。
EUとも交信はできているが、東欧だけで西欧にまでは届いていない。まあ、これくらいでいい、と思いましょう。
送れていた、ではなく、遅れていた、でした。
送れていた、の方がいいのかなあ。hi
ゴジラ-1.0
見ました、昨晩、WOWWOWで。
あまりあの暗ぼったい映画館が好きではない、この私も、ようやく見れました。
ゴジラ映画の定石をはずさず、まとまりのよいストーリーだったかと思いました。
ゴジラ-1.0モノクロ版
またもやWOOWWOWで見ました。
震電(太平洋戦争最末期の戦闘機)、なぜこの機種だったのか、納得ができました。
が、再びゴジラが復活してきそうな、そういう怪しい雰囲気で終わりました。
少ない日もありますが
2月8日
だけはできませんでしたが、2月はずーっとFT8の運用を絶やしたことはなかったようです。こつは「頑張り過ぎない」ということかと思いました。
何日かごとに少しだけはバンドニューも増やせています。
年は越してしまいましたが、18、21、24、28は何んとか100をオーバーしました。14も何とかそういう圏内に入って来たのかもしれません。
7や10はまだまだ遠く、3.5は遠い向こうの話です。
雪が降る、のか?
東京が騒いでいる。しょっちゅう降るわけでもないから、余計騒ぐ。
その昔私も4年間暮らした東京を離れようとしていた3月(中旬か下旬だったと思うが)雪が降り、そしてじんわりと積もった。
翌日にはなくなっていたと記憶するが、山手線に乗っていると建物の北側には雪がまだ縋り付いていた。
天気関係の情報によれば、静岡県も山間部では降雪があるようだ。平野部ではないらしい。まあ、その時の加減にもよるのだろうが。
志太平野では高草山に雪が積もれば春が来る、と言われていたようだが、近年はとんとそういう話を聞かない。たまには降ってくれてもいいよ。昔はけっこう高草に積もったんだよ、という昔話ができる年寄りになってしまった、か。
4日
21、18、24を運用しました。ニューは取れませんでした。
18と24は一つのアンテナになっていて、2エレメントのHB9CVです。
21は14、21、28のトライバンダーの1バンドです。
14がまだ100まで行っていないので、14を増やそうとしたのですが、NG。
そこ21に行って8局、18に移って2局、さらに24で8局。
24では普段は遠いEAやCT(スペイン・ポルトガル)と交信できました。マディラ島とは交信できたのですが、カナリア諸島は逃しました。
編み物ブーム
昔は毛糸で作られた衣類、ということだったが、今はより自由に様々なものが毛糸で作られている。
Xさんは少し前に、青森県出土の、有名な土偶を毛糸で作った。しかも同じものをもう一体作った。
100円ショップの毛糸コーナーがすぐに空っぽになってしまうほどのブームらしい。男は昔はこういう分野には手を出さない傾向が強かったが、今は熱心な製作者の男子もいる。
私ですか?強者が身近にいますので、到底やる気にはなりません。というのは嘘で、アンテナを張るための細引きロープの処理だけでも、すぐにむしゃくしゃして放り投げたくなってしまいます。
もう何年も前から地味に流行っていますから、いまさらブームなんてネットの世界も随分遅れているのに、びっくりしています。世の中は案外「偏っている」のです。
編み物に比べると
洋裁や和裁は作業の場所づくりや作業の仕方がなかなかたいへんで、大仕掛けになってしまうようです。
編み物は道具の取り回しが楽で、編み棒と毛糸があれば(あと編み図)すぐにできてしまう手軽さが強味です。
編み棒あるいは編針は竹製の棒針と金属製の鈎針の2種があって、これで一心不乱に編むのだそうです。取材先はXさま。
5日
午後遅く21MHzで5局、うち3局がバンドニュー。
最近はそういうような「狙った」運用をしています。実は、あと2局狙いを付けて呼んだのですが、NGでした。
夕食後、ローバンドを見ますが、さてどうでしょう。
5日夜
3.5はVKのみ1局、10もWのみ1局、残りの20局は7でしたが、ニューはなしです。でもまあ、短時間の割には多くの局と交信できました。FT8の特徴ともいえる(¿)重複交信防止装置(?)のお蔭で助けられます。hi
6日の朝
UTCではまだ5日
3.5はNG、7も1局だけ、10に行ったらまあまあニューをWKD。4増やしたかな。いや、5だ。80までたどり着きました。
14は91です。7がまだ49です。
私は10MHzでFT8の面白さ楽しさを知りました。ワイヤーアンテナでDXが楽しめます。もちろん100Wです。アンテナはフルサイズ(と言っても全長15m)にしてくださいね。
