Re: ガルシア・マルケス 投稿者:JG2REJ 投稿日:2024/06/30(Sun) 16:32 No.2196

南米コロンビア生まれの
小説家をタイトルにするのも、面白かろう。
新潮文庫で出た。書店で平積みになっているよ、さあ、飼いましょう。そして読みましょう。ということらしい。
文庫本とはいえ、そうそう安いものではない。このように大量に印刷発行されて中古書籍市場に出てくれば、まあある程度は安くはなるが、需要と供給のの関係で、実は外国文学の本はそんなに需要はない。その時になって買えばいいようにも(私の場合は)思う。
マルケスのこの文庫本を買うお金で、何冊もの読みたくなるような本が買えるのだから、理想主義的に読みたい人間が全員お金持ちではないのだから、私がすぐに手を出すということなどありえない。
今私にとっては、HK=コロンビアの局との交信の方が、はるかに大きな可能性がある。ガルシア・マルケスとコロンビアを結び付けて考えるHAMもそう多くはないだろう、とも予測する。
マルケスのこの本の書名は「百年の孤独」という。文学的な書名だと感心してしまう。


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