本年もよろしくお願いいたします
もろもろの、あらゆるものに、お願いをします。
さて、昨年末、とは言っても2日前だったと思いますが、( )の中に何か漢字を一字、ということでした。私の設定したその一字は「壁」でありました。
壁がしっかりしていると地震による住宅の倒壊が防げる割合が高いそうです。
ただ、壁がやたら多い住宅というのも住みにくそうですね。
その先に壁が障害物としてあれば乗り越えなくてはならないでしょうね。
今年もさまざまな「壁」がありそうです。だから面白いんだよ、とも言ってみたいですね。
31日のFT8
30mが5、10mが25、40mが15で、この順番で運用しました。
あんまり新年早々から騒ぐモンではない、そう古い人は言っていましたが、こういう部分を遵守するのは、古い人の古い習慣によるものですから、もちろん敬いつつも従う必要はまったくなくて、個々人で決めればいいことです。そう、個々人で、です。ただし責任はちゃんと持って、ですよ。
安定化電源を壊してしまったか?
ジャンジャンジャアーン、と不穏なメロディーが鳴った瞬間でした。
ま、とにかく使えない状態でした。FT8運用中でしたからそれほどたいした」電流は流れてはいないでしょう。
落ち着いてきて+の出力端子を見ると、ぐにゃりと変型、ここで接触不良を起こし発熱か?
おそらく内側のネジがゆるみ、スカスカ状態だったのでしょう。この電源は2台所有していますが、そのどちらかが以前こういう状態になったことがあったような気がします。
せっかく新年の夜、私はよく知らないがBYのFT8のコンテストが行なわれていた最中だったが、当然中止した。せざるを得ない。
新年1日
28MHzで20、7MHzで6局交信後10MHzで8局、そのあとまた7MHzで18局、これがBYのコンテスト(この全部がB相手の交信)らしいが、ともかく合計56局。
胴体着陸をした航空機に
被害を与えたのは「壁」ではなくて何やらの「構造物」だとか、という訂正?記事。
航空機は安全な乗り物だと聞いているし、静岡県の新年の交通死亡事故に比較すれば、めったに発生するものではない。まあ無茶苦茶な比較だが。
モンテネグロの銃乱射事件
拳銃のようですが、それでも複数人が撃たれて、だったかな?
国名は一瞬アフリカの国?と誤解してしまいますが、東欧で旧ユーゴスラビア、セルビアから分離独立なのかな?
交信できなかったのでログになく、たぶん昨日だったと思うが、FT8で見えていた。QSOできそうなぎりぎりの信号強度だったので何回か読んだけれど、できず。
それはそうと安定化電源が
2台ともNG,一生懸命修理をしたのだが、私の技量では歯が立たず。
まあ、まだ使えそうなのが2台あるから、そのうちのスイッチング電源のにつないではみた。もう1台のはえらく古い「骨董品」みたいな、見ただけでもわかる年代物です。小型のリニアアンプくらいに大きな電源であることも古さの証です。でも使えそうですよ。
こういう周辺機器の場合も、進歩発展は当たり前にあるのですね。
28MHzも100エンティティー達成
ハムログの集計では102とかになっていましたが、JAもカウントされていますから、いつ100を超えたか憶えていません。そういう自覚はありませんでした。
次は18MHzでしょうかね。ただし今アンテナがれれれ、状態です。
まあそうすぐ終わってしまう場合はないでしょう。
スイッチング電源のを
予備用としてひとつ新しく買っておきたい。
トランス式(というのかどうか知らないが)昨日持ち上げたりあちらこちらいじくったりしていて、この重さ、かなわないな、と心中呟くこと多々。
だが、この重さというか、ある種の「自己主張」も頼りがいがないこともない=信頼感にも通ずる重みか。
だがだがだ〜が、使えなくなってしまうと、やはりやたら重たい***である。
新年3日
56→40→33と、この3日間交信局数が下がってきました。
1日は中国のFT8のコンテストらしきものに便乗して、7MHzで稼げました。ただB局ばかりの、7MHzだけで18局。この18局目で電源が動かなくなって脱落です。
まあ、数量も気になるのは悪くはないと思いますが、質の方も気にする必要はあります。質とはどういう「質」なんだ?といわれても趣味の世界ですからなかなか答えるのが難しいですが、まあ、満足度の高い、ということでしょうが、満足度とはどういうことか?と問われても、これまた困ることばかり、となります。hi
4日FT8、不調
タワー鉄塔のウインチに、ちょうどよいものがあったので、カバーとして装着した。
