ご挨拶

 「元気を出そう、学校教育相談」

                                 全国学校教育相談研究会
                                 会 長 
古 山 光 久
                                (東京都立板橋高等学校長)

 このたびの東日本大震災により被災された皆様に、ここからお見舞い申し上げます。多くの人命が失われ、
甚大な被害が出ておりますことは誠に痛恨の極みでございます。一日も早い復興と、平和な日常が訪れるこ
とを心よりお祈り申し上げます。
また被災地で復興にあたっている方々には心よりの感謝と応援をお送りい
たします。

 さて、暑さ厳しい折、全国学校教育相談研究会第46回研究大会「茨城大会」に全国各地からご参加をいた
だきまして誠にありがとうございました。皆様方の教育相談に対するご理解と熱意に敬意を表するとともに、
篤く御礼申し上げます。茨城県でも多くの被害が出ていると聞いています。その中で今回の茨城大会を開催
できたことはひとえに茨城県学校教育相談研究会会長 黒澤祐一先生、並びに事務局の中山光一先生のご理
解とご尽力によるもので深く感謝申し上げます。大会運営につきましても、茨城県学校教育相談研究会の皆
様方のご協力に篤く感謝申し上げます。

 今大会のテーマは、「茨城から、元気のでる学校教育相談」と設定いたしました。
 先日のサッカー第6回女子ワールドカップドイツ大会における「なでしこジャパン」活躍は、まさに国民を
勇気づけるものがありました。「なでしこジャパン」は過去の対戦成績
0213分けの強豪米国と対戦し、
二度先行され、二度追いつき、2−2からの
PK戦を3−1で制して、優勝しました。
 岩手県滝沢村出身のDF 岩清水梓選手が日の丸に書いていたメッセージに、「なでしこジャパン」の今大
会に対する思いが込められていると感じました。

 東北の皆さんへ

  忘れたことはありません。
  いつも自分にできることを考えています。
  今回「よい結果を届ける」その一心でした。
  メダルを持って皆さんのところへ会いに行きます。
  待っていてください。
  応援ありがとうございました。
  共に歩もう!  東北魂!!
                          なでしこジャパン 岩清水梓

学校現場においても、多くの生徒や先生が犠牲となられた学校、人的被害はなかったものの学校そのものが
津波に流されてしまった学校、多くの方々が心に深い痛手を負っておられます。
 そんな中、我々も、明日の日本を支える子どもたちを教え導き、支え育んでいかなければなりません。学校
現場が元気を出して、お互いの連携を深め、力を一つにして「なでしこジャパン」に負けないように頑張って
いこうではありませんか。
 最後に、会員皆様方の益々のご健勝と、学校教育相談活動のますますの充実・発展を祈念して挨拶とさせて
いただきます。