Yutakお勧めのライヴアルバム♪





YESSONGS / YES

■DISK 1
1 OPENING (EXCERPT FROM "FIREBIRD SUITE)
2 SIBERIAN KHATRU
3 HEART OF THE SUNRISE
4 PERPETUAL CHANGE
5 AND YOU AND I
■DISK 2
1 MOOD FOR A DAY
2 EXCERPTS FROM "THE SIX WIVES OF HENRY ["
3 ROUNFABOUT
4 YOUR MOVE / ALL GOOD PEOPLE
5 LONG DISTANCE RUNAROUND / THE FISH
■DISK 3
1 CLOSE TO THE EDGE
2 YOURS IS NO DISGRACE
3 STARSHIP TROOPER

今年9月に実現したイエス来日公演を体験し、感涙に咽んだオ−ルドファンそして新しいファンも彼等のずば抜けた演奏能力と技術に圧倒された筈である。
その彼等が若かりし頃の約30年前のライヴ音源である。
「あの難しい音楽をライヴでも再現してしまう!!」と色々な雑誌等で拝見したが、よくよく聴いてみると、ライヴ用のアレンジやアドリブはやはり挿まれていた(;^_^A
そんなことを差し引いても当時何千円もの高いお金を出しても買う価値のあるアルバムだった(^^)v
基本的な楽器パ−ト(ハウのギタ−、スクワイアのベ−ス、ホワイトのドラム)とウェイクマンのハモンドやム−グやメロトロンが重なり、更に壮大なスケ−ルとなって演奏されている!
本当に30年前からこんなに凄い演奏をしていたのか!とあらためて驚かされるアルバムである。



LADIES & GENTLEMEN / EL&P

■DISK 1
1 HOEDOWN
2 JERUSALEM
3 TOCCATA
4 TARKUS
5 TAKE A PEBBLE / STILL YOU TURN ME ON / LUCKY MAN
■DISK 2
1 PIANO IMPROVISATIONS
2 TAKE A PEBBLE
3 JEREMY BENDER / THE SHERIFF
4 KARN EVIL 9

'73年リリ−スの"恐怖の頭脳改革"までの彼等の勢いは物凄かった♪
その彼等の集大成とも言えるライヴアルバムがこの"LADIES & GENTLEMEN"である。
オ−プニンク゛の"HOEDOWN"から"KARN EVIL 9"まで一気に演奏が駆け抜ける♪
この頃はイエスのリック.ウェイクマンと人気実力共に二分してたキ−ボ−ドのキ−ス.エマ−ソン!
やはりイエスのジョン.アンダ−ソンとボ−カル部門で人気を分け合っていたグレッグ.レイク!
この頃若干24歳の若さでトップドラマ−だったカ−ル.パ−マ−!
ギタ−不在のトリオがここまでのライヴアルバムを作ってしまったというのも驚異である♪



USA / KING CRIMSON

1 WALK ON ... NO PUSSYFOOTING
2 LARKS' TONGUES IN ASPIC PART U
3 LAMENT
4 EXILES
5 ASBURY PARK
6 EASY MONEY
7 21st CENTURY SCHIZOID MAN
8 FRACTURE
9 STARLESS

私の心の中では事実上のキング.クリムゾンのラストコンサ−トかもしれません!
「RED」という素晴らしいアルバムをリリ−スしながら、とうとうロバ−ト.フィリップは解散宣言を!
その後約1年ほどが経ってからのリリ−スになる本ライヴアルバムを聴けば、当時のクリムゾンのラインアップがどれだけ凄かったのかがお判りいただける筈だ!
会場内に"WALK ON ... NO PUSSYFOOTING"が微かに流れていたかと思うと突然"LARKS' TONGUES IN ASPIC PART U"が!
その後は"21st CENTURY SCHIZOID MAN"まで文句の付けようがない。
敢えて言わせてもらうと、"EASY MONEY"が最後まで収録されていなかったことか。
一貫して自分の世界を築き上げようとしたロバ−ト.フィリップ♪
ジャズのハ−トを持つビル.ブラッフォ−ド♪
ワイルドなベ−スプレ−とハスキ−ボイスを聴かせるジョン.ウェットン♪
バイオリニストのデビット.クロスと曲によってはスタジオ録音を被せた当時若干18歳のエディ−.ジョプソン♪
見事としか言いようがない(^^)v
CD化になってからは本アルバムは2曲が新たに追加された。
ソロになった現在もジョン.ウェットンは本アルバムにも収録されいている"STARLESS"を演奏しているが、このラインアップによる演奏を超えることはできない!



