何となく、こう思いました。
だけれども、複雑だからいいわけでもない。そういう思考錯誤は許されるし、むしろ応援したい気持ちすらしてしまう。いくら年をとっても。
まだUTCでは11日に、30m
これが楽しく、またバンドニューも複数個WKD。
JSTの午前午後は頭を休め、夜になってから、それほど良くはなかったかもしれないが、20mを熱心に見た。
それが案外いい結果を得た。
バンドニューを増やすとかいう話ではなく、例によって「対蹠点を狙う」シリーズから始めて、これが案外すいすいと交信できていき、かなり面白かった。8局LU,PY,CX各局と交信できた。このくらいかな？というところでEU方向に向きを変えたが、ちょっとこれでは遅かったようだ。遅れてしまったようだ。何とかEUの手前の7局交信して、再び「対蹠点」方向に戻し、LUを1局。
13日
夜になって少しだけ。
例によって対蹠点方面との交信。PY,LU,LU.LUと4局すらすらとできて、次のLUができなかった。
まあ、潮時ということで、17mで未交信のEXキルギス、12mでは同じく未交信のS7セイシェル、（マダガスカル島の北にある）。欲張らないで、やめておきます。
補足
対蹠点向けは20mでした。15mは賑わっていましたが、やめました。10mもやってみようかと思いましたが、またにしました。
そこで18mに行き、さらに12mという足跡でした。
13日（JSTでは14日だが）
朝の運用で7MHz、Newを3局。まあ、ハイバンドならフツーの局なので、書かないでおきます。
次に3.5MHz、このバンドもいっぱい出ていたけれど、1局もできず。
17mと書くべき箇所を18mと書いてしまった。頭の中で、mとHzが混乱しています。でも、あわてて混乱するのはここだけだな。
14日の朝、JSTでは15日
40mだけEUの3局。
15日
30mは3局、80mが4局。
16日朝、JSTでは16日
80mが2局、40mが1局。
16日、ロングパスなんだなあ～
正直一直線だった私、ロングパスでの交信なんてほぼ経験なし、といういい所のお坊ちゃんみたいな～。
まあ冗談はやめておいて、今日の午後にはそれを2局も経験してしまった。14MHzで、です。ただ1局はうまくいったのですが、もう1局の方は失敗でした。細かいことはまあいいとして、ロングパス初心者なもんで。
日本からフランスにも行くが
仏蘭西からも日本へ来る。
日本食が口に合わない方も当然いるだろうが、そういう記事はあまり出て来なくて、日本の食べ物のおいしいものの話が出てくる。
パリのオペラ座前の通りも、その裏通りに日本食の「うどん屋」があて、日本でのうどんがおいしかったという母娘がそこに行って、やはりうまかった。そういう記事。
お寿司もよかったが、パリで売っているのはまずい、ともあった。そう、私もパリで両方食べたが、うどんは、まあおいしくいただいた。寿司？ありゃあひどいものだった。
高校教育費の無償化
よいことと思いたいが、まずはそのもとは国民の税金だよね。国民の血と汗の結果を使うこととして、何かひっかかる危なさ、というか何か、まあほんの少しだが、「いいね」と言うのをためらう自分がいる。
要するにこういうことに使っていいのだろうか、というかすかな、心の中からのためらいが、聴き取れないくらいの小さなぼそぼそという声としてささやくのだ。
政府備蓄米の放出
と、まあ、そういう大きな規模のことは分からないが、米の生産者が減ってきていることは確かなことだ（離農）。
ということは、耕作放棄地が増え、耕地面積も縮小しているということだ。日本の米作りの農業はまだまだ機械化されてはいないから、効率は悪い、生産性は低い、農家は赤字経営である場合が多い。
米を作れば作るほど当たり前だが貧困化する。何よりも肥料や農薬など資材と農業機械の燃料代だけで、赤字になる。赤字経営を避けるには経営の規模を大きくしなければならない。なぜ大規模化が必要かといえば、人件費を賄うためだ。今の日本の小規模農業は人件費まで込みにしたら、米価は最低今の2倍にしなければ、産業としては成り立たない。誰も言わないが、戦後の農地改革が進められた結果の、小規模家族経営の古い生産方式が否応なく残ってしまった。
今後米価は上がるのではないか、とも言われるが、米価だけが上がるのではないことは当然だ。すべての物価が上がっていく中、米価だけがそのままということなどありえない。
