豊川稲荷初詣
正月三が日だけで100万人以上の方が「商売繁盛」「家内安全」「福徳開運」などのご利益を授かりに参拝されます。大晦日は一旦総門が閉じられ夜の11時30分に再び開かれますが11時頃には総門の前に長蛇の列ができます。お稲荷さんを参拝された後には総門から表参道50メートルの所にある「長寿薬師」も是非ご参拝ください。

三明寺初詣
飯田線「豊川駅」東に位置し、大宝2年(702年)創建と伝えられる曹洞宗の名刹で、本堂内の宮殿と境内の三重塔が明治40年に国の重要文化財の指定を受けています。本尊の弁財天は平安時代の三河の国司大江定基が作ったものと伝えられ、弁天様として人々に親しまれています。また、昔話にこのお寺の前の姫街道を通る馬方が弁天様からいくら使っても減らない財布を貰ったという話が伝えられており、このお寺が別名「馬方弁天」と呼ばれる由縁となっています。

進雄神社初詣・七草粥
当神社の御祭神は、進雄(すさのお)の命で疫病退散の神と考えられています。午前零時より拝殿にて新年祭を行います。初詣は、5日までですが3日まで特別参賀が行われ、氏子総代がお勤めを行います。豊川進雄神社で行われる七草粥会は、正月行事の一つで7日までを松の内と呼び、この日は元日から行われてきた一連の正月行事にひとつの区切りをもたらす日と一般には考えられていて、この日に粥を食してお祝いをします。

七草粥 日時 1月7日
お問合わせ
豊川進雄神社 TEL 0533-86-2920

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