21世紀ライヴレポ-ト 9







★ピンクキャデラック17周年イエス祭り(2018年10月27日 蕨ピンクキャデラック)

勿論、出演グループは皆イエストリビュート^^;

そして当たり前ですが、リスナー皆筋金入りのイエスファン(^^ゞ

トップバッターはYagi(やぎ)
「火の鳥」に導かれオ-プニングは「パラレルは宝」
特に「錯乱の扉」には涙出るほど感動した(ToT)
01 Parallels
02 Going for the One
03 I've Seen All Good People ~ Wonderous Stories
04 Future Times/Rejoice
05 Gates Of Delirium

Yagiの演奏も終わり、ここからは各グル-プ間のインタ-バルは間をもたせるためにYagiのギタ-さんが司会を。
「貴方のイエスの出会いは?」といきなりインタビュ-マイクが向けられてしまい、緊張した私は素直に「小学校4年生の時に海洋地形学の物語を聴いたのが出会いです。」と答えたのでした(;^_^A

二番手はYas(癒し)
多分、ご本家もライヴで演奏したことがないであろう?アルバム『マグニフィケ-ション』からの「ドリ-ムタイム」がオ-プニングでした!
「悟りの境地」
女性キ-ボ-ドさんの指使いに感動♪
それも特に左手の指運び!
多分、ウェイクマンさんもあの左手の指使いはできないかも!?
また、ミニム-グが良い音出してた♪
やはり涙出るほど感動した(;_;)
01 Dreamtime
02 And You and I
03 Awaken
04 "Release, Release"

三番手TPP (Three of a perfect pair)
3家族(夫婦)が6人編成でイエスをトリビュ-ト
「時間と言葉」がオ-プニングです。
ファーストセカンドが中心かと思っていたら、いきなりの「シュートハイ」
私が90125チームで唯一好きな曲で、これまた涙出るほど感動した(ToT)
ドラムスのお姉さま右腕を骨折?されていたにもかかわらず、しっかりとリズムをキ-プされていたところに音楽根性を感じました!
天晴れ。
01 Time and a Word
02 Survival
03 Shoot High, Aim Low
04 Final Eyes
05 Hold On

最後はピンクキャデラックのマスターボス率いるYWS(鰯)
オープニングはいきなりの「サウンドチェイサー」
何故かボスさんのギタ-ソロではライヴ会場内の笑いを誘っていました(;^_^A
驚いたのは、YWSのベ-スさん
この曲をピックではなく、人差指中指で見事に再現していました!天晴♪
そしてお次はノンストップの5曲メドレー
やはりこのグループでも涙出るほど感動した(;_;)
01 Sound Chaser
02 big Medley
Time and a Word
Parallels
Don't Kill The Whale
No Opportunity Necessary, No Experience Needed
Soon

そして最後は会場のみなさん全員でシベリアン締め(三本締めじゃないですよ)
(^^ゞ

今回の私パパは感動の涙ばかり!
(^^ゞ
やはり私は心からイエスを愛していたんですね



復刻創世記(2018年10月28日 吉祥寺シルバ-エレファント)

待ちに待った復刻創世記の3年ぶり(前回は2015年12月5日)となる東京(吉祥寺)ライヴです。
とにかく今回はチケットを購入する段階から物凄かった!
新メンバ-の須藤さん(ラザフォ-ド)
私Yutak整理番号を電話予約して座れなかったのは初めて!
それだけ、復刻さんへのファンの期待が高かったのでしょう!

前半6曲ほど80年代の曲を♪
ん?
ごめんなさい(;^_^A
私ハケットさんが脱退した後のアルバムわかんないや。
でもとても良い曲♪

途中、イワノフさんのシンセコレクションのお話も楽しませていただきました(^^)

トニ-バンクスのペンによる美しい曲
One for the Vine(Wind & Wuthering)

やすおさんの話を聞くまで知りませんでした。
そういうお話の曲なんだ!
Robbery, Assault and Battery(Trick Of The Tail)
やすおさん曰く「中学生の時に聴いたとても美しい曲」という思い出を話してくれました。
Ripples(Trick Of The Tail)
上記2曲は私Yutakの記憶の中では、復刻さんでは初めて聴かせていただいた曲だったので嬉しい選曲でした♪

