Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/11(Sat) 19:41 No.1017

もちろんわかってはいたけれど、案外気温も落ち付いてきてくれたし、へろへろ、じゃあない、へらへらしていていたのか。
これというのもDX用のアンテナが使えないからだ、コンテストに参加できないからだ、などと言うのはイソップの狐です。

昨日、比高3mくらいの斜面で滑りまして、左ひじ打撲・擦り傷です。山の中ではこれが30mとか場合によっては300mくらいの滑落になりますから、もう大変です。目も当てられません。
真剣にやれないといけないな、と反省することのみです。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/11(Sat) 20:02 No.1018

だけれども
登ることさえできるならば、今の季節は最高だ。今は登らないので過去形、最高だった。シーズン中は大変な数の登山者の山も、9月になれば非常に少ない。
@9月上旬の富士登山、出会った登山者なし。ものの見事になし。2人パーティー。富士宮口から須走に下り、宝永火口をたらばーすして富士宮口へ。
A9月上旬に縦走したな南アルプス南部、出会った登山者なし。下山する山小屋の管理人さん1人のみ。4人パーティー。聖岳から光岳、温泉に下るのだが、その道が長い。
B9月上旬の奥日光の秘境登山。当然登山者などいるはずもなし。華厳の滝の上の方にある湖のほとりで幕営。朝起きたら朝霧の中で女性もモデルを使って撮影中だった。4人パーティー。
C10月家族登山。南アルプス上河内岳まで、横窪沢に1泊。この時も誰にも会わなかったと思う。10月は多少は登山者がいるか。家族4人パーティー。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/12(Sun) 17:14 No.1019

ヘルメット
私はヘルメットがあふれている、そんな時代に大学生だったが、山に登るときにヘルメットをかぶるということはなかった。まあ、もちろん岩登りをやる連中はかぶっていたのだろうが、私は岩は登らなかったから、山の中にヘルメットを持って行ったことはなかった。
浮石に乗ってバランスを崩して後頭部を打って意識不明ということだが、体全体が高所から落下してしまえばしょうがないのだが、ちょっと転んだ、滑ったという程度なら、さすがにヘルメットは大袈裟、という時代だった。それで重大な負傷ということはいくら何でも考えなかったし、そういうことは聞いたことのない時代だった。
使ったことはないのだけれど、私、一応は登山用のヘルメットは持ってはいましたけれどね。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/12(Sun) 17:36 No.1020

(続き)ヘルメット
おい、こんな(変な)ヤツが八ヶ岳にいたぜ、と八ツの好きな友人が言った。5人くらいの学生のパーティーでよお(友人は関東の人間)一人だけヘルメットをかぶってやんの(繰り返す横須賀の人間)。ヘルメットはもちろんどっかのセクトの下は工事用のドカヘルというの。
という具合に、山で縦走をしている登山者でヘルメットというものが、恥ずかしいくらいに似合っていなかった時代の話。
5人で掛け声をかけあって、九州みたいな感じだったけどさ、登ってたんよお(関東の人間のしゃべり方再現?)。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/13(Mon) 11:43 No.1021

富士山に日帰りで
登ってきたら、人生観が一変した、という記事を読んだので、私もここに書いてみる。
日帰りが無理だと思っていたようだが、私はもう50年以上前にやっています。
日帰りはがんばればできるだろうといっているが、お鉢巡り(火口部一周)までは大変だろうといっているが、たいしたことはない。
人生が一変したということだが、これは人にもよるだろう。私はそうでもなかった。
ただ、ひとつここに書いておきたいことがある。最盛期はなかなか人が大勢いて歩きにくくてしようがない。夜間に登って、室(山小屋のこと)の雑魚寝、夜明け前に起こされてご来光を、という定番コースは好みではない。
もう一つ、いくら空いてても今の私には年齢的に無理だ。いかに20代の年齢というものが若々しかったかが、そうではなくなってからよくわかる。わからない方もいらっしゃるようなんだが。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/13(Mon) 18:16 No.1022

仔猫が2匹が同居して
しばらく経過しましたが、なかなかなかなか大変です。あまり世話をしない=世話をさせてもらえない私でもけっこう、かなり、くたくたになる、という3K状態です。
前は仔猫と言っても1匹だけでしたが、2匹同時に世話をし始めることなら2乗倍なのでしょうか。
♀の方が2kで、避妊手術済み、♂の方は3kで去勢手術はこれからです。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/15(Wed) 06:42 No.1023