AT THE RAINBOW / FOCUS

1 FOCUS V
2 ANSWERS? GUESTIONS! QUESTIONS? ANSWERS!
3 FOCUS U
4 ERUPTION
5 HOCUS POCUS
6 SYLVIA
7 HOCUS POCUS (REPRISE)

今年4月に再来日したフォ−カスであるが、やはりヤン.アッカ−マンの不在は痛かった(>_<)
本作はまさに全盛期の彼等の演奏を確認できる最高のアイテムである♪
あのリッチ−.ブラックモアが好きなギタリストにその名を挙げていたヤン.アッカ−マン♪
クラシックの教養が抜群のフル−ト&オルガン&ヨ−デルのタイス.ヴァン.レア♪
この2人がコンビを組んで初めて最強のフォ−カスなのだ!
"ERUPTION""SYLVIA""HOUSE OF THE KING"等、名曲も数多くあるが
何と言っても、このグル−プは「HOCUS POCUS」(悪魔の呪文)なのだ♪
レイロロ♪ レイロロ♪ ロンパッパ♪
一度聴いたらこのフレ−ズは絶対に忘れない(;^_^A
そして強烈なリズム!
彼等の全盛期は短かったかもしれないが、私の青春の1ペ−ジにも彼等の存在は消えることなく載っているのだ(^-^)



LIVE AT THE BBC / FOCUS

1 Virtuous Woman
2 Blues in D
3 Maximum
4 Sneezing Bull
5 Sonata for Flute
6 House of the King
7 Angel Wings
8 Little Sister/What You See
9 Hocus Pocus

1976年、ロンドンでレコーディングされたライヴ。
ギタリストにフィリップ・カテリーンを迎え、アッカーマン時代とは一味違ったスリリングな演奏を聴くことができる、ファンの間では噂になっていた名演を収録!
ヤン.アッカ−マンがいないという寂しさはあったものの、録音状況も良いし、なかなかの熱のこもった演奏♪
「At the Rainbow」の頃の勢いは個人的には感じなかったけれども、ライヴ.アルバムとしての出来はなかなかのもの(^^)v
何と言っても、タイスのフル−トが美しいし、”HOUSE OF THE KING”のライヴ音源が聴けたというのは嬉しい♪



COOK / PFM

1 FOUR HOLES IN THE GROUND
2 DOVE...QUANDO...
3 JUST LOOK AWAY
4 CELEBRATION
5 MR.NINE TILL FIVE
6 ALTA LOMA FIVE TILL NINE

先頃、二十何年ぶりに再来日した彼等ですが、その彼等が真の意味で全盛期だった74年頃のライヴです♪
全てにおいて驚異だった!
バイオリン&フル−トのマウロ.パガニ−を中心に、ギタ−&ボ−カルのフランコ.ムッシ−ダ、キ−ボ−ド&ボ−カルのフラヴィオ.プレモリ、ドラムス&ボ−カルのフランツ.ディ.チョッチョ、そしてベ−スのパトリック.ジヴァス。
メンバ−全員が超一流のスペシャリストでした!
イギリスからでもない、アメリカからでもない、イタリア人の彼等だからこその躍動感溢れる演奏が聴けます♪



SECONDS OUT / GENESIS

■DISK 1
1 SQUONK
2 THE CARPET CRAWL
3 ROBBERY ASSAULT & BATTERY
4 AFTERGLOW
5 FIRTH OF FIFTH
6 I KNOW WHAT I LIKE
7 THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY
8 THE MUSICAL BOX
■DISK 2
1 SUPPER'S READY
2 CINEMA SHOW
3 DANCE ON A VOLCANO
4 LOS ENDOS

