本日をもって一時閉鎖となる京橋二郵便局。以前は京橋千代田ビル内郵便局という名前で営業していた局です。昼休みの時間を使ってそそくさと訪問してきました。 局内は別れを惜しむお客さんと通常のお客さんで混雑しています。通常時もお客さんは多かったのではないかと思いますが・・・ |
日本一のミニ村(だった)愛知県富山村の玄関口となっている大嵐駅。駅舎は新しく、駅にある10冊以上の旅ノートが駅の人気を示しています。何年も前にこの駅で下車した時に書き込んだ文章も残っていました(^^; |
始発列車が来るまでの時間を利用して富山村を散策してきました。写真は富山郵便局と旧富山村役場(豊根村役場富山支所)です。 |
飯田線でさらに北上して飯田市に入ります。まずは千代駅で下車して下村簡易郵便局(平成15年4月に一時閉鎖、のち廃止)を見てきましたが、既に普通の家に戻っているような印象でした。写真は続けて訪問した尾林簡易郵便局です。 |
5月に竜江郵便局から改称した龍江郵便局です。時間外窓口で風景印を押して頂いたあと、近くのJAで遅い朝食を買って食します。 |
竜丘、駄科、飯田八幡の各郵便局を見に行った後、坂を登って高台にある名古熊簡易郵便局へ(写真)。見にくい写真ですが、実際にも木々に隠れるようにして局舎が建っています。 |
◎0729飯田ショップ。飯田駅前ショップが番号そのままで大きな本屋の隣に移転しました。 |
4月に一時閉鎖となった上山簡易郵便局の玄関前には、一時閉鎖を知らせる紙が貼られていました。 |
高松簡易郵便局も同じく4月に一時閉鎖となりました。動きのない局舎を見るのは何とも寂しいものですね。 |
高松簡易郵便局跡の壁には、まだ題字を剥がした跡を確認することができます。 |
こちらは平成13年開局、まだ新しい下市田郵便局です。思えばこのあたりが町村部への郵便局設置の末期だったかもしれません・・・ |
再び飯田線に乗って伊那市まで移動しました。◎1089伊那ショップは伊那東郵便局からすぐの場所にあります。今から高遠方面へ向かいますが自転車の調子が良くないのでちょっと大変そうです・・・ |
伊那日影、美篶の各局を撮影したあとは新山簡易郵便局(写真)へ。ここまで来るともうすっかり山の中。いい雰囲気の郵便局ですね〜 |
下調べでは存在に全く気付かず、手持ちの地図に「〒」マークが記載されていたために運良く訪問できた河南簡易郵便局跡(平成10年廃止)。建物の前にあるポストがその面影を残しています。お住まいの方の話では、実際に家の中で簡易局を営業されていたそうです。 |
桜で有名な高遠城址の近く、高遠集落の中心部にある高遠郵便局。見た目は小さな郵便局ですが集配局です。 |
高遠からは国道152号線を南下して旧長谷村に入り、美和湖のほとりの美和郵便局と、分杭峠手前の市野瀬集落にある市野瀬郵便局を撮影しました。ログハウス風の市野瀬郵便局はなかなかいい雰囲気です。南アルプスへの玄関口となる戸台口バス停のロータリーもしっかりチェック。 |
市野瀬で折り返して今度は国道152号線を北上(途中に県道あり)。三義、長藤の各郵便局の写真を撮ります。 |
さらに北に行くと藤沢郵便局があり、これを越えるといよいよ茅野への峠越えの核心部となります。自転車のギアを一番軽くして一路杖突峠へ。ようやく到達した峠の頂上近くには休憩所があり、そこから見える茅野・諏訪のパノラマビューは非常に素晴らしいものがありました。11万画素では素晴らしさをお伝えできそうになかったので携帯写真は撮ってません(^^; |
杖突峠から茅野市の国道20号線まではひたすら下り坂が続きます。時速30kmくらい出して、後続の車を全くといっていいほど見ないままの爽快な走りで一気に茅野市街の近くまで下ってきました。 写真は◎1238茅野ショップ。ここまで来ればあとは茅野駅までちょっと自転車漕いで畳んで電車に乗り込んで東京に戻るのみです。 |
MLながらで一路西へ。東刈谷駅で降りて自転車を組み立て、本日の郵便局めぐりスタートです。まずは駅から少し西にある刈谷野田郵便局へ。朝方は雨がポツポツ落ちてくる天気でした。 |
平成16年7月に一時閉鎖となった刈谷高須簡易郵便局。左の写真は一代前の局舎で、平成9年まで現役だったそうです。 |
その後こちらの局舎に移転して営業を続けていましたが、残念ながら2年前に一時閉鎖となりました。「刈谷高須簡易郵便局」の文字を確認することができます。 |
