そう簡単には暖かくならないでしょうね。
22日もFT8,午前中20m→15m、22局。
暖かくなることが、すべていいわけでもないでしょうね。
22日続き
その後は20m、15mそれぞれ3局、40mを23局。
ひとりで外食をするのを嫌うフランス人
たしかに何人かで食べている光景をよく見たけれど、絶対に一人では食べない、食事をしながら楽しくおしゃべりをするフランス人、ということを取り上げた記事を見た。
そんなことはないと思う。一人の大人の男性が食事をしていた。昼食である。ワインも普通の大きさの壜で手酌で飲んでいた。ゆっくりと食事を楽しんでいた。そのころはお酒も嗜んでいた私だが、さすがにお昼にこんなに飲めないよ、と思ったものだった。もっともワインはわれわれのお酒とは違うイエスの血であるのかもしれない。場所はシャルトル大聖堂の真横にある場所だった。
私も一人だったなら食堂では食べないで、屋外で好き勝手に食べる。好き勝手にしたら、食い物のことだし。
23日FT8では
午後明るいうちは21MHzだけを運用した。30局。風が強くなる時間帯もあるようだから、タワーのアンテナは下げた。
てっぺんまで上げておくと、朝カラスが留まっている。留まって欲しくはないのだが、アンテナというものが理解できない禽獣であるから、しようがないか、とも思う。神社の鳥居も神聖な鳥が留まる神聖な場所か。かと思うと集団で病気に罹って、処分されたりしてしまっている。古代の絵画には鶏が地獄の鳥だとされて描かれている。幼い頃にはどこかの家で雄鶏(おんどり)がコケコッコーと鳴いていた。私の目覚ましの0510はこのコケコッコーだ。
人間の本性
長年見てきたら、ある程度の人間の中身というようなものは、わかる。まあその個人とても多元的多面的で矛盾した存在ではあるから、わかったとはいってもその一面だけしかわからないのだろうとは思うが。
それにしても個人個人対人関係においての、何らかの感知装置はそなえておくべきかとは思う。騙されるヤツが**なのよ、と思われてしまうことも避けたい。
ただ、あばたもえくぼに見えてしまうということはある。少し見る角度を替えてみるのがいいと思う。あばたとえくぼの差異はわかるはずだ。最も天然痘の撲滅された今の時代、あばたを見ることはない。
24日
午後から、30m5局、40m20局。
なかなか大変な日でした。
あまり汚く、というか雑然とさせておいてもいけないし、かといって、きっちりしっかり整えておいても、わざとらしく感じます。
昔はラックなどにきっちりしっかり、堅苦しく入っているのが好きでしたが、まあたぶん今でも嫌いじゃあないのですが、実際はぐちゃ〜とした配置になってしまっていてその方がなじんでいます。
25日もなかなか「過酷な」日だった
「過酷な」というのは「 」をつけてありますから、やや和らげて、というか少し余裕というか、深刻ではないという意味だとかを表していますので、ご了承とともに、お許しを乞う意味も含めました。
まあ、大袈裟に騒いでいるわけです。悪気ではないわけです。だが、すこしばかり「穏やかではなかった」ということも込めたいのです。
肝心の中身は言えないし言わない方がいいのであからさまにはしませんが、かなり私としてはキツイ目に遭いました。
さて、夜になってからFT8で、何と3.5MHzを運用しました。10局交信したうち2局は海外局です。C2とWです。私はCWはやりませんので3.5の初めてのDXです。
26日日曜日ですが
今日もまたFT8三昧(ざんまい)、ま、三昧というほど熱心ではなかった、一心不乱ではなかった、寝食も忘れてというほどではない。
20mはぱっとしなかった。12局。
15mも似たようなもので17局。
40mは4局、案外で来ない、ん、ですね。
80mは、何と8局。この8局目が他局と同じ周波数になってしまい、困ったけれど、私の機転で何んとか交信ができた。←ちょこっと周波数を動かしたというだけのことです。
久しぶりに国内局とも交信できたのでカードを書いた。8枚かな。
今年になって
早やひと月近くも経過した。
今年になってから何か変わったか。そう気にしてはいないことだったのでふと気が付いたのだが、TV番組というものを、私はまともに視聴したことがないのだった。
何でそうなってしまったか。じわりじわりと見る番組が減っていって、ついに今年はなくなってしまった。そういうことだ。
本を読むことも少なくなっている。これは明らかに視力の問題である。幸い読みたい本はまだまだ手元にあるので、これから先もTVのようにはならないだろう。
もう一週間くらいで、ついに一年間お酒を飲まずに過ごした、という実績ができる。もちろんその先もお酒を飲むつもりはないから、さらに続けるだろう。
続けるモノもまだまだたくさんあるので、一日が長くて暇を持て余すなどと言うことも、ありがたいことに、ない。
27日FT8
まだここに書いておかなかった。
0400UTC頃から、20mで5局、こんなものだ。
0430UTC頃から、15mで5局、20mと同じでした。
0500UTC頃から、17mで17局、このバンドが一番交信がしやすいのだが、オペレーターの私にとっては案外難しく感じる。
1000UTCのすぐ前から、80m、ここで中座。
27日のFT8(続き)
80mはこの日も8局でした。うち、バンドニューは2局です。まあ地道にやっていけば、いくら80mとはいえ少しはできるし、」ニューも増えるでしょうし。
28日のFT8
夕方から15m。16局、すべてEUの局です。
20mだったなら、たぶんもう少し少なかったでしょう。
10mならさらに少ない。
時間帯にもよるだろうけれど、一般的に、あるいはこの季節ということで言えば、です。
29日午前
17mでFT8を楽しむ。楽しむ、とは言っても案外苦痛に感じることもある。まあ、楽をするだけが楽しいこととも限らないから、これはこれでいいが、17m=18MHzのバンドはWARCバンドで、バンド自体も帯域が狭く、確かにSSBなどの幅が広いモードだと持たない。
FT8でも案外うまく「通じない」ことがある。まあPWRで押し通るということもあるが、こうなると私のような100Wはなかなか苦戦を強いられる。
たぶん慣れてくれば打開できる部分も多かろうが、ひとつにはアンテナの問題がある。私のアンテナはミニマルチのHB9CVの2エレ「HB18-24」という、「ビームアンテナとしては最小限の」アンテナである。
今日の午前1時間弱の運用で11局と交信だが、欲を言えばもう少しは局数を伸ばしたいところだが、すいすいとは交信できない。
余計な話だが、最近の若い世代の中には、1時間弱というのを1時間+αと思っているのが多いという。1時間ーαだとは思っていないようだ。
29日
1時間+1時間半、運用。17mばかり、17mだけで31局交信できました。
バンドニューも2つだったかな?