レジでありがとうと言うか?
私は言うんです。いつぞや、とあるコンビニですぐ前の人が、店員と一言もしゃべらず買い物をしていきました。女性でしたが、まあそれはどうでもいいことですが、一言もしゃべらないで買うのです。まあ何か事情もあったのかもしれませんが、身振りも手ぶりもなくて、店員を自動販売機のように扱っているとも見えました。まったく私の身勝手な見かたかもしれませんが、ショックを受けました。というか、少し怖いな、とも思えたのです。つい「一言も言わないで買い物ができるんだ」と声を出しながら支払いをする私でした。まあ、さほど珍しくもないのでしょうね。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/16(Thu) 15:21 No.1024

みそ汁とトースト(パン)の組み合わせ
育てられていた時代、時期には、こういう食べ方はありませんでした。育ってからはみそ汁とパンという組み合わせはよく食べる機会がありました。ほぼ毎朝「これ」という時期もありました。
今でも食事にパンも食べるということがあれば朝食の場合は必ずみそ汁を残しておいて、一緒に頂きます。パンのおいしさがより一層味わえて、ベストマッチと思われます。
日本の食事は普段あまり意識していないだけで、案外結構思いのほか「多国籍」のようにも思えます。
パリの中級以上のホテルにはもちろんパンがありますが、インスタントみそ汁も置いてあることがあります。ランクが高いホテルほどパンやチーズの種類が増えますが、みそ汁はこの1種だけでしょう。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/19(Sun) 19:34 No.1025

高齢者と呼ばれるのは
まあ、いい、のではないか。老人、と呼ばれるよりは。
年齢が65歳以上ならば誰もが一律に高齢者だ。さすがに65歳で老人というのは言い過ぎというか、大袈裟というか、ではないだろうか。
老人というのはさすがにもっと少数派、というか、実際にも数が少ないと思うのだが、どうだろうか。
敬老されるにはまだまだ早いという人たちは老人である必要はない。まんがいち65歳以下でも老人と呼んでくれ、老人扱いしてくれと言う人もいるのかもしれないが。
日本は世界で一番65歳以上の人口の多い国らしい。イコール老人の多い国なのかな?


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/20(Mon) 08:13 No.1026

どこだとおもっていたら
北鎌尾根だったのですね、地震で発生した落石で動けなくなった登山者たち。
それにしてもわざわざ困難度の高い北鎌尾根を登る方々がいるのですね。もちろん何も悪いことだとは思いません。有名な登山家加藤文太郎、登山がハイソの人たちのものだった時代に、一般人の輝ける星、単独行の文太郎が厳冬期に遭難死した北鎌尾根。登ってみたくなる気持ちはわからないこともありません。
単独行で知られた文太郎が初めて相棒とともに、つまり二人パーティーで登ったのがこのルートだった。不運だったのでしょうね。
新田次郎の小説は読んではいるが、あまり印象には残っていない。もっと短い遭難機で読んだと思う。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/21(Tue) 12:58 No.1027

同じ年齢層の人たちが
山で遭難する報道が目に付く。山ガールという言葉も近年は聞くことがあるから、若い人も山に登らないわけではないだろうが、遭難という語句と組み合わされるのは山おじさん山おばさんばっかりだ。
山での遭難と組み合わされることはないが、同報無線でよく聞くのは「家を出たまま〜」というおじさんおばさんだ。まあ、だいたいは無事に保護されましたという放送がまもなく出されるのだが。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/23(Thu) 19:51 No.1028

スローライフについての考察
考察と言えるほど大袈裟なものではないが、スローライフとはファーストフードに対するスローフードという言葉に始まるようだ。
実際に昔ながらの伝統的な調理をやってみたらいい。こりゃ大変だと思うよ。とてつもない調理器具の数と、それを使いこなす手間ひまが半端ではないと思うよ。
こんなことは今の時代にはできない、とほぼ断言できるのではないか。第一現代社会は手作業の時給が高い。大昔の半ばただ働きの奴隷労働のような賃金体系の社会とは根本的に異なる。今日スローフードを成し遂げようと思えば莫大な経費と莫大な労働力が必要となる。
ポテトサラダくらい自分で作れと、どこかの爺さんが言ったようだけれど、そんなバカげたことをする人は今の時代に居るはずもない。自分で実際にやったことのない現実のわからないとんちんかんだけがそういうことを考えそういうことを言う。
まあ、社会の中の上流階級がお金の使い道に困ってやるくらいの所か。まともな人がやることではないし、スローフードなど成り立たないことはまともで当たり前の事実である。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/25(Sat) 19:38 No.1029

注射針の痛み
には昔から強い方だ。それでも日本脳炎の予防接種は痛かったような記憶がある。
献血はもう年齢的にできないが、あれは針がやや太くて抵抗感はあるが、献血センターや献血車のスタッフは腕がよくて、痛みはまあない。むしろある程度の時間は針を刺したままにしないと献血できないので、その状態の継続が気になる。
年に何回かは検査で採血しなくてはならないが、これもまあ痛くはない。ただたまに下手なナースに採血されると、かなりの範囲が真っ青になって今う。
コロナワクチン、まったく痛みは感じなかった。、