こんな簡単な理屈がわからないはずはないと思うのだが、みなさん、黙っている。まあ、気が付かないということはかなり危ない、とは思うのだが。
最近のFT8の愉しみ方
①DXCCの増えるのを楽しむ、というのは楽しいが、そうそう簡単ではない。
②最近は意識的に、例えば「地球の裏側」「対蹠点」などの地域を狙う、というのが面白くて、続けている。
③あまり長時間運用しないようにしている。ということは、短い時間で楽しみたい。そのための工夫をしているつもりだ。
④なるべくアンテナを回さなくてもいいような効率的な運用に心掛けている。②からちょっと南の動かせば、VKやZLという「大票田」がある。
⑸HB9CVやRDPであれば、バック方向との交信もできるので、後ろ側からも～と意識する。
⑥ハムログで局数とかDXCCの合計とか、バンド別の実績とかを意識する。
⑦アンテナを高く上げている（上げることができている）時には、7や10ばかりではなくなるべく3.5も見る。
などであろうか。
2月がなかなか逃げて行かない
前の「お題」が逃げてしまう、だったが、なかなか寒波が強い。
などと言うと、昔はもっと寒かったのだ、などとのたまう人もいるだろうが、今の時代は、海水温は「高止まり」なんだそうだ。
だから海水面からどんどん水蒸気が立ち上って、海の上の雪雲、といっても雨雲と同じなんだろうが、これを発達させる。冬だから雨にはならないで降雪となる。
まあ、なにやかや複雑なんだけれど、寒い2月はなかなか終わりに向かいそうもないと、ごく主観的にはそう思えてしまうわけだろうか。
それに、風も強いのだね。２月ってこんなに風が強かっただろうか。まあ都合よく忘れているだけなのかもしれないが。
20日
あまり丁寧に見たわけではないが、ここ何日かは似たような交信局数だ。20台である。なかなか30が越えられない。少しずつ前に進めばたまにごほうびがもらえる。ニューは滅多に出なくなったがバンドニューならぼちぼちある。
これは出られるバンドをある程度は平均化してやっているということである。とはいえ強風の中長いＲＤＰ＝ロータリーダイポールはなかなか上げる気にならない。
ルーフタワーの方は当然上げっぱなしだが、14・21・28の3エレトライバンダーだし、その上の方にHB9CVの18・24が載っている。まあそんなに無理してはいない。
忘れてはいけないその下の方に10のIVV＝インヴァーテッドVが張ってあって、使う頻度は減ったが、場合によって何かと重宝して使ってもいる。
DXCC100到達のバンド
本日17m=18MHzが１００
既に12m=24MHzは１０６
同じく10m=28MHz１０３
私なりにできたとも思っています。
ミニマルチのT33JrH
3エレの3バンド、トライバンダーと言いますね。近隣で使われていたものですが、縁あって今は私が使っています。程度も悪くないようです。
このアンテナは14・21・28MHzですが、これを元として作られたT33JrHシリーズらしきアンテナもいくつかあって、7やWARCバンドでの運用もできるようになっています。
T33JrHに話を戻すと、14と21はいいのですが、28は28.0740のFT8の周波数には合っていません。そういう広帯域の設計にはなっていませんので、どうも使いにくいのです。もっともこのアンテナはFT8以前のアンテナですから、そこを攻めても無理があるのでしょう。
このアンテナにすることが既定路線であったので、それを見越して28MHzでの運用を別のアンテナで一生懸命やっておきました。HB104DXCですが、これは28だけのモノバンドで4エレでもありますから、まあまあの働きができたのでしょう。このへんで。
米の値段の驚くべき安さ
我が家のあたりの土地は比較的肥えていて、まあその点では稲作にとって恵まれています。しかし、無農薬とか無肥料という農業は、フツーの感覚では難しいと思われます。
まあ要するに化学肥料と農薬、また機械化された農業のための農業機械が必要です。今の時代は江戸時代ではありません。このための必要経費は物価上昇で、そのような経費は今の生産者米価では赤字になってしまいます。
株式会社とか個人商店、赤字経営では早晩倒産となります。農家も小規模な農家になれば食べるための自家用米を作っている程度です。もはや農業とは言えない状態です。大規模な集団農場的な組織的企業としての農業集団でも、なかなか経営は苦しいようです。メンバーに支払う人件費が必要です。これではこの集団としての収益はそうたいしたものではないでしょう。