今はこのバンドが20m〜10mのバンドでは一番いいようにも思えます。私はもっぱら呼びに回る方ですが、画面の移り変わりの速度も速すぎず、ちょうどいい感じです。隣の15mもいいですね。12m・10mはちょっと悪くなっちゃったようですね。
なぜ一時間弱がわからないのか?
たぶん使わないから、使えないのだろう。言葉はすべからく、そうなのである。
私の素朴な考えを言えば、一時間強、という言葉とペアで使えば、ペアで憶えればいいのだし、フツーそうするのだと思うがなあ。
ヒトは母という言葉を、あるいはそういう存在を知り、次に父という順序だそうだ。むべなるかな。
風速
本日藤枝市、風速9mの時間が6時間、8mまで含めれば8時間、7mまでも入れれば11時間も強い風が吹くという予報。
季節的にまだだろうが、春一番の時にはもっと強い風が吹く場合もあるようだから、高性能アンテナユーザー諸兄、ご油断めさるな。
さらに余計な一言、山男(古いね、今は使いにくい問題語)だった私は風には弱い。知らない人は呑気でいいね。ごめん。
30日のFT8
17m=18MHzが良さそうなので、ここから始めました。12m=24MHzの方もちらりと見ておきましたが、朝はNGでした。
昼を過ぎて、今度は12mの方にしてみました。なかなか塩梅がよくて(やや古語、塩加減という意味?)久しぶりにこのバンドを堪能できました。
午後3時過ぎですが、17mが11局、12mは24局、という結果です。12mの方はDXCCのニューが出たかな?
HB18-24
今は無いようですが、ミニマルチ社。そのHB9VC.本来のHB9CVは2エレで、まあ「宣伝文句的に」いえば2エレで八木の3エレ並みの働きをする、と言いますが、どうでしょうか。
だけどいい時にはすいすい交信できてしまえる、そういう感じは確かにあります。
WARCバンドで帯域がそう広くないし、ある程度割り切ってアンテナが設計できるのかもしれません。
一応のまとめとしては、いい時にはすいすいい〜と交信が進み、たくさんの局との交信ができます。
ただ、私のアンテナはシャックで計測したSWRが、FT8の周波数からはややずれています。これが正確に、あるいは正常に設計通りに働いてくれると、さらにいいんでしょうが。
31日のFT8
30mは国内2局、9mHのワイヤーアンテナですし、このバンドは「やり尽くした」というような状態に近いものですから。
20m、8局。地球の裏側の局と交信するにも、やはり一番近くて交信のしやすいのはショートパスでしょうから(経験上だいたいそうです)そちらへ向けるのですが、このローテーター操作時間が結構長く感じます。まあ、何局かは出ている(31日の午後はチリとパラグァイ)ものですから、それで効率化できないこともありませんが。
80m、夜。国内局ばかりちょうど10局。国内相手だと気分的にリラックスできそうな、実は別の事情があって、この夜は国内ばかり。
FT8での国内局との交信
私は、あきらかに海外局狙いのHAMですが、FT8ならこの点あまりこだわりがなく、どちらとも交信したい気持ちはありますが、相手局が明らかにDX狙いの場合は当然それを配慮して、呼びません。
CQ DXの場合だとか、CQ POTAの場合、CQ NAなど地域指定の場合など、呼びません。間違って呼んでも快く返信して頂ける場合もありますが、呼ぶ方も今一歩配慮は必要ですね。
飼われていても猫は
犬とは違います。飼われていても、必ずしもなつくわけではありません。その点完璧に猫は猫です、犬ではありません。
実は我が家の室内飼いの黒い猫、まったく飼い主に対して不愛想です。
庭に外から我が家にやって来た猫がいるのですが、これがなつっこい猫できわめて愛想がいいのです。
餌をやるから「飼われている」とも言えますが、その行動は自由で放し飼い状態です。