フロントマンであり、事実上のリ−ダ−であったピ−タ−.ガブリエルが突如脱退し、ジェネシスも解散かと思われたが、残る4人のメンバ−は「A TRICK OF THE TAIL」そして「WIND AND WUTHERING」をリリ−スしした。
完璧なまでのライヴパフォ−マンス、そして、このライヴの一つの見所はサポ−トメンバ−を加えてのツインドラムだ!
ガブリエルが脱退した代わりに、ドラムスのフィル.コリンズがステ−ジ上ではリ−ド.ボ−カルに専念する為にサポ−トドラマ−を加え、歌わない時はツインドラムといった具合だ!
’76年公演では元イエス、キング.クリムゾンのビル.ブラッフォ−ドがサポ−トドラムを務め、その後はチェスタ−.トンプソンが叩いている。
しかし、最も注目に値するのはトニ−.バンクスのキ−ボ−ドだろう!
ハモンドオルガン、シンセサイザ−、エレクトリック.ピアノ、メロトロンを効果的に使い、サウンドをオ−ケストラのように分厚く聴かせているところは流石である♪
このライヴのミキシングの途中で、ギタリストのスティ−ヴ.ハケットが脱退してしまう。
「今のジェネシスにギタリストはいらないよ!」と言い残して。



EXIT STAGE LEFT / RUSH

1 THE SPIRIT OF RADIO
2 RED BARCHETTA
3 YYZ
4 CLOSE TO THE HEART
5 BENATH,BETWEEN AND BEHIND
6 JACOB'S LADDER
7 BROON'S BANE
8 THE TREE
9 XANADU
10 FREEWILL
11 TOM SAWYER
12 LA VILLA STRANGIATO

'84年に1度だけ来日したことのあるラッシュ。
丁度その頃ラッシュというグル−プ名を知ったばかりの私は兄に「このグル−プ上手いらしいぞ♪」の誘いに乗らず、来日公演を見逃してしまったのだ(ToT)
彼等が帰ってしまった後、本作「EXIT STAGE LEFT」(神話大全)を聴き、大失敗したことに気付いた(;^_^A
彼等はまさしくス−パ−グル−プだったのだ!
ギタ−、ベ−ス、ドラムという基本的なトリオ編成でいて、3人でできる限界までの演奏を見せ付けるところが凄かった!
自分の楽器に専念しているのはドラムスのニ−ル.パ−トだけで、あとの2人はギタ−、ベ−スを弾きながらキ−ボ−ドやベ−ス.ペダルを操り、3人が5人分ぐらいの演奏をしていたのだ♪
本作でも最も注目すべき曲が私個人としてはラストの"LA VILLA STRANGIATO"だった!
何かの解説で読んだことがあるが、彼等はこの曲のためだけに1週間猛特訓したという!
他の曲についても高レベルの演奏技術が要求されるプロ根性を見せ付けられたライヴアルバムだ(^^)v



COMING OF AGE / CAMEL

■DISK 1
1 LUNAR SEA
2 HYMN TO HER
3 RHAYADER
4 RHAYADER GOES TO TOWN
5 PREPARATION
6 DUNKIRK
7 DRAFTED
8 DOCKS
9 BEACHED
10 SPIRIT OF THE WATER
11 ICE
12 SASQUATCH
■DISK 2
1 MILK'N HONEY
2 MOTHER ROAD
3 NEEDLES
4 ROSE OF SHARON
5 IRISH AIR
6 IRISH AIR (REPRISE)
7 HARBOUR OF TEARS
8 COBH
9 SEND HOME THE SLATES
10 UNDER THE MOON
11 WATCHING THE BOBBINS
12 EYES OF IRELAND
13 RUNNING FROM PARADISE
14 END OF THE DAY
15 COMING OG AGE
16 THE HOUR CANDLE

名アルバム「HARBOUR OF TEARS」リリ−ス後のライヴアルバムで、後半はその「HARBOUR OF TEARS」がほぼ全曲演奏されている。
本作を聴いてあらためてアンディ−.ラティマというギタリストの上手さに驚く!
ギタ−だけではない!
フル−トも吹き、キ−ボ−ドも弾き、ボ−カルもとり、この人のミュ−ジシャンとしての気品が伝わる。
勿論、70年代の名曲の数々も演奏され、故ピ−タ−.バ−デンスとの共作"LUNAR SEA"がオ−プニングで演奏される。
中でも一つ目のクライマックスと言ってもいい"ICE"においては、ラティマの泣きのギタ−が心を震わす♪
本作を聴きながら、再び彼等が来日する日を待ち続けたい♪