でも農家さんは潰れないで農業をやってるじゃん、と見えるかもしれませんが、小規模農家の米作の収支の内実は赤字です。何よりも人件費が農家の場合０（ゼロ）です。稲作農業は職業としては魅力は０（ゼロ）、ぼろぼろと農家が廃業していきます。そりゃあただ働きでは今の時代、やる気が出ません。それに高齢化も加わります。これからは否応なく急激に農業人口は減少します。
結婚ですか
プライベートなことですから、それぞれが自分の意見を言う必要があるのでしょうか。ある場合もあるのでしょうが、周りの方々にまで聞こえるような意見の表明の仕方は、何んというか、ちょっと****みたいで、まさに余計なお世話ではないでしょうか。
冗談ですが、そういうことを言いたいなら、ご祝儀くらいは出すんでしょうね。
2月22日ご存じ猫の日
忍者の日でもあるらしい。hi
18MHz＝17mが１０３らしい。
21MHz＝15mがようやく１００に達したらしい。
それにしても3.5はもちろん、7や14はまだまだかなり残りがある。
他人の結婚に
いくら有名人だからと言って、無関係な人間がああだこうだ言うのはやめましょう。言うだけの無責任は無理やりですし、何か下品だし、よいことを無理やり低いレベルに下げているように感じて、ちょっと暗い気持ちになってしまいます。
そんなことよりも自分の結婚について論じるなり、感覚的なこと、気持ちや希望などを述べたらどうでしょうか。
23日
遅くなってしまいました、UTCで0722、それよりも早くから呼んではいたのですが、なかなか応答がなく、はてなと思い、LP方向で呼んだら間もなくV51COナミビア、その数分後にはTR8CAガボン、とSSBではなかなかお目にかかれない成果です。RTTYならばAFとの交信間ほぼないですから、やはりFT8の威力はたいしたものです。
反面SSBやRTTYなら簡単に交信できる局でも、簡単なはずなのに、なぜかFT8ではできない、という場合もあったりします。相手局は見ていなくて私からの通信が見えていないとか、そこでその相手局が運用をやめてしまっている、ということなどなのかな、とも考えました。
さて、久しぶりの10MHz、それも10mHの私自作のIVVです。一応フルサイズで、案外このフルサイズというのが馬鹿にならない。相手はVK4,その交信が終わったすぐ、次にW6に呼ばれました。そろそろやめるつもりだったので、やめました。この日、13局。
24日
今日はニューを稼いだつもりですが、あんまりそうでもないのかな。しっかりと調べないとわからなそうです。面倒なので、今晩はやめておきます。この先もやらないかもしれません。どんどん変化もしていきますし、ね。
25日午前
野暮用がありまして外に出ていまして、今帰ってきました。それはいいのですが、今朝40m＝7MHzで、今賑わっている4S7SPGスリランカ、5N9DTGナイジェリアができました。今までは横に眺めて「カンケーないねー」と透かしていましたが。
ただ、ちょっと他のことで心配が、まあいいですけれどね。
25日
夜には久しぶりに40m=7MHz。
ビームアンテナを使っていた頃の、フロント方向というものを、ついつい意識してしまいますが、フロントとバック、両方とも同じように使える、いや、そもそもFもBもないのか。
初めはWほうこう、最初XE、次にVE（VA)で、Wは3ん番目以降、南米はCE(CB)1局だけで、なかなか後が続かない。そこでVKへ、さすがに何局か交信できます。が、ちょっと足りないので、YB,YCも。最後はAH6（KH6）でした。全部で12局。
26日
何んとか14MHz=20mで２つ増やし、90エンティティーWKD、あと10です。
21MHz＝15mも5N9DTGを「ねじ伏せて」101となりました。
27日
UTCでの27日でもJSTで言うならば「今朝の分」も入れます。
昨晩までで19局、今朝の分を入れればさらに4局です。
17日分は21MHzでバンドニュー2つ、今朝は7MHzで2つ、でした。
全体的に交信するのが、ほんのちょっとですが、難しくなったような気がしました。春めいてくるのもまもなくですので、いろいろ、さまざま、もしかしたらあらゆるものが、変化してくるのでしょうか。