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 2023年6月13日 森の宝石 ブッポウソウ 知り合いからブッポウソウ情報をもらいました。「だめなら近くの温泉に入って帰ろう」とのんびりウォッチングです。しばらく待っていると来ました!😀
 
枯れ枝に止まり飛び立っては戻るフライキャッチングを繰り返していましたがなかなか姿を追えません。プロのカメラマン並みに何日も粘ればいいのでしょうが😢
 またチャンスがあれば出かけたいと思っています。コバルトブルーの翼がきれいでした。森の宝石って本当ですね…
 2023年5月19日 キバシリ雛が巣立ちました 2人で双眼鏡を手元に置いて食事をしながら窓からのBWは楽しいです。4月末、コナラの大木にチョコチョコ動き回るキバシリがいました。横枝の根本を見ると巣立った雛が4羽いました。
 2023年5月10日 野鳥の森は子育て真っ最中 久しぶりに初夏の軽井沢野鳥の森を歩きました。心地よい風に吹かれて木漏れ日の小路を歩いているだけで気持ちが良かったです。鳥の世界は子育て真っ最中、親鳥は雛への給餌に大忙し、あちこちで餌をくわえる鳥に会いました。オオルリ、キビタキ、ミソサザイが囀っていました。
 2023年4月7日 今年はレンジャクによく出会いました キバナアマナの撮影に出かけましたが今年は終わってました。😢 帰路、リリリと頭上から聞きなれた声がしましたので見上げるとヒレンジャクが採食中、えっ!こんなところにと驚きましたがしばらくいてくれたのでゆっくり撮影できました。
 2023年3月30日 芽吹きの森にヒレンジャク 待ちわびた春もあっという間に過ぎようとしています。レンジャクもそろそろ終わりかな?と出かけた森は黄色に染まっていました。芽吹きの森にヒレンジャク、春ならでは風景です。
 2023年4月2日 キツネの朝食 まだ雪が残る妙高高原の朝、とぼとぼ歩いていたキツネが突然木の根元にジャンプ、ネズミをがぶり、むしゃむしゃ…驚きました。本日の朝食はネズミでした。
 2023年3月31日 レンジャク三態 レンジャクの撮影に出かけました。あちこちにヤドリギがたわわに実をつけていました。50羽ぐらいの群れがあちこち飛び回って採食していました。
ハイタカがレンジャクの群れに襲い掛かるシーン(あっという間で呆然としてシャッター押せず、狩りは失敗に)も見られました。レンジャクの採食→脱糞(キレンジャク)→吸水の3カットをご覧ください。
 2023年3月11日 見られてる? うららかな春の日、散歩をしていたらセグロセキレイがいました。このセグロセキレは10年以上この場所をなわばりにしています。おそらく何回も世代交代を繰り返しながら・・・
 何か上を見ているようなので見上げるとチョウゲンボウがいました。「うまそうだな!」とでも思っているのでしょうけど、「お前なんかに捕まんないよ!」とセグロ君は思っているでしょうね。
 2023年3月1日 シロハラとミスミソウ 森林公園に出かけました。シロハラが枯葉をガサゴソ、近くでヤマガラもガサゴソ、ミミズや種子を探しているのでしょう。ミズナラの小さな樹洞からシジュウカラが飛び出してきました。何だろうと覗くと水たまりがありました。森林公園では水を探すのも一苦労ですね。この時期、Bwの他にも楽しみがあります。早春の花です。ミスミソウが咲き始めていました。セツブンソウはそろそろ終わりかな?笹原の斜面でキクザキイチゲの群生を見つけました。ウグイスカグラの小さな花があちこちで咲いていました。
 2023年2月21日 ミコアイサ滞在中 近くの調整池のミコアイサ情報をもらいでかけてみました。キンクロハジロやホシハジロに混じって1羽♂のミコアイサがいました。泳いだり潜ったり羽繕いしたり…この池は流入する川がないので何を食べているのか気になりながら撮影しました。潜水ガモが圧倒的に多いのでカニやらエビやら水生生物を捕食しているのかな?
 2023年2月3日 ヒナタ 器用に魚をパクリ 昨年生まれた妹のヒナタと一昨年生まれの兄のリョウ、無事に越冬しているでしょうか?大きなクチバシで小魚を捉えたヒナタ、エイッとばかり放りあげてパクリと食べました。
 2023年1月31日 ルリビタキ あるがままに撮影したいけど… ルリビタキの撮影に出かけました。早々と餌付けされていてショックでした。😢
 ある方が常連さん=餌付けしたと思われる方々に「ルリビタキが来ましたよ」と声をかけると「散々撮ったからいいや」とソウシチョウを撮影していました。
 「日本の侵略的外来種ワースト100」に指定されるソウシチョウの方がいいなんて、ルリビタキもソシチョウもきれいな「モデルさん」なんですね。
 自然の中であるがままのルリビタキを撮影したいけど餌付けが当たり前でままなりません。
 2023年1月19日 ベニマシコ大当たり!でした。 ベニマシコの情報を頂き出かけました。広い公園で沢山の方がウォーキングやジョギングなどをしていました。「えっ?こんなところにいるの…?」と思い教えてもらった場所に行くと「あっ!いるわ!」♂2羽♀5羽が採餌していました。人気の鳥は「餌付け」されていてがっかりすることが多いのですが、自然の中でのんびり暮らす姿は感動的でした。鳥に関心がない人が多く鳥もストレスを感じないようで他にもアオジ、アトリ、シメ、カワセミなど28種類の鳥を観察できました。知人のOさんに感謝です。😂
 2023年1月8日 ベニマシコの当たり年かな? 冬鳥の越冬地として人気の公園に出かけました。池にかかる枝にベニマシコ♂♀がいました。日陰でしたがなんとか撮れました。2022年は鳴き声だけで姿を観察できない事が多かったのですが…今年はどうでしょう…
 2023年1月4日 冬鳥観察に水郷公園は外せません 水郷公園は河川とアシ原、自然の池と人工の池が散在していてヨシガモ、ベニマシコ、クイナ、ミコアイサ、カンムリカイツブリなどが越冬する人気のフィールドです。ただ4日は期待したクイナとベニマシコの姿は見られませんでした。浮屋の里に足を伸ばしは越冬中のセッカを探しましたが、アシ原の一部が開墾され、思ったほど観察できませんでした。ただ杭に止まり魚を狙うカワセミを撮影できました。
2023年1月3日 あるがままの野鳥は素敵 ミヤマホオジロ ミヤマホオジロが♂2羽♀1羽で採餌していました。このところ餌づけされたミヤマしか見ていなかったのでうれしかったです。😂
と思ったら近くのヤブで怪しげな(印象です)おじいさんがごそごそと餌付け用のステージづくりをしていました。
😵
以前から「こっそりミヤマの餌付けをしているらしい」との噂の現場に遭遇したようです。注意しても「法律あんのか!」と逆ギレがおちだし😢 あるがままの野鳥は素敵なのにね。
  私たちが訪ねたさまざまな場所で出会った野鳥や山野草などを感じたままを季節の便りとしてお届けします。