ステンレスワイヤーが上から下りてきているので、それを伝って雨水が下りてくる。
それをこのケース内には入れないようにできないか、さらに工夫は続くよ、どこまでも。
以前から考え工夫もしたのだが、ただ、なかなかこれが難しいのだ。
4日再び
4日にも見たのですが、なかなか交信まで至ることができにくく、最初10MHzで、これはいいかな、と思ったのですが、すぐに後が続かず、出てくるのはすでに交信してある局ばかり、まあこのバンドはそういうことがありありなのですが、それにしても。
7MHzは昼間で全然駄目、午後になってもよくなくて、アンテナも高く上げ過ぎたのか。
28MHzもにぎやかだったのですが、なぜかこの日調子が狂いました。
何やかや調子っぱずれ、8局交信して、どっと疲れが来ました。
5日のFT8
10MHzで6局、なぜかこれくらいの局数で終わってしまうことが多い。
そこで、7MHzに移り、これまた6局で後が続きません。7は暗くなってからさらに見てみよう。28MHzもよさそうだけれど、疲れます。
日本国は
その国民がみんな貧しい。一種の「結果的社会主義」のように見えるが、仕組みは自由主義すなわち資本主義のようだ。
貧しい極東の弱小国から苦労してのし上がって今に至るはずだが、どこでどう「間違って」しまったのか。
私も育ってきた子供の頃かなり貧しかったが(と考えられるが)、今は(そのころと比較すると)衣食住とも、まあ上を見ればきりはないが、まあ一応の満足だ。
なんでもかんでもすべての分野に金銭を浪費するのではなく、うまくお金を使えばiC7800も変えないこともない。←そこへ行くわけ?
5日のその後
さらに7MHzで、と思っていたが、9局増やしただけで打ち切りにしなくてはならなかった。
優勝
というとまあ1位のことなのだろうが、漢字の意味的には1位という意味が私には感じられない。
まあ1位だけが勝利者という意味なのかもしれないが、2位3位までも「優勝の敗者」ではあるまい。準優勝なんていう言葉もあるが?
私は昔から「The second is best」だと思っている。目立つばかりがいいことではないんだ、そう思う。
2位や3位がいなかったなら1位なんて存在しないのだぞ。
前にも「ここ」に書いたなあ。
漠然と何かを
やっていて、何かいいこともあるでしょうが、やはりテーマというか、目標みたいなものがあった方がいい場合が多いと、私はそんな気がうっすらと見えてきていいように思えています。
午前中の28MHzを見ていたら、南米の局が多いように思いました。そうではないのかもしれませんが、パッパッとすばやく送られてゆくその画面を見ていると、LUとかCE,CX,が見えています。XQというのも見えたようです。
そこでアンテナの方位をそちら方向に向けてみました。LU・LW2局,CXが3、CE/XQが2の7局との交信ができました。こういうことが面白い気がします。
対蹠点効果なんて理屈ではわかったような気がしても、こうして実際地球の裏側とHFで交信できてみなければ本当にはわからないですよね。
昨晩も
昨晩は、かな、某国の局と交信しようと、私は呼んだのですが、どうも相手側が応答する気がない、そういうような感じが、強くしました。
内容的には、たいした内容の情報をやり取りするわけでもないのに、応答してくれない(ような感じ)がしてきました。
それとは別の局もそれを促す、というか、援助しているような感じの、交信をしています。
困ったことだなあ、と思いました。なぜそんなことになるのかがわからないのか困ります。
あまり不満もない私ですが
ここ何日かの、冬型の気圧配置によるところの、強い西風がたいへん不満です。
自然現象だから人間が騒いだって変わるわけじゃあないから、なおのこと不満です。
気温は日本全国の中でも静岡は温暖なんだから我慢しろ、と言われても北海道の屋内は暖かいのを經驗して知ってしまったからなあ。静岡の家屋・住まいは。まあ夏向きなものだからしようがないのだが。
7日は事情があって
我が家は七草がゆを夕食で頂きます。ほぼ毎年のことですね。
まあ七草がゆも今の時代に合わせて、この先もしぶとく継続されればいいのだと思います。
世の中は変わるのですから、七草がゆも変わるのです。昔は七草がゆを頂く場合には普段使っているお箸ではなくススキの茎を使うんじゃあないかな、とうろ覚え。
小正月の小豆がゆには柳の枝のお箸で食べて、果樹の幹に傷をつけてそこに小豆粥を付けて、その果樹にたいして「生るか生らんか(なるかならんか)」と呪文をあびせて、生らなければその果樹を切り倒してしまうぞ、という「生る木攻め(責め、か?)」というのでしょうか。子供にこういうことをさせたのでした。