黄緑色の局舎が非常に鮮やかな刈谷高倉簡易郵便局。逢妻駅からそう遠くない位置にあります。雨もすっかり上がりました。 |
続いては刈谷小山郵便局。ここには・・・ |
何とも時代を感じさせる置物が2つ。左の動物はネコなのかリスなのか未だにわかりません。 |
5月1日より一時閉鎖中の刈谷泉田簡易郵便局です。看板の「刈谷泉田簡易郵便局」の文字は上から隠されていました。 |
平成16年4月に一時閉鎖となった大府市の北崎簡易郵便局。JA自体は営業を続けています。 |
自転車で名鉄線の太田川駅まで移動。写真は東海高横須賀郵便局です。ここから名鉄に乗ってセントレアに向かいます。 |
6月26日に開局する中部国際郵便局の工事現場を見てきました。局舎の外装はほぼ完成しています。壁には「中部国際郵便局」の文字を見ることができますが、昨年移転した東京国際郵便局と同様、壁に「〒」マークを見ることはできませんでした。民営化を視野に入れてのことでしょうか・・・ |
玄関前に張られている看板は上からカバーで隠されています。これから局内に機械などを設置して、あとは開局を待つのみといったところでしょうか。 |
常滑郵便局セントレア分室。中部国際郵便局の開局後も親局変更の予定はないとのことでした。 |
郵便局めぐりの合間にミスドめぐりも。写真は刈谷駅北側にある◎1472アピタ刈谷ショップと、知立駅の目の前にある◎0644知立駅前ショップです。 |
さらに◎0065ギャラリエアピタ知立ショップも訪問。ショッピングセンター内にある独立ショップです。 |
赤い題字の知立牛田郵便局。 |
◎1591イトーヨーカドー安城ショップ。昨年痛ましい事件が発生した場所でもあります。 |
4月より一時閉鎖となっている安城篠目簡易郵便局。訪問してみるとちょうど局内は解体工事の真最中でした。こうして「遺構」がまた一つ消えてゆくのも時代の流れというものですね |
局前には閉鎖のお知らせとともに受託者を募集する貼り紙がありました。果たして移転再開はあるでしょうか。 |
安城市役所。土曜日なので票をもらうこともできず、やっぱり撮影するのみ・・・ |
安城赤松簡易郵便局にやってきました。こちらも安城篠目簡易郵便局と同じように4月より一時閉鎖となっています。玄関前には植木鉢が並べられていて扉を塞いでいます。扉の上にはまだ「安城赤松簡易郵便局」の看板が掲げられていました。 |
狭い路地に面しているうえに、広い道から路地を覗いてみても左の写真の通り。郵便局のあった場所を見つけ出すまでに10分以上かかってしまいました。この周辺での再開はやはり厳しいでしょうか・・・ |
安城古井簡易郵便局は、白とエメラルドで西洋風を意識した非常に面白い建物です。シャッターに書かれた「安城古井簡易郵便局」の文字も特徴的。 |
安城市内の徘徊は◎0896安城南ショップで終了。乗り換えの合間に◎0338蒲郡ショップなども訪問しつつ、飯田線に乗り換えて北上します。明日は飯田・伊那のあたりをうろつく予定。本日の宿は(旧)富山村の玄関口となっている大嵐駅にしました。 |
静岡市の市街地から安倍川に沿って北上し、俵沢の集落で梅ヶ島方面の道を分けて西に入ります。しばらく行くと小学校などがある集落があり、集落の少し奥に集配局の落合郵便局が建っています。現在はここが最奥の郵便局となっていますが、今から遡ること20年以上前、ここからさらに上流にも郵便局がありました。それがこの上落合郵便局です。
井川方面へのバスが走る道を外れ、口坂本温泉の方向に向かって北上します。10km以上走ったでしょうか、山の中に上落合の集落が姿を現しました。そしてその中では、上落合郵便局の局舎も今なお立派にその姿をとどめていました。
目の前にある、現実なのになんだか懐かしい風景。なんとも去り難い気持ちが湧いてきて、暫しその雰囲気に身を置いていたのでした。
今日も◎0369東中野ショップで試験販売中の半熟ハムエッグパイを頂いたあと、その足で◎0633江古田ショップをはしごしてきました。天気は雨がち。このまま梅雨という流れになってゆくのでしょうか。 |
いい天気が続いていますね。◎0369東中野ショップには試験販売中の品々がずらりと並んでいました。エビグラタンパイ、パンプキンマフィン、半熟ハムエッグパイなどなど・・・わかるだけでも8種類はあった気がします。一気に全部はとても食べきれないので今日はダブルショコラパイと半熟ハムエッグパイを頂いてきました。半熟の卵がなんともグッドな一品。 |