愉しみは、楽しみとは違って「常用」の文字遣いではないようです。でもまあ、似たようなものでしょう。多少は違うかもしれませんが。
28日は
@比較的遅い時刻に運用したこと
A10MHzだけの運用だったこと
B10MHzでのDXCCが増えたこと、56WKDに
C10MHzのIVV,その便利さに満足
愉楽、なんて言葉もありますしね
Bですが、ESエストニア、SPポーランド、LB=LAノルウェー、Fフランス
何〜んだ、フツーのところじゃあないか、と言われそうですが、今までは近隣と北米、南米しかできなかったのです。西の方、特にEUが全くと言っていいほど交信できませんでした。
私の自作のIVV給電点9mHでは、EU方向は駄目なのかと思っていたこともありますが、ビームアンテナではないこういうアンテナで、思っていた以上に「できる」のがうれしいですね。
7MHzとこの10MHzのIVV=インヴァーテッドV=逆V、この自作とその使用の実績のある私です。エラソーにするつもりは毛頭ありませんが、使用実績と情報の提供はできます。
この9mHIVVでの国内交信は?
日本全国カバーできています。その実績もあります。当然でしょうか。
FT8で運用してみて、PM95の国内局が圧倒的に多いのがよくわかりました。私の実績では、国内はFT8で1000局以上です。
このアンテナの欠点は何かというと、国内について「ない」と言いたいですが、WARCバンドですのでコンテストには使えません。バンドも狭いです。だけれどFT8には何の不都合もありません。
10MHzに近い7MHzでやれればほぼ同じなのではないでしょうか(あまり7MHzはやらないのですが)。
FT8国内エリア別交信局数
1エリアから始めて最後が0エリアです。
全バンドエリア別
430−186ー181−104−58−112−124−100−50−74、合計1419
10MHzエリア別
370−155−161−77−48−88−105‐76ー38‐65 合計1183
2024年11月28日現在のものです。10MHzは2024年になってからです。
29日のFT8
28日の結果は満足というほどではないにしても、愉しかったので、29日も同じ柳の下の泥鰌(どじょう)を狙ってみた。
9mHという「低さ」のワイヤーアンテナでEUと交信ができるとは思わなかった。この点についてはFT様様である。
また、ローテーターで回さないアンテナというのも、私にとっては新鮮だ。回さなくても世界のかなり広い地域と交信できるのだという、新鮮さ。
結果だが、28日の方がよかったかな。まあ、それで悪くはないんだが。
風呂には毎日入る
当たり前に入る。昔は正月元旦には入らなかったのだが、今は機械装置が湯沸かし・給湯までやってくれるから、入らない日はなく年中入る。
ただ、今年は傷を負って、変則的に湯船には入らない入り方で風呂を使ったことがあった。
日本には高温多湿な夏がある。寒い冬にも風呂で温まってから眠りにつきたい。
30日、ついに2024年も残りひと月
FT8はぼちぼちやっています。
10MHzだけでした。日中風が強くて外には出ずに、シャック内でせかせかしないで運用。
一番快適そうなのが10MHz。前からここにも書いているように、アンテナをいちいち回さなくてもよい(実のところ回せないのであります)、国内は問題なく交信できます(まあ、できないこともないわけではないのではありますが、私が悪いのでしょう)。
30局まで行きまして、全部国内局、夕方近くなると海外局が多く出てくるようになりますが、意地を張って今日は国内局ばかり。33局目に「どうしても」という3回も呼んできたW局と交信して、次の33局目JF1局で終了しました。
おやおや4,5,7エリアとは交信なし、ですね。まあ、あまり拘らなくても。
12月1日も10MHzばかり
ここ=このバンドが一番気持ちがいい、気分がいい、それに案外交信に至る達成率が悪くない。とはいえEUでは混信からか、ファイナルまで行けなかったことも、ままある。
国内局のみで20局。そのあと別のことをやりながら、ちらちらちらりと画面を眺めながら、LAとCA=CEという遠い所と交信も。
ほぼ毎日信号強度が
高いのかもしれない10MHz