SOMEWHERE IN SOUTH AMERICA / STEVE HACKETT


■DISK 1
01 The Floating Seventh
02 Mechanical Bride
03 Medley
04 Serpentine Song
05 Watcher Of The Skies
06 Hairless Heart
07 Firth Of Fifth
08 Riding The Colossus
09 Pollution
10 The Steppes
11 Gnossienne #1
12 Waking Away From Rainbows
■DISK 2
01 Sierra Quemada
02 The Wall Of Knives
03 Vampyre With A Heathy Appetite
04 A Tower Struck Down
05 Lucridus
06 Darktown
07 Camino Royale
08 Intros
09 In Memoriam
10 Horizons
11 Los Endos

’96年のジョン.ウェットン等との初ソロ来日、そして’02年のアコ−スティックでの来日と目撃してる私であるが、やはり、バンドとしての彼のブレ−が見てみたい♪
その予習になるのが本作である!
彼のソロからの曲や、さり気なくジェネシスの曲を演奏したりと、プログレファンには堪らない熱演である。
HPのコンテンツ「スティ−ヴ.ハケット」でも紹介してるとおり、彼の音楽を聴いてるとイマジネ−ションが膨らんでくる(^^)
近年リリ−スされた「To Watch The Storms」が素晴らしい出来なだけに、近い将来の再来日を期待したい(^^)v
そして、それを予感されるライヴアルバムだ!



IN RIO / RUSH


■DISK 1
01 Tom Sawyer
02 Distance Early Warning
03 New World Man
04 Roll The Bones
05 Earthshine
06 YYZ
07 The Pass
08 Bravado
09 The Big Money
10 The Trees
11 Free Will
12 Close To The Heart
13 Natural Science
■DISK 2
01 One Little Victory
02 Driven
03 Ghost Rider
04 Secret Touch
05 Dreamline
06 Red Sector A
07 Leave That Thing Alone
08 O Baterista
09 Resist
10 2112
■DISK 3
01 Limelight
02 La Villa Strangiato
03 The Spirit Of Radio
04 By-Tor and the Snow Dog
05 Cygnus X-1
06 Working Man
07 Between Sun & Moon
08 Vital Signs

前作のライヴアルバム「ディファレント.ステ−ジ」は事情が事情だった!
ミキシングやリリ−スされた時期がニ−ル.パ−トの人生最悪の時期だったからだ!
ニ−ル.パ−トには時間が必要だった! そしてメンバ−も待った!
そして、ニ−ル.パ−トは新しい人生のパ−トナ−を見つけ、再びアルバムのレコ−ディングに参加、そしてその後のワ−ルドツア−にも参加するまで元気を取り戻してくれた(^^)
その模様がこのライヴアルバム「IN RIO」なのだ!
彼等にとっても、そしてファンにとっても意味のあるそして嬉しい出来事なのだ♪
ここで私がとやかく言うコメントは無い!
この復活劇をCD&同じ音源のDVDをゲットして体験してもらいたい。



LIVE AT BUDOKAN / DREAM THEATER


■DISK1
01 AS I AM
02 THIS DYING SOUL
03 BEYOND THIS LIFE
04 HOLLOW YEARS
05 WAR INSIDE MY HEAD
06 THE TEST THAT STUMPED THEM ALL
■DISK2
01 ENDRESS SACRIFICE
02 INSTRUMEDLEY
03 TRIAL OF TEARS
04 NEW MILLENNIUM
05 KEYBOARD SOLO
06 ONLY A MATTER OF TIME
■DISK3
01 GOODNIGHT KISS
02 SOLITARY SHELL
03 STREAM OF CONSCIOUSNESS
04 DISAPPEAR
05 PULL ME UNDER
06 IN THE NAME OF GOD