本日使ったアンテナはTD3040というナガラのRDPで、20mHですが。10MHzのアンテナはこの2本もっています。
@9mHの自作インヴァーテッドV、10MHz専用。
ATD3040、20mHまで上げられるRDP,7と10の2バンド。
7日朝
UTCではまだ6日だが、
7MHzで5ニューのはずだが、HAMLOGでは3だけがOKになっている。
IT9がシシリーではなくIの扱い。
A71UN/PがQatarとして認められていない。
私は知らないので、よくわからないが。
55だ〜、って書きたかったが、そうはさせてくれない。
6日の昼と夜
を書いてなかったね。
昼は15と17、また15。
夜に入る前、40でCPボリビアが出て、私は最初の方で見つけて何度か呼んで、ダメだったのでだめかなあ、と思っていたら、思いがけず返信があった。たぶん私が一番だったのだろう。
この後、かなりの賑わいになったので、その後このバンドが使いにくくなった。
VK9ができました
それが6m=50MHzで、しかもノーフォーク島です。
アンテナは古いナガラのSS-56DXという5エレ八木です。地上高は10mHくらいでしょうか。
7日夕方から夜
めぼしいところとしては17mでZBジブラルタル。SPでは難しいところ、でも昔私はSPでSSBの交信ができたような記憶が。
今回は相手局もLPで、って告知してますから、素直にLPで交信。
SSBの時代(私の場合)には難しくて諦めていたようなところができるのがうれしいです。30mでZF2、CaymanIs.と交信。カリブというのもなかなかたいへんでしたね。
8日の朝
といってもUTCではまだ7日
7MHzが鈍かったので、大好きな10MHzへ、そうしたらどうでしょう。バンドニューが4増になりました。いずれもEUのフツーの局ですが、そうはいっても巡り合わなくては交信はできません。
巡り合ってもこちらから呼んでみなくては交信が成立しません。そういう局はまだまだありますので、じんわり地味ーにやりましょう。あと16局で100です(と思いますが)。
週末のFT8
バンドによっては画面いっぱいにレアな局を呼ぶJA局が並ぶ。こうなると私はお手上げだ。「これ」に乗っかって交信できることもないわけではないが、どちらかというと「尻込み」をする方で、この「パイル」と言っていいのだろうか、これがおさまってから、楽しむほうが圧倒的に多い派である。
もはや無理に競わないし、早まらないし、ましてやあわてることなど皆無な私である。要は楽しむことが最優先されるのであって、その最優先とは必ずしも勝つことではない、勝つことでもない、勝つことで勝ったことになるとは思えないのだ。
9日朝、まだUTCでは8日
10MHzの「中身」がいいようです。ここ毎日エンティティー数を増やせています。
本日も4局4エンティティー、中身は9K、S5、9A、VUで、なぜかVUで苦労しました。近くて簡単なはずなのが、いったんあきらめて再挑戦して、WKDとなったのですが。
JA抜きで88局まで行きました。もしかしたら14MHz(92)を追い抜くかもしれません。
まだ10MHzに縁のない局(私も長年そうでしたが)のみなさん、まずは10MHzのワイヤーを張ってみることです。フルサイズで15m以下の長さ、私はインヴァーテッドVですので、さらに敷地面積、というか必要な土地の長さは短くてOKです。意外に近くの建物なども影響がありません(実用的には)。
このIVVは建物と建物の狭い空間に張られています。給電点の高さも10mH以下2階の屋根と同じくらい9mHでしょうか。
今は20mHの7/10MHzのRDPで運用してはいますが、IVVでも思ったよりDXができます。
9日昼や夜
なぜか、日曜日だというのにパッとしませんでした。今夜の最期の局は私も粘りまして、ようやく1エンティティー21MHzで増やしました。このバンドはこれで111となったかと思われます。
最期はよくないですね。最後にご訂正ください。
あ、それから、ダメだと思っていたトランス式の電源、OMに直していただきまして、返していただきました。
今も現行品として売っているアルインコDM-340MVですが、かなり昔、Y市のBというお店で、ずいぶん安く買いましたが、今は価格が上がっていますね。スイッチング電源よりも重たいのですが雰囲気はこちらの方が好きなんですよ。
10日の朝ですが
実はまだUTCでは9日。ここ毎日ローバンドを「見ています」。
3.5、交信できるかな?と思ったのですがNG.