JTDXの右下のバーで出てくるメーターがあります。そこを「読んでいる」だけですが、10、18、24、28で比べていますが、いつ見てもいい数値は10MHzのように思います。拙宅の場合ですが。
ただ信号強度が高くても、実際の交信局数などに顕著に表れているとは思えませんが。賑やかさで見ると、24や28だと思えますÝが。
10MHzの本日は14局でした。
3日のFT8
10MHzの信号強度は強いようなのですが、いかんせん交信できる、あるいはできそうな局数が少ない、そこで次善の策として28MHzへ行ってみた。
このバンドも毎日悪くはないのだが、私にとっては案外交信がしにくい、と思うだけかもしれないので、積極的になれないことが多かった。
しかし、引っ込み思案はよくないとも思うので、ここでやってみようと思った。結果、0540〜0640UTCに30局と交信できた。この日はそういうわけで案外よかったが、いやいや珍しく交信がしやすかった。
1時間=60分、この60分で30局交信だから2分=120秒に1局だから、矢継ぎ早にものすごいスピードで交信したことになる。
私のテクは次のようなものであった。多く出ている、そして交信しやすい露局に狙いを付けて呼びに回る。これは露のオペの腕もよいのでそれに助けられて、次々に交信がはかどる。その間間には露局以外の局が呼んでくれたりもする。
10MHzに戻って、CEチリの新しそうなPXのCD6局と交信。ついで多くの局に呼ばれていたV73を呼ぶ。何回か呼んでいて返信があった。
3日の付け足し
さらに10MHzが3局、28MHzも3局、それぞれ付け足しました。
人間は気分によって成り立っている部分がある。hi
4日は?
いいところもあったけれど、同じようなやり方では、飽きる。
本日も10MHzと28MHzの組み合わせ。10MHzでDXCCが一つ増えて60になったようです。28MHzの方は数を稼ぐことで楽しんでいます。しかしR局は切りがないような気もする。何か違う方法をやってみなくては。
もうかなり昔になるけれど、RDXC=ロシアDXコンテストで、ロシア国内のオブラスト稼ぎを楽しんだ。SSBだったのでなかなか伸びない、案外難しいものだった。オブラストはサフィックスの1文字目で分かるんです。「でした」ではなく今もこうだと思うけれど。
断酒
をして、既に完璧に10か月経過した。去年暮にお歳暮で頂いた焼酎2本を、今年の2月初めには全部飲んでしまい、そこで酒類は一切断った。そこから完璧な断酒生活となった。
呑まないではいられない(中毒)、というよりは一種の生活習慣であったような気がする。やめてみればそこまで大上段に振りかぶった大事件でも何でもなく、たんたんと断酒の時は経過したのであるし、大袈裟ぶることもなくたいしたことではなかった。
5日
28MHzのコツがわかったつもりはないが、ある種の自分の性分(の一部)は分かったような気がする。0540〜0720UTCに38局交信した。その中身であるが、ほとんどが露局である。1局だけカザフが入っているのではあるが、これはうっかりであった。露の宿敵であるまぎらわしいウ局とは交信しないように努めた。
夕食後,10MHzで、5局。10MHzのDXCCが2つ増やせた。EU方面がまだまだ交信できていないのでこれからである。
昔と今
どちらがよかったか、という設問がある。その設問に対する答えは如何に?
私の答えは、特に昔のことだからと言っても、特に懐かしく思うことはないかな、である。モノクロの映画のような光景が広がっているばかりのようにも感じる場合がある。
今の方がほぼすべての面でよいと思っているかな。これが私の答え。なぜか? そう、なぜかなあ。
6日の成果
10m=28MHzでDXCCをひとつ増やしました。また、増えたわけではないところもレアなところはうれしくなります。
EA9セウタ・メリリャ、SY9クレタ島、新は5Zケニアです。私がたぶん最初に見つけて最初に呼んだのですが、WKDできたのは3番目。
FT8のいいな〜と思うところは、声を張り上げなくてもよく冷静にダブルクリックすればいいことです。
10MHzが3局、28が17局でした。
流行語というもの
をそもそも知らん。気にもしたことがない。他人がとやかく騒ぐのも、実はよく理解できない。何か、おいしいの?