30m=10MHzの最近
私の場合ですが、今は7,10,28MHzのみがまともに出られるバンドです。
10MHzはほぼ毎日見てみますが、コンディションは悪くはないのに、呼べる局がいないのです。出てくる局数も多くはないと言えます。ある程度待っていても数局程度の国内局と交信できる程度です。
私がこのバンドを面白がってこのバンドばかりせっせと稼いで(稼ぐという語は使いたくはないのだが、わかりやすいのでやむを得ず、使う)しまったので、今や魚が取れなくて困っている漁師さんと同じようなのだ。
だが、WARCバンドはそもそも運用している局が少ないのではなかろうか、とも思う。少ないので相手が少ないのではあるが、FT8には最適のバンドでもあるように感ずる。
特に10MHzはアンテナがワイヤーの簡易な=廉価な、アンテナでいい成果が出る。もっと多くのOPに出てきてほしいものだ。
このバンドで私は自作のIVVとメーカー製のRDPの2基のアンテナが使えるが、性能面というか実際の交信という面でもさほど優劣は感じられない。
7日の成果
御免なさい。ここが肝心のことだったのに書かないで終わるところだった。
昨日の成果、10MHzは5局、28MHzを27局。
半分冗談だが、我を忘れて頑張り過ぎてしまうと、相手局がいなくなってしまうかも。
アンテナ近況
14,21,28MHzの3エレトライバンダー
18,24MHzのHB9CV=2エレ
を上げたいと思ってはいます。
しかし、FT8のWARCバンドは楽しめます。10MHz用のワイヤーアンテナ製作のつぼ、ふつつかながら私、実際の上げ方ご教示させていただけます。
創業して60何年かの老舗薬局
渋谷駅のハチ公前の薬局だという。これが廃業する、というか店をたたむというのがニュースになっていた。
疑問@というか、この薬局を意識したことがない。学生時代の私にとっては関係はない店だったわけだ。甘栗屋と同じ場所と言われると、かすかに記憶があるような、気もするが。
疑問A62年だったか、この程度でも「老舗」というのだろうか。老舗の定義はともかく、100年=1世紀は歴史がないと老舗とは言いにくいな。
疑問Bもう少し東側の、たぶんもうないのだろうがガード下の「蛇屋」はもうないのだろうな、さすがに。
疑問C谷底の渋谷のさらにその下に地下街があって、たまにここが水浸しだったのではなかろうか。女装のお爺さんも出没していてよく見かけた。
ベトナムでの交通法規罰則の厳罰化
2006年と2008年、仕事でハノイに行きましたが。2006年にヘルメットを着用した人はほとんどいなかったのですが、2008年にはほとんどの乗り手が色とりどりのヘルメットをかぶって「ホンダ」に乗っていました。社会主義国の上意下達はものすごいものだなあ、と思ったものです。とともにホンダだけではなく他社のバイクも増えてきていました。もっともみんなバイクのことを全部ホンダと呼ぶようですが。
2025年のニュース、かどうかは知りませんが、最近交通法規・罰則が厳格化されたようで、罰金の金額がかなり上げられたようです。ますます交通事情が悪化していることがその背景としてあります。
年賀状3.7通
一人当たりの平均枚数がこれらしい。
私の場合、Xさんとの連名のものもあるが5通くらいだったか。
私はずいぶん前から年賀状を出す習慣をやめているが、送って下さる方々に失礼にもなるから、ぐじぐじと持久戦でやめて行って、今年に至る。
2通は返事を出した。かえり年賀というのではなく、近況を書いて7日に郵送した。55gまで110円という封書である。
8日
28でHSが2局と、7で8局。6L5=HLやDSという新しいPXの局が出ていました。YBもYFなどが盛んに出ています。YGというのもいたかな。
9日
10が4局、7が20局。なかなか遠くまで届かなかった時間帯ですが、CA=CEには対蹠点効果で1局です。しかもRDPの5mHです。なお10でV(がNew。
V(がNewを訂正
V(ではなくて、V8でした。Newだから緊張しましたが、近隣の局ですので楽勝でした。と言いたいが見つけたのは早かったけれど、もたもたしていたので3番くらいだった。
まあ、SSBやRTTYに比べたら割合Newにはよく出会う。SSBやRTTYはやめた、などと言うつもりはないが、両方とも大変だから、結果FT8で、となる。
それもWARCバンドで探す方が効率がいいのかもしれない。