10分ほどの休憩をはさみ
ここからが第2部です。

ここでも松田さんのギタ-が大活躍する曲で、「『Seconds Out』Liveのジャケ写真にはこのギタ-が写ってるんだけど、このアルバムには収録されていない何とかかんとか」とやすおさんのコメント(^^)
...In That Quiet Earth(Wind & Wuthering) ~Afterglow(Wind & Wuthering)

そして私の大好きな大好きな曲
ハケットさんの泣きのギタ-を松田さんが見事にコピ-しています。
Firth Of Fifth(Selling England By The Pound)

大作
12弦ギター×3人=36弦ギターで始まるこの曲では後半、松田さんもベ-スペダルを踏みながらギタ-弾いてました。
Supper's Ready(Foxtrot)

久し振りにやすおさんと源中さんのドラムデュオを聴いたような気がします。
お見事!
Drum Duet~Los Endos(Trick Of The Tail)

ファンの拍手声援に応えてアンコ-ル
イワノフさんの間をもたせるためのお話の最中にやすおさん蝙蝠男に変身(お着替え)
アンコ-ルは
Watcher of The Skies(Foxtrot)
Return Of The Giant Hogweed(Nursery Cryme)

そしてアンコ-ルのアンコ-ル
Lamb Dies Down on Broadway(Lamb Lies Down On Broadway) ~ Musical Box(Nursery Cryme)

熱いライヴでした♪

やすおさんからいただいたセットリストです。

素晴らしいステ-ジも終わり、ファンが帰る途中にやすおさんからのお話
前ラザフォ-ド役の田原さんとダブルネックも一緒でした。
私達ファンの心の中でもいつまでも一緒です。



★漆黒の饗宴 邪笑復活祭(2018年11月3日 吉祥寺シルバ-エレファント)


[第1部]
Hall of Glass
私の個人的な聴き方ですが、Hall of Glassのキ-ボ-ドさんはストリングス(ブラス)を効果的に使い、曲を壮大にしている感じでした。
私にはプログレバラ-ドのような心地良さを感じました。

[第2部]
Synapse
キ-ボ-ドの岸田さんは2台の鍵盤を巧みに操り、電子ピアノ音やチャ-チオルガン(パイプオルガン)ミニム-グのようなシンセ音を効果的に使い、トリオというユニットであるにもかかわらず見事なアンサンブルを引き出していました!
勿論、ベ-ス清原さん、ドラムス山本さんという強力リズム隊がいるからこそのコンビネ-ションです。

[第3部]
邪笑
秘密結社プログレサ-カス楽団
今回の邪笑さんは何とYesの『リレイヤ-』を全曲演奏。
The Gates Of Delirium
Sound Chaser
To Be Over
邪笑1号waraさんは2台の鍵盤(違った音色のピアノ)でボ-カルパ-ト、ギタ-パ-ト、ベ-スパ-ト、ギ-ボ-ドパ-トを全て弾きこなしてしまうという驚異さです!
滅茶苦茶感動♪

[第4部]
女子会グル-プ(女の子女の子バンド)
Hall of Glassからボ-カルのポチコさん、ドラムスのカオルさん
Synapseからフル-トとして岸田さん
邪笑からピアノの邪笑1号waraさん
夢の女の子たちによる共演です♪
1曲でしたが、夢の共演に、観に来たお父さん方がしばし夢心地(^^)

音楽の繋がりはいいなあ♪



★イエスセッション(2018年11月10日 ピンクキャディラック)

またまたイエスを愛する叔父さん叔母さんが集まり、「私はこの曲のこの楽器を担当ね!」という具合にイエスの楽曲を演奏することを楽しみます。...
勿論、皆さんお仕事や家庭の都合上、時間通りに来れない方々もいて、タマオさんが「誰々がまだ来れてないから、次はこの曲ね!」という具合にセットリストの組み替えに苦労されていました。
みんなでイエスの楽曲を楽しむことが目的?なので、途中半音ズレちゃったり、曲の途中に絶妙?な間が入ったりと、多分演奏されてる方は焦るのかもしれませんが、そこは皆さん笑ったり、他の演奏者達がカバ-し合ったりと、和気あいあいの演奏会です。

本当に簡単ではありますが(;^_^A

01 Owner Of A Lonely Heart (90125)

オ-プニングは90125メンバ-のナンバ-です。
この曲に関しては私のコメントはいらないと思います。

02 Into The Lens (Drama)

2年前のハウ先生率いるご本家イエス来日公演でも、この曲は演奏されなかったので、結構嬉しい選曲でした。
私の記憶では、この曲ってもともとバグルスの曲??