とはいえ、不易と流行は世の習い。何か知らねど、何かなのだろうなあ。だからといって安易に流行の言葉をもてあそぶ、そういう趣味は、ありがたいことに、私にはない。
不易(変らないこと)という言葉がもっと流行ればいいとの思いは重い。
7日は
金曜日までとは違い、10MHzはもちろん28MHzもたいへんでした。信号強度的にもやや弱かったかと感じました。出てくる局も多くはなかったようなかがしました。
EUはまだ金曜日だから、ということもあるのか。
23局と交信、28が22、10は1,でした。
パーカを年寄は着るな
という人がいるようだ。
そもそもパーカというのは防風着だろ。寒い風の季節にはよく似合う衣類なので、着るな、と言われたら、嫌だ着る、と答える。それだけです。
飾ることよりも前に、生身の人体を守ることがパーカの使命です。
若い頃のパーカはパーカとは言わず、ヤッケとかアノラックと言って、登山やスキーのための衣類だと理解していた。頭からすっぽりかぶって着るもので確かに防風性はあった。だが、私の意見としては脱ぎ着がしにくいんだよね。これをわざわざ着用することはなく、ある種非常用にザックの中にしまっておくものだった。
前開きのものが出てきてたいへん使い勝手がよくなった。こうなるとヤッケとは言わず「防風着」と呼んでいたような気がする。寒冷地では生死に関わる重要なアイテムだった。
これはそれまでのコート、戦場で生まれたトレンチコートや海風を防ぐんだっけピーコート、などに比べるとはるかに機能的でスタイルもよかった。これが山だけではなく都会でも着られるようになったものだと理解している。格好ないい悪いだけの甘っちょろい衣類じゃあないことだけは確かだ。
私のパーカ
2着ある。もっとあるかもしれないが、主に着るのはこの2着。
片方はきゅっと絞ってあるなかなかおしゃれなもので、これは大切に着ている。一応そこそこのブランドものです。ロゴは目立たないように小さく袖口についています。悪目立ちはしていません。
もう一つはだぼっと着る感じのものです。メーカー品の大量生産品です。外出にはこちらをはおることが多いです。これはもと学校のサークルの「おそろいのもの」で、今は私がもらってきています。背中に大きな文字で書いてあります。自分では見えないので、それを気にしたことはありません。またどこの学校かもフツーわからないでしょう。
両方ともに黒です。
8日は日曜日
10MHzで国内局5,28MHzで35局、ニューでアゼルバイジャンWKD、24MHzで2局。
第3のパーカ
パーカではなくて、別の名前(こういう生地の名前とか)で呼ぶものかもしれません。感覚的には「洋風どてら」という感じで、2ndのものを流用しています。
風は吹いていないが(ごみ焼却場の煙突から煙が真っすぐ上がっていました)、気温の低い午前、外に出掛けるために着用しました。
大柄の模様の厚手の生地、フードもぶ厚く、見かけは暖かそうです。
昨日9日は
間が悪かった、タイミングがよくなかった、のですが、こういうこともあります。
こういう時に、悪く言われたり、けなされたり、ましてや蔑まれるなどのことがあってはいけません。そういうときもある、まあいいではないか(よくはないんだけれど)という場合には、その多くは黙っていてくれるのが、成人男子としては、何にもましてありがたい態度です。
昨日今日、朝は寒かったのですが、こんなことに、このようなことに、いちいち文句を言っても仕方がないことです。うるさい、と思われるだけです。
手袋のすすめ
手の保護、寒さ除け、汚れの防止、これらに手袋は便利です。これについての、最近の乾燥、ではない、感想。
100円ショップ、正しくは110円ショップ、ここの「不織布」と思われる素材のものが、私のお勧めです。案外長持ちがします。洗濯に対する耐性もあります。つまり気楽に洗濯槽に投げ込み、乾燥も早いです。2000年代の後半から使っていますが、まだまだこの先も長く使えそうです。力先で使うのにも適しています。冬のパリ(12月や4月のはじめ)にはよく使いました。手袋というのはなくしやすい、落としやすい面があり、子供のには両手分が紐で結ばれたものがありますが、100円、もとい110円、なら、あきらめもつくというものです。