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/26(Sun) 08:31 No.1030

書籍の鮮度
数十年前の本は賞味期限が切れている。時間に余裕ができたら読もうと思っていた、そういう蔵書として溜め込んでいた本が読める時が来たら読む気が失せてしまうという。
昔は本は買ったらすぐ読んでしまったから、こういうような本はないので、今せっせと古書店で文庫本の古典を安価に入手し、昔読めなかったこれらを中心に読書を楽しんでいる。
ただ速読ができない。目が悪くなったせいだ。縦書きが苦手になったのでこれも読む速度をひくくしている。しっかり見ないと読み間違える。自分のイメージにある似たような文字の語として読み間違える。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/26(Sun) 14:35 No.1031

読書が趣味なら
読書の格好もいい格好をしなくてはいけない、というわけで書棚を自作している。その二つ目が過日完成して、そこに本を並べているが、すでにかなりの部分が埋まってしまった。だけれど、三つ目というのは無理だなあ。
入手してはあるがまだ読んでいないという本も少しずつ増えている。書棚の中にそういうものを集めたコーナーを設けておくのもよい。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/27(Mon) 14:43 No.1032

静岡市、そして浜松市の
人口の流出、特に若者の、というわけだが、気候温暖風光明媚というけれど、外へ出ていく人々が多い、ということは広い意味では「住みにくい」「生活しにくい」ということになる。静岡より住みやすいから静岡を去って他の場所に移るのだろう。
HAMショップも昔は数軒あったと思うが、まともな本屋さんも何軒もあったものだが、こういう面から言えば今はさみしい限りだ。
数年前と言ってももう10年近く前の話になってしまうが、静岡の駅南=駿河区に通勤していたが、昔賑わっていた駅北=葵区の方には一歩も足を踏み入れなかった。昔はいっぱいあった魅力的なスポットがないからだ。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/27(Mon) 18:10 No.1033

仁徳天皇陵
と学校で教わった人はもうかなりの年配者。今は大山古墳*(伝仁徳天皇両古墳)と教科書には記述。*だいせんこふん
そうなんです。仁徳天皇のお墓(陵と言います)かどうかはわからないのです。逆側から言ってしまえば、仁徳天皇陵と考えている研究者はいない、ということです。
そもそも仁徳天皇という諡号(おくりな)は200年以上後になってから、奈良時代ですね、近江三船という人物が付けたものです。日本に遺されている古墳で被葬者(葬られた人)の判明している古墳はほとんどありません。ない、と言ってもいいくらいです。
明治時代頃だったのかな、盗掘されたことがあったようです。その一部の副葬品の類が外に出て(売り払って金にしようと〜)、そういうものから判断すると5世紀ころの古墳ではあるらしいので、古事記・日本書紀の仁徳天皇の時代の古墳と考えられるようです。
ですが、きっぱりと学術的な発掘を行うべきですね。皇室への尊敬や敬意を示すには国民を遠ざけていては成り立たない時代になってきています。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/28(Tue) 19:36 No.1034

自動車整備士の人気が下がった
原因は国家試験資格であるのに低賃金。よくわかります。私の仕事も国家資格だったけれど仕事の内容の割には高いとは言えない給料。得ている給料の何倍もの働きをしたという自負はあるけれど。やがて志願者は減るのではないかとは漠然と思っていた。古い時代を多少は知っていたからこそできたのだと、今になっては思う。今の若い人たちだとそういう考えにはなれないんだろうなあ。当然のことだとは思う。
それに整備士にとっては今までの内燃機関の自動車が、これからどうなってしまうのかわからない、というのも原因の一部にはあるのかなあ。


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/28(Tue) 19:59 No.1035

台風16号は
本日の時点での予報によれば東にそれたコースといっていいようで、静岡は風はさほどではない、というよりもほぼ気にすることはないし、雨の方も大丈夫そうですね。
関東は影響があるような予報ですが、どの程度のものとなるでしょうか。関東に影響があるとTV局が騒ぐのですよね。こういう姿勢はやめた方がいいと思うのですが、染み付いた習性は治らないようですね。←個人の感想デス


Re: もう9月だった 投稿者:JG2REJ 投稿日:2021/09/30(Thu) 19:23 No.1036

台風情報疑問
netから見たならば、少なくとも藤枝市についてはたいしたことはないだろう、と思うのだが、いやいや静岡県にも雨風の注意すべき時間帯がある、とTVをたまたま見ていたら言うんです。どうなのかなあ。


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