噂には聞いてたが、ここまで凄いグル−プとは思わなかった!
プログレ.ハ−ドロックの最高峰ドリ−ムシアタ−のライヴだ♪
この来日公演を見逃してしまったことは一生後悔する(ToT)
それぐらい素晴らしいライヴだ(^^)v

私のHPにもリンクしてるお友達で、ドリ−ムシアタ−を応援してるHPがあるのだ♪
ドリ−ムシアタ−を熱く語りたければ、そこへ直行するのだ(^^)



R30: 30th Anniversary World Tour / RUSH


■DISK1
01 R30 Overture
  (Finding My Way, Bastille Day, Anthem, A Passage To Bangkok, Cygnus, Hemispheres)
02 The Spirit of Radio
03 Force Ten
04 Animate
05 Subdivisions
06 Earthshine
07 Red Barchetta
08 Roll The Bones
09 The Seeker
10 Tom Sawyer
11 Dreamline
■DISK2
01 Between the Wheels
02 Mystic Rhythms
03 Der Trommler
04 Resist
05 Heart Full of Soul
06 2112
07 Xanadu
08 Working Man
09 Summertime Blues
10 Crossroads
11 Limelight

ラッシュの結成30周年を記念した2DVD+2CDのスペシャル・パッケージ!
1枚目のDVDは2004年9月24日に行われた30周年ツアーのフランクフルト公演を収録。
2枚目のDVDはアーカイヴライヴ映像集。1975年のライヴ映像から2005年の最新TVパフォーマンス映像、更には歴代インタビュー映像も併録。
2枚のCDにはDVD1と同じフランクフルト公演を収録。

前作のライヴアルバム『Live in Rio』は野外コンサ−トだったため、音質的に少々の不満はありましたが、本作は素晴らしい音質とパフォ−マンスです!
彼等のデビュ−アルバムから『Vapor Trails』まで彼等の30年の歴史を観て聴くことのできる選曲です。
すっかり元気を取り戻してくれたニ−ル.パ−トの姿を見れたのもファンとしても嬉しかったし、まるでグレッグ.レイクの様にすっかり太ってしまったアレックス.ライフソンを見ると、30年の歳月を別の角度から見てしまうのですが(;^_^A、メンバ−全員衰えを知らぬ素晴らしいライヴパフォ−マンスに唯々圧倒されるばかりです!
ヤ−ド.バ−ズやクリ−ムの曲をカバ−したりなど余裕の姿も垣間見られます♪



Dark Side Of The Moon / Dream Theater


■DISK1
01 Speak To Me / Breathe
02 On The Run
03 Time
04 The Great Gig In The Sky
05 Money
06 Us And Them
07 Any Colour You Like
08 Brain Damage
09 Eclipse
■DISK2
01 Echoes Pt.1 [ Soundcheck Rehearsal - Philadelphia, PA - 4/2/04 ]
02 One Of These Day [ Live in Rotterdam, Netherlands - 1/18/04 ]
03 Sheep [ Soundcheck Rehearsal - Anaheim, CA - 3/9/06 ]
04 In The Flesh? [ Live in Berlin, Germany - 2/26/95 ]
05 Run Like Hell [ Live in Poughkeepsie, NY - 12/30/98 ]
06 Hey You [ Live in Paris, France - 6/25/98 ]
07 Comfortably Numb [ Featuring Queensryche - Live in Spokane, WA - 7/30/03 ]

ディ−プ.パ−プルをはじめ、様々なグル−プの曲をカバ−することでも知られているドリーム・シアターが、ピンク・フロイドの超名作『狂気〜Dark Side Of The Moon』の再現に挑んだライヴ音源です。
2005年10月25日にロンドンにて行われたライヴの模様が収録されており、ホーン・セクションや女性ヴォーカルやSE等も含め『狂気〜Dark Side Of The Moon』を完璧に再現!
Disk2には、これまでに録り貯められた貴重な音源の中からピンク・フロイドの楽曲を演奏した音源ばかりをコンパイル。
改めて、彼等の演奏力の凄さを感じます!