こういう使い方だと、皮手袋や毛糸の手袋よりはるかに使い勝手がいいものです。長持ち、と書きましたが、使い勝手がよく手に対する感触もこれが一番いいものですから、そういう面でも手放せないというべきでしょうか。私はやりませんが、この手袋のままタイピングもできそうです。
DPへの偏見
このワクの最初の方に、DPをやや低く見たものの言い方が書かれていますが、低くというよりも単なるゲインのことを書いたわけです。
ローバンドのアンテナは大きいものですから設営の場所が広くなければ、あるいは短縮すると帯域が狭まる、ということも見方を少しずらせばDPは性能が悪い、という意味を含むことのなっているかもしれません。
7MHzなら何とは自宅敷地に収まる、という話も、いや、とても半波長が20mのものは無理だ、これは昔の話だ、あるいは田舎の広いおうちのお話しだとなってしまいます。
10MHzだったなら、波長は30mですから半波長DPアンテナはエレメント全長が15m程度です。これをV型とか反対に逆V型にすればさらに狭い土地でも設置は可能です。
むしろ難しいのは支柱を建てて、そ給電点の高さを10mまで保てるようにするのがたいへんです。ここが最難関の課題になります。
10日も10m=28MHz
24MHzや18MHzの方が調子がよかったのに、最近ではずーっと28が一番です。30局までやって少し早めに終えました。
夕食後は10MHzを1局、その他はどうかなと試しても、24や18ではうまく交信ができない。HB18-24、直ったと思ったんだけれど、どうもうまくないなあ。
物欲はないのか
今はあまりない、というのが実情です。昔はありましたけれど、ささやかなもん、でした。
例えば自家用車ですが、安いもので気に入るもの、という基準でなるべく長く乘るように心がけていました。長く乘るようになって中古車にも偏見がなくなり、さほどこだわらなくなりました。ただし国産車。新古車なんてのも乗りました。それも数年乘って、ふたたび古い古いのにもしました。
古い無線機にも手を出したことがありますが、しばらくしてそういう趣味もなくなりました。でもまだ、そのころのいくつかが残っています。古いのはどうしてもつまみなどが汚れていて、モノによってはキレイにはならないものですから、大きさの合う新しいつまみに取り替えるなどという遊びもやってみました。
実用になるのか、そうではないのか、というのが難しい所ですが、受信の方は問題ないのが多いように思いますが、送信までというと案外うまくいく場合もありそうです。そういうレストアの趣味も一時期流行ったような気もします。
物欲とはいってもそれで深刻な問題をもたらさないようなら、いいのですが。また、自分はよくても家族から白い目で、ということはあるのかな。
過ぎたるは尚及ばざるが如し
だっけ? などと言う言葉がある。
だから、美人過ぎる**、というのは見ようによっては貶す意味に捕らえられないか? 文字や言葉に弱い老婆心です。
11日もいつものように
10MHzを見てから、28MHzへ行く、というのですが、18や24も見るには見たのです。そればかりか、電波も出したのです。しかし成果はさっぱり。
というわけで、最初の1交信で10MHzはそのあとできず、28MHzで33局、西方向と交信しました。
SSBでも同じだったのだが、EUも深い方だともう少し後の時刻かもしれないが、うまくいかないことが多い。
12月12日
2022年から始めた(2023年はまったく運用せず)FT8の交信局数がもう少しで6000局に達します。まあ、余裕で2024年年内に6000でしょうか。
また、今日で28MHzの交信局数が1000局を越えました。
数が多ければいい、というものでもありませんが、何かしらの指標にはなりましょう。
1212、いちにいちに、と一歩一歩です。
今年の漢字は「金」
キンと読むと金属の金、カネと読むとお足のこと、貨幣のこと、銭のこと。
金は金属の最高峰、だが待て、白金、プラチナがあるではないか。
だがだが、見方にもよるが、世界で最も汚いものでもあるかもしれない。ここのところが人間世界の面白い所だ。ホント笑っちゃうくらい。
***の書いたあの字は私には金には見えなかった。まあ、金メダルと言ったってメッキのようだし、滅鬼ということにすれば魔除けにもなるのかもしれない。
シルバーイーグルというクリスタルマイクを使ったことがあるけれど、気の迷いかゴールデンイーグルというのまで手に入れたことがあった。今は手元にはない。なお銀製品はすぐに錆びるので手入れがたいへんだ。