03 Roundabout (Fragile)

ご本家では必ずアンコ-ルで演奏されるナンバ-です。
やはりこの曲はハウ先生らしくて良いなあ♪
もう一人の福嶋さんはこの曲ではベ-スを担当。

04 Sound Chaser (Relayer)

前回に引き続き、ボスさんがギタ-を担当される「サウンドチェイサ-」
ご本家ハウ先生とはまた違う何となくメタルバ-ジョンぽいギタ-ソロに、会場の皆さん盛り上がっていました(^^)

05 Machine Messiah (Drama)

アルバム『ドラマ』のオ-プニングナンバ-で、今回のギタ-さんはアコ-スティック部分もお1人で担当、見事に再現されていました。

06 Hold On (90125)

コ-ラス(歌の部分)が結構難しい曲なんじゃないかなあ?
昨年来日したARWでも演奏されてたのを思い出します。

07 Yours Is No Disgrace (Yes Album)

ギタ-の福嶋さん曰く「今日は『ハウス・オブ・イエス』バ-ジョンで」と曲が始まります。
ドラムのハイハットに合わせてのギタ-ソロでは途中からベ-スがゴリゴリゴリと被さり、スネアドラムの合図と共に、キ-ボ-ドも被さるというイゴ-ル君がいた頃の演奏です。
お見事!

08 Parallels (Going For The One)

この曲ではもう一人の福嶋さんがキ-ボ-ドで大活躍。
この弾き方が本当に独学なのか!?驚き!

09 South Side of the Sky (Fragile)

ドラムも叩くヒロミチさんがボ-カルをとり「南の空」を。
アンダ-ソンよりも更にパワフルに歌っていたのが印象的!
途中のコ-ラスでも、聴いてる人達も私も口ずさんでいたのが仄々してました♪

10 Let's Pretend (Anderson Bruford Wakeman Howe)

この曲はABW&Hのラストを飾る美しいアコ-スティックナンバ-。
福嶋さんともう一方のギタ-の掛け合いが綺麗でした。
多分、ライヴではご本家?も演奏したことがないのでは?

11 Siberian Khatru (Close To The Edge)

言わずと知れた『危機』からのナンバ-で、右腕を骨折してまだ完治していないにもかかわらず、左腕だけでこの曲のリズムをキ-プしていたドラムのタマオさんに女性の底力を感じました(;^_^A
曲の後半で痛めてる右腕も小技のために使われてました!
凄い!

12 Rhythm Of Love (Big Generator)

多分、ご本家もこの曲の出だしは裏方さんがテ-プを流していただけかと思われますが、今回はキ-ボ-ドさんがしっかりとピ~~~ヒョロヒョロヒョロ~~~と再現されてました♪
これもトリビュ-トの拘り(^^)

13 The More We Live - Let Go (Union)

実は私個人、アルバム『結晶』では一番好きな曲です。
世間では過小評価されてる作品ですが、この曲をオ-プニングにしていれば、もっと違った印象の残るアルバムになっていたのでは!

14 The Remembering (Tales From Topographic Oceans)

今回の目玉!
『海洋地形学の物語』から20分を超える大作「追憶」
今回、私Yutakは来る途中、車内で『海洋地形学の物語』をかけ「追憶」を予習していたのですが、福嶋さんのギタ-はお見事。
またメンバ-のコ-ラスもとても綺麗でした♪
お恥ずかしながら私も心の中で一緒に歌ってしまった(;^_^A
帰りの車内でも「追憶」をかけ復習。

15 The Heat Goes On (Alpha) Asia

最後は、イエスではないですが(;^_^A多分、ハウ先生が在籍されてたグル-プということ?で、アルバム『アルファ-』から「The Heat Goes On」
1983年にレイクをボ-カルに臨時加入させてのエイジア初来日公演が思い出されます。
当時大学2年生だった私安川は、武道館でその生演奏を体験し、結構盛り上がって聴いてました。
今となっては懐かしいです。

01 Owner Of A Lonely Heart (90125)
02 Into The Lens (Drama)
03 Roundabout (Fragile)
04 Sound Chaser (Relayer)
05 Machine Messiah (Drama)
06 Hold On (90125)
07 Yours Is No Disgrace (Yes Album)
08 Parallels (Going For The One)
09 South Side of the Sky (Fragile)
10 Let's Pretend (Anderson Bruford Wakeman Howe)
11 Siberian Khatru (Close To The Edge)
12 Rhythm Of Love (Big Generator)
13 The More We Live - Let Go (Union)
14 The Remembering (Tales From Topographic Oceans)
15 The Heat Goes On (Alpha) Asia