7、この頃ほぼだめ。
10、ここが頼り、FT8ではたぶん最高のバンド(ほめ過ぎ)。
というわけで、今朝もここで10が2エンティティー。なぜかD2UYにまで呼ばれてしまいあわてて、こちらからも呼び返したのですが、すれ違いました。LPが案外強く届いたのかなあ、わかりません。
ルクセンブルク大公家の若き公子
難病で死去(身分が上の人物だから特別な言い方があるのかもしれないが)。ニュースでそう言っているわけではないが、ヨーロッパの古くからの身分の高い血筋だからか、近親結婚とか血族結婚とかによる遺伝病ではないかとか勝手に書かれている。
近年はヨーロッパの王家などでも一般の民衆の中から結婚相手を選ぶということも当たり前になったが、数世代前の王族貴族だとそうでもなかっただろうから。
小国ではあるけれど、そのために国民は少ないのだが、HAMの世界ではレアな存在ではない。リヒテンシュタインやサンマリノ、モナコ(これらは交信済)とまだまだ上がある。
私個人としてはまだ交信していないアンドラ、バチカン、マウントアトスもあったなあ。
50MHz=6mで、VKができました
前回のVK9、ノーフォークIs.に続き、2つ目です。hi
米はどうなることやら
ともかく、とにもかくにも、農家がどうこういうことはないのが実情だ。
少なくとも高過ぎたり安過ぎたりするのは農家にとっては長い間、安過ぎていて普通の経営では、完璧に赤字である。
まあもちろんその赤字幅を最小限にしようという努力はしてはいる。まず、自家用米として消費する。これはまあ生産者としてもっとも有効な赤字幅の減となる。売れる分については米屋に売る。基本的には米屋は買取値段で叩くので、正直もっと高く買い取ってもらいたいが、そうはいかない。
まあ一番問題があるのは農家の人件費の部分であろうか。人件費まで勘定に入れれば農家売り渡し価格は今の2倍にはなる。とは言っても、年収=農家の人件費部分は、これでもまだマイナスだろう。つくればつくるほど累積していく赤字であることはいうまでもない。
ただ働きの上に、さらなる累積赤字は一番肝心な農家の労働意欲を弱らせる。
農家で経営を黒字にするのは、ひとつには経営の大規模化であろう。しかし、そういうのはあまりやる気はないように思う。
もう一つは経営の多角化だろうが、口先だけで言うのはたやすいが、片手手間できるほどそう甘いものではない。また、少しくらい売ったところで世の中が変わるほど世の中は甘くはない。
よくまあ、それで農業やっているよね?
ヘボン式と訓令式
これに苦労した、という人が多いが、単純な訓令式が楽には楽なのだ、と思う。
英語というのは要するに「なまりのキツイ発音」であるようにも思う。knifeやoneを普通はナイフやワンとは読めないのだが(クニフェとオネと読んじゃう)。英語学習というか、英語習得では最初から「こういう発音なんだ」と覚えてしまうしかない。いわば、かなりなまりの強い言葉なんだと思うよ。waterってウオーターじゃあなくって=それでは通じなくて、実際はワラって聞こえるよ。tは発音する場合rかlなんだね(rとlの区別がつかな私)。
ともかく、これからは訓令式ではなくヘボン式をメインにするということらしい。