AGスペック

 


『アント』(ユニオン社製『U-AG-006A』)

機体構造を簡略化及びモジュール化し生産コストを低減。
装甲は漆黒にカラーリングされている。
ライプチヒシェルター軍に正式採用されている。

標準装備
右腕武装「25o狙撃砲『ジャベリン』」
左腕武装「高密度複合装甲シールド『アイゼン』」

全高2m60cm
稼働時間約300分(標準装備時)

 

『バスタービー』(ユニオン社製『U-AG-008』)

重装甲重火力をコンセプトに開発された機体
レールガンを装備しているため大型のバッテリー、コンデンサーを搭載
拠点防衛に優れた機体となっているが値段も高い
重装甲の割りに機動性はそれほど低くない

標準装備
右腕武装「10oレールガン『オリンポス』」
左腕武装「89oバズーカ砲『ウォーハンマー』」
右肩武装「12連装長距離多目的ミサイル『シャート』」
左肩武装「12連装長距離多目的ミサイル『シャート』」
右脚部武装「3連装小型ミサイルポッド『プロキオン』」
左脚部武装「3連装小型ミサイルポッド『プロキオン』」

全高2m80cm
稼働時間約280分(標準装備時)

 

『雷花』(ゼネラル社製「桜花改偵察型」のカスタム機・型番無し)

アーシェンス・グリーレが搭乗するサポート機
元々はワルシャワシェルター軍のAGだがとある事件の時に兄ニック・グリーレが鹵獲
知り合いの技術者数人とあれこれいじくり回した結果、もはや原形をとどめていない……
機体は偵察機兼補給機で高性能のレーダードームと大きなバックパックが特徴
通常のAGの1.5〜2倍の積載量を誇る化け物機
大抵は兄の予備武装、予備弾薬、予備バッテリーを満載して戦場を逃げ回る

全高2m50cm
稼働時間約330分

 

『舞花』(ゼネラル社製「桜花」のカスタム機・型番無し)

ニック・グリーレが搭乗する近接戦闘機
元々はワルシャワシェルター軍第3生体兵器混成部隊の機体でニックの専用機
8年前の事件の時に持ち出しその後改良を繰り返している
「桜花」で不評だった左腕内臓20mmマシンガン『奇幻』をハンドメイドのワイヤーガンに換装している

全高2m60cm
稼働時間約300分

 

『ロートフリューゲル』(試作実験機『F-XAG-U03』)

Drウォルトにより作られドライが搭乗する機動性特化型の試作実験機
背部にスラスターを4基搭載していて短時間の飛行が可能
総重量に対して推進力が3倍もあるため制御は難しい
その名の通り機体は赤く塗られており4基のスラスターが赤い翼のように見える

全高2m90cm
稼働時間約210分

 

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