Live At Montreux 2003 / Yes


■DISK1
01 Siberian Khatru
02 Magnification
03 Don't Kill the Whales
04 In the Presence Of
05 We Have Heaven
06 South Side of the Sky
07 And You and I
08 To Be Over
09 Clap
■DISK2
01 Show Me
02 Rick Wakeman Solo
03 Heart of the Sunrise
04 Long Distance Runaround
05 Fish
06 Awaken
07 I've Seen All Good People
08 Roundabout

2003年、イエスソングス時代の黄金メンバ-による来日公演を実現してくれました♪
その同年、モントル−.ジャズ.フェスティバルに出演したイエスのライヴアルバムです。
セットリストは日本公演と全く同じ!
と言うことで、来日公演を目撃した日本のファンにとってとても嬉しいライヴ音源です♪
今は各々別のプロジェクトで活躍してますが、2008年は結成40周年を記念する年!
この最高のメンバ−で再び最高のステ−ジを見せてもらいたいものです。



Fantasia - Live In Tokyo / ASIA


■DISK1
01 Time Again 
02 Wildest Dream 
03 One Step Closer
04 Roundabout
05 Without You 
06 Cutting It Fine
07 Intersection Blues
08 Fanfare For Common Man
09 The Smile Has Left Your Eyes
■DISK2
01 Don’t Cry 
02 The Court Of Crimson King
03 Here Comes The Feeling 
04 Video Killed The Radio Star  
05 The Heat Goes On 〜 Drum Solo
06 Only Time Will Tell 
07 Sole Survivor 
08 Ride Easy 
09 Heat Of The Moment

奇跡の復活を遂げたオリジナルASIA!
2006年から始まったワールド・ツアーで、その翌年来日公演を果たしてくれた彼等!
その模様を収録した2枚組ライヴ・アルバム。
エイジアとしてのオリジナル曲を中心に、メンバ−が各々在籍してたグル−プの名曲も披露!
イエスから「Roundabout」
EL&Pから「Fanfare For Common Man」
キングクリムゾンから「The Court Of Crimson King」
バグルスから「Video Killed The Radio Star」
このメンバ−でこれだけの楽曲をやってくれれば、会場が盛り上がらい訳がありません!
メンバ−もそして会場に観に来たファンも青春時代にタイムワ−プした気持ちになりました♪



U-Z Project-Best of 2009 / Eddie Jobson


■Disk 1
01 Alaska
02 Presto Vivace
03 In The Dead Of Night
04 Starless
05 Zero 1
06 Book of Saturday
07 Zero 2
08 One More Red Nightmare
09 Caesar's Palace Blues
10 Sahara of Snow Pt.II
■Disk 2
01 Zero 3
02 Red
03 Zero 4
04 Awakening
05 Zero 5 - Ice Festival -Theme of Secrets -Prelude
06 Carrying No Cross
07 The Only Thing She Needs
08 Nevermore (Ending)

再始動をしたロック・レジェンドの最新の活動をパッケージ、それもジョン・ウェットンを迎えてのUKの再現を中心にクリムゾン、マハビシュヌをリスペクトした演目が並ぶライブ・ベストでプログレファンにはたまらない作品!
特にクリムゾン時代にLIVEで演奏されたことが無い「レッド」「再び赤い悪夢」が収録されることはファンには嬉しい。
UK、第二期キング・クリムゾンのヴォーカリストであるジョン・ウェットンの歌声でこれらの楽曲が聴けることもかなり貴重だと言えます。
他にも豪華ゲストとして、実力派ベーシストのトニー・レヴィン、ドラムスのサイモン・フィリップス、天才ギタリストのグレッグ・ハウ等が参加してます。
音質的には決して良くないかもしれませんが、ほぼ25年振りにロックシ−ンに帰ってきたエディ−・ジョプソンさんに心から拍手を送りたい♪



Live Rails / Steve Hackett



「パリ、ロンドン、ニュ−ヨ−クでの2009年/2010年にかけてのレコ−ディング」となってましたが、現時点では最新ライヴ!
セットリストは2010年の来日公演のとは微妙に違いますが、その来日公演を観に行った方にとっては、もうお涙ちょうだいの作品です♪
と言うよりも、来日直前にベ−シストのメンパ−チェンジがあったためか?海外での公演よりも日本公演ではセットリストが少なかったので、その完全版?と言ったところでしょうか!
何にせよ、ハケットファンにとっては、最高の作品です(ToT)