★シナプス・ライヴ(2018年12月22日 新宿クロウダディクラブ )

やはり私Yutakの2018年の見納めライヴはシナプスさんでした

今回もゲストとして、岸田さんのフルートの先生が2曲(フォーカスナンバーとオリジナル)参加され、とても素晴らしい演奏でした

特に「機械人形の憂鬱」では涙チョチョ切れるほど感動いたしました(ToT)

私の個人的意見ですが、ギタ-レスのシナプスさんのサウンドには、フル-トの音色がとてもマッチしているように思えます。

いつにも増して、キーボード岸田さんの演奏が格好良かった(^^)v

勿論、ベースの清原さんとドラムスの山本さんの協力リズム隊も素晴らしかったです。

次回は2019年3月9日、吉祥寺シルバーエレファントにて『鍵盤異種格闘技戦』にて青猫団さん、うしみつどきさんと対バンだそうです。
今から2019年のシナプスさんが楽しみです♪


セットリストはリ-ダ-清原さんから教えていただきました。
1.Necromancy(仕事がはかどる呪文ヴァージョン)
2.Suspiria(Goblinカバー)
3.Janis(Focusカバー、with 池村美香)
4.機械人形の憂鬱(with 池村美香)
5.Possession
6.Slusher House
enc. Profondo Rosso(Goblin カバー)



★イエスセッション90回目(2019年1月26日 ピンクキャデラック)

ピンクキャデラック
イエスセッション90回目
観に行ってきました

いやもう素晴らしい

様々な方々が様々なスタイルでイエスの楽曲を演奏する。

私はやはりイエスの楽曲大好きです(^^)

私の記憶の中でのセットリストです。

①ロンリーハート
アルバム『90125』から。
私Yutak数分の遅刻で^^;既にノリノリのオープニングが始まっていました
ピンクキャデラックさん超満員!

②世紀の曲がり角
アルバム『究極』から。
福嶋さん(ハウ役)のギターが渋い

③シティー.オブ.ラブ
アルバム『90125』から。
スクワイアを思わすベースがかっこいいナンバーです

④メイク.イット.イージー
アルバム『90125』からポーナストラックになるのかな?
ご本家ライヴでは「ロンリーハート」の始まりでよくイントロが演奏されていましたが、この曲のフルバージョンを聴いたのは私Yutak初めて!

⑤ハーツ
アルバム『90125』から。
アルバムラストを飾る美しいナンバーです

⑥神の啓示
アルバム『海洋地形学の物語』から。
ボスさんこの曲で素晴らしい演奏を披露
あの難解な呪文のようなコーラスも美しかったです(^^)

⑦エンドレス.ドリーム
アルバム『トーク』から。
久し振りご本家の大作だったこの曲を完璧なまでに再現してました!
出だしのピアノのイントロが超カッコ良かった

⑧儀式
アルバム『海洋地形学の物語』から。
福嶋さんさんのギターも素晴らしかったですが、ベース奏者の方とドラムスの三浦さんの協力リズム隊がまた素晴らしかった!
最後は福嶋さんのギターが徐々にフェイドアウトし曲は終わります。
渋い終わり方だあ

⑨変革
アルバム『90125』から。
私個人、当時は「90125番燃える朝焼け」と思いました!
イントロがカッコいいナンバー

⑩シネマ~リヴ.イット
アルバム『90125』から。
コーラスがとても難しそうなナンバーでしたが、歌われてた皆さん何とかまとめてらっしゃいました!

⑪イット.キャン.ハップン
アルバム『90125』から。
シタールを思わすようなギターの音色がとても美しいナンバーです

⑫ホールド.オン
アルバム『90125』から。
この曲も意外とコーラスが難しそう!
会場ノリノリです
こうして聴いてみると、90125メンバーの曲はどれもハーモニーが美しかったんですね
これもトレバー.ラビン効果!

⑬アワ.ソング
アルバム『90125』から。
ご本家でもあまり演奏されてないのでは?
こうしてライヴで演奏されるととても美しいナンバーでした

⑭危機
アルバム『危機』からのタイトル曲。
最後の曲に20分近くにもおよぶ大作をセットリストにもってくるとは!
^^;
しかし、当たり前ですが、誰1人として帰る人はいません!
キーボードのお姉さんがパイプオルガンソロ等で大活躍でした
ベース奏者がまた体格のいい方なので^^;スクワイアさんみたいでした(^^)



★The Sons of Eve(2019年2月10日 心斎橋SOMA)

私Yutak2回目となる大阪遠征です。
今回はELPトリビュ-トバンドThe Sons of EveとGENESESトリビュ-トバンド復刻創世記という大物です。
私Yutakは、ELPもGENESISもとても思い入れがあり、何か月も前から楽しみにしていた企画です!