12月13日
28MHzだけ運用して、45局交信できました。
今まで周波数の高い方のバンドで、あまり国内局との交信に熱心ではありませんでした。SSBやRTTYはほとんどが海外局との交信でした。
しかし、FT8という方式はあまり国外国内の別が感じられないのも、確かに感じるところです(ログが少し違ってきますが)。
0400〜0700UTC、ということは1300〜1600JSTですが、この間に45局、そのうち国内局は30局です。これだけ多くの国内局との交信にはやはり短時間では達成できにくいでしょうね。
13日の続き
書くのを忘れていました。
本日、あっけなく、あるいは楽々と、6000局を越えてしまいました。
アンテナを新しくしました
思いがけずお金がかかってしまいました。いろいろな理由というのはあまりなく、ずばり高額な装置が壊れたからです。この装置というのは、アンテナエレベータを上げ下げする「電動ウインチ」です。
まあ、もっと高額な設備で運用されている局もいらっしゃるでしょうから、この程度ではさほどのものでもないのでしょうか。でも私は根が倹約家なので、ちょっと高かったというのが個人的感想です。しかし、修理しなければならないので、そういう方向で前に進みました。
それから、アンテナそのものもシンプルなものにしました。シンプルという言い方がいいのかどうかはわかりませんが。
アンテナをエレベータで下げていることも多いので見にくいかもしれませんが、見てやってください。
アンテナを新しくします
前のコメントの一部分というか、続きでもありますが、アンテナの交換も行います。まあなんでもかんでもやるわけにはできませんから、私の好みに合った内容へと進みたいと思います。
新年にかけてのアンテナ工事になりますね。無線機の交換などがしにくくなってきましたので、アンテナに活路を求めたいと思っていますhi。
アンテナのレストア
昔は新品を買っていましたが、最近は@使われていたもの、A上げられていたもの、B使った後保存されていたもの、@ABまとめてしまえば、部品がほぼ完全に近く保存されていた中古品ですが、これを使おうと思っています。
最近私が使わなくなったCDの214Fを、使って下さる人に持ってってもらいました。レストアは私がやってあったものですが、なかなか私が上げる気にはならず、しばらく寝かしてあったものです。トラップの中でカタカタ音のしたものもありましたので、OMにも助けていただいてこれも修理しました。
人からもらったものもレストアして使っています。WARCバンドの18・24MHz2エレHB9CVを上げて使っています。このアンテナでまったく未経験の24MHzでは2024年の数か月だけで100エンティティーWKDです。
これに味を占めて昨日からミニマルチの14・21・28MHzの3エレトライバンダーのレストアに取り掛かりました。14が入っていますので案外大きいな、というのが第一印象ですが、アンテナの小型化なんてHFのハムの世界では寝言ですから。
最近はもっぱら28MHz
24MHzでもできるはずなんだが、最近はさっぱりできなかった。アナライザーで見てみても明らかに異常だった。給電線や給電部が異常というケースが多い、ということであったが、前の方にも書いたがバランのリード線の片方をカラスが巣作りの材料にするため奪っていったらしい。
その部分を手当てして、さて、というわけだったが意外にもあんまり調子がよくならない。こういうことでうだうだしていたが、28MHzの方は調子がよく、こちらで楽しめてはいた。
世話をしてくれる人のお蔭で、幸い代替品が見つかった。ありがたい、うれしい。そればかりか4エレのHB9CVである。あまりガツガツしないで丁寧に組み立てたい。交信できることもさることながら、こういうものの組み立ても楽しい作業だ。
町内会の朝の不燃ごみ回収
に行ってきました。たいして捨てるものがないなあ、と我が家の分。その中のかなりの分量を占めていた酒瓶の類が全くない。これの原因は私が飲まないからであることは言うまでもありません。
それから紙ごみ回収も、町内会の回収ではめっきり減ってきました。回収場所の方が便利ですから。
アンテナの部分とか、ブームやマストもあるのですが、ちょっと捨てにくいような気がします。