それにしても、70年代のジェネシスではあれだけ地味な存在だったハケットさんが、ソロになり、21世紀になってもこうしてプログレサウンドで活躍してくれる勇姿に拍手を送りたいです。

■Disk 1
01 Intro
02 Every Day
03 Fire On The Moon
04 Emerald And Ash
05 Ghost In The Glass
06 Ace Of Wands
07 Pollution C
08 The Steppes
09 Slogans
10 Serpentine
11 Tubehead
■Disk 2
01 Spectral Mornings
02 Firth Of Fifth
03 Blood On The Rooftops
04 Fly On A Windshield
05 Broadway Melody of 1974
06 Sleepers
07 Still Waters
08 Los Endos
09 Clocks



Reunion 〜live In Tokyo / UK



1979年のUK初来日公演から30周年という企画で再結成されたUK!
奇跡の再結成を果たしたUKが、2011年その流れで来日公演してくれた姿を収録した作品(DVD&CD)。
アレックス・マカチェク(ギタ−)とマルコ・ミネマン(ドラムス)をサポ−トに入れての編成です。

彼等が来日してくれたのは2011年4月。
直前の3月11日に起きた東北関東大地震により、次々に来日公演を延期若しくは中止するア−ティストが多い中、UKのメンバ−はいち早く、日本のファンに来日公演をやることを約束してくれました。

基本的には2009年からのU‐Zの流れで、クリムゾンの名曲も披露してくれたのもとても嬉しいです♪

■Disk 1 DVD
01 闇の住人
02 光の住人
03 闇と光
04 デンジャー・マネー
05 若かりし頃
06 アラスカ (CD未収録曲)
07 時空の中に (CD未収録曲)
08 スターレス
09 キャリング・ノー・クロス
10 ドラム・ソロ (CD未収録曲)
11 ヴァイオリン・ソロ (CD未収録曲)
12 ソーホーの夜
13 再び赤い悪夢 (CD未収録曲)
14 シーザース・パレス・ブルース
15 ジ・オンリー・シング・シー・ニーズ
16 ランデブー6:02
■Disk 2 CD
01 闇の住人
02 光の住人
03 闇と光
04 デンジャー・マネー
05 若かりし頃
06 スターレス
07 キャリング・ノー・クロス
08 ソーホーの夜
09 シーザース・パレス・ブルース
10 ジ・オンリー・シング・シー・ニーズ
11 ランデブー6:02



Topographic Drama: Live Across America / Yes




2015年にクリス・スクワイアが亡くなり、とうとうオリジナルメンバ−がいなくなってしまったYesですが、長年Yesのサウンドを支えて来たスティ−ヴ・ハウが現メンバ−を引っ張りリ−ダ−となって継続してくれているのは嬉しい限りです。

2016年、ここ日本でも披露してくれた『ドラマ』の完全再現に加え、『 海洋地形学の物語』に収録されていた大作2曲や、「ラウンドアバウト」「スターシップ・トゥルーパー」といった代表曲を披露したツアーの模様を2枚のCDに収録した作品となっている。

『TOPOGRAPHIC DRAMA - LIVE ACROSS AMERICA』には、そのタイトルが示している通り、2017年2月に行われた全米ツアーの内12公演からのベスト・ライヴ・テイクが収録されている。スティーヴ・ハウ(guitars)、アラン・ホワイト(drums)、ジェフ・ダウンズ(keyboards)、ビリー・シャーウッド(bass)、ジョン・デイヴィソン(vocals)、そして追加メンバーとして今回のツアーに参加しているジェイ・シェレン(drums)という現在のラインナップでのパフォーマンスが堪能できる作品となっている。(「儀式」途中からアラン・ホワイトが叩いている。)

■Disk 1
01 Machine Messiah
02 White Car
03 Does It Really Happen?
04 Into The Lens
05 Run Through The Light
06 Tempus Fugit
07 And You And I
08 Heart Of The Sunrise
■Disk 2
01 The Revealing Science of God
02 Leaves Of Green
03 Ritual
04 Roundabout
05 Starship Trooper