第1部
ELPトリビュ-トバンド
The Sons of Eve

私Yutak初めて観ました!
The Sons of Eve
噂には聞いていましたが、あのドデカいム-グ.モジュ-ルを観たのもエマ-ソンさんの公演以外では勿論初めて!
改めて間近で見ると圧倒されます。

で、その演奏は!

下記のセットリスト通りの物凄さ!
モジュ-ルを巧みに操りながらの名演奏。
時々、チュ-ニングやらが難しいようで音が出なくなったりと冷や冷やする場面もありましたが(;^_^Aそこは観に来たお客様達の温かに見守る目と心で難無く対処され、名演奏は続きます。

驚いたのは「悪の教典」の完全演奏。
パ-ト1~3を完璧に演奏されました!

レイク役の方も勿論大活躍!
レイクさんのペンによる名曲「The Sage」「C'est La Vie」「Lucky Man」を披露。

意外な曲も演奏されました。
『タルカス』B面(アナログレコ-ドでは)に収録されていた「Jeremy Bender」「Bitches Crystal」
「Bitches Crystal」は1996年のELP来日公演でも演奏されてましたが、エマ-ソンさんの華麗な演奏を思い出しました♪

「タルカス」組曲をこれまた完全演奏。

これをやらなければ終わりません。
ザ・ナイスの「アメリカ」~「ロンド」
ハモンドを揺さぶり、日本刀をぶっ刺し、そしてハモンドに下敷きになりながらの「トッカ-タとフ-ガ」の逆さ奏法!
そのまま「庶民のファンファ-レ」の演奏で幕を下ろしました。

素晴らしいステ-ジでした。

01 Hoedown 
02 Jerusalem
03 Knife Edge
04 Karn Evil 9: 1st Impression/2nd Impression/3rd Impression
05 The Sage
06 C'est La Vie
07 Lucky Man
08 Jeremy Bender
09 Bitches Crystal
10 Tarkus
11 America~Rondo~Fanfare for the Common Man




★復刻創世記大阪遠征公演(2019年2月10日 心斎橋SOMA)

第2部
GENESISトリビュ-トバンド
復刻創世記

今回で2回目となる復刻創世記さんの大阪公演です。

因みに、第1部でThe Sons of Eve さんのステ-ジがあったので、ギタ-松田さんの隣にはム-グモジュ-ルがそのまま飾られていました!
これも貴重な光景かも(^^)

01. Behind The Lines~Duchess~Guide Vocal
02. Turn It On Again
03. Duke’s Travel~Duke’s End
ここまでが80年代アルバム『デュ-ク』から

イワノフさんのコ-ナ-の最中にやすおさんと松田さんが70年代のスタイルにお着替え

トニ-バンクスのペンによる美しい曲
04. One For The Vine

やすおさんの青春の思い出の曲
この曲では、やすおさんがベ-スペダルをしゃがんで手で弾いてます♪
05. Ripples

やすおさん曰く「ディ-クツア-に突如スティ-ヴハケットが登場したらバ-ジョンのメドレ-」
06. In The Cage ~...In That Quiet Earth~Supper’s Ready

やすおさんと源中さんの素晴しいドラムデュオ
07. Drum Thing
08. Los Endos

またまたやすおさんと松田さんが更に時代を遡るお着替えがあり
アンコ-ル
09. Dancing with The Moonlit Knight
10. The Return Of The Giant Hogweed

ライヴも終わり、メンバ-やスタッフの皆さん、そしてファンの方々で打ち上げです
楽しい打ち上げだったあ

私Yutakが初めて復刻創世記さんのステ-ジを観に行ったのは2006年10月吉祥寺シレバ-エレファントでのライヴでした!
それからメンバ-チェンジもありましたが、やすおさんや源中さんが中心となり、これからも復刻さん我々を楽しませていただきたいと思います(^^)

                         開演前 やすおさんとのツ-ショット



★イエス来日公演
(2019年2月22日 23日 24日 東京ド-ム.シティ-.ホ-ル)


今