Mayotte、FH
DXCCの1エンティティーですが、マヨッテと読むのだとばかり思っていましたが、マヨットのようですね。読み方は難しい。日本語はもっと難しいが。ここで大型のサイクロン被害のようです。
なお、28MHzのSSBでCFMもできているようです。
ミニマルチT33JrH
3エレ、14・21・28MHzのトライバンダー、昔ナガラのHX330という同じ周波数のトライバンダーを使ったことがあります。また、これくらいのものが欲しくなったので手に入れました。
HX330よりブームが長いです。しかしHX330の方が「凝った」構造の高度なアンテナなのでしょうか。HX330を昔上げていたルーフタワーに上げるつもりです。重量は同じようですね。耐入力はH33JrHの方が大きいようです。
中古の品なので、本日風の当たらない場所でレストアをしていました。導電グリスがなかった。塗料も足りない。まあ焦る必要もないのですが。
アンテナのお化粧直し
キレイにしようとしても新品のようにはキレイにはならない、のだ。一番熱心に磨きに磨きを掛けなければならないのは、エレメントのパイプの接合部だろう。パイプの外側ならいいがパイプの内側がちょっと苦労する。私はいいか悪いか知らないけれど、表側はサンドペーパーで、内側は大きなパイプなら苦労しないがだいたいは三日月形の断面のやすりを使う。もっと細ければ丸棒の丸やすりを使う。
導電グリスを塗りパイプとパイプをビスで留め、このビスをしっかりテーピングしている。パイプのつなぎ目をテープでふさいでしまうようなことはしない。パイプ内の水を排水するためであることは言うまでもない。
それよりは使ってあったアンテナのエレメントのテーピング箇所で古いテーピングをはずすには、新しいテーピングならテープを剝いてしまえばいいだけだ。固くなっていて剝けない場合はナイフの刃で薄くスライスして少しずつ向いていく。これが一番いいだろう。だが、いろいろな状態にモノがあろうから、一概には言えない。
異常の部部分が重要事項、重要か所かと思う。
西洋絵画
というと印象派、とりわけ後期印象派、具体的な画家ということで言えばゴッホやセザンヌなどですが、これらが私は好きではありません。日本では後期印象派がもてはやされますが、要するに「印象」ってそれほどもてはやされなくてはいけないものなのか、要するに下手くそな絵だと思うのです。
どんな絵がいい絵だと思っているかですが、古典的な絵の方が好きです。ルーブル美術館にあるような作品が好ましいと思っていて、セーヌ川の対岸にあるオルセー美術館にあるようなものはあまり見たいとは思わない、ということです。
趣味というものは、かくありたい、と思います。
アンテナのレストア2回目
1本目のミニマルチT33JrH,3エレ・トライバンダーはエレメントのお手入れとエレメントの組み立ては完了です。しっかりと全部組むと広い場所が必要になるので、ブームとエレメントは別々になっています。
2本目のミニマルチHB18-24X4Aはフロント方向の1番エレメントと、バック方向の4番エレメントは組みました。中2本のラジエーター(輻射器)はエレメントのクリーニングは終えましたが、まだ組み立ててはありません。導電グリスが足らなくなるのが心配です。このアンテナ、もう一つ心配事があるのだが、まあ大丈夫だろう。
トラップは全部で14個になりますが、全部大丈夫だろうということでhi、見てはありません。
それから塗装をしなければならないのだ。
PM94
FT8では気になるGDです。世界は広いから新しいGDとの遭遇はしょっちゅうあるはずですね。
私はそうではありませんが、GDを「集めている」DX局もいらっしゃるようです。GDを集めている局にとって、我らの地元のGDのPM94は案外レアだと思いませんか。
私の交信できた2エリアって、だいたいがPM85ですものね。
ちょっと思い出したので
某有名俳優が撮影中傷を負ったが、後から見ると傷は大きく7針縫ったという、まあゲーノーにゅーすなのだろうが、私も蜂に刺されてその傷が大きくなって、その縫合に7針かどうか知らないけれど縫ったことは縫ったのだ。
忘れてはいけないダメージだったので、自分のためにしっかり記憶しておこうと、ここを私的利用してしまった。だが、多少は皆さんにも何かの役に立つ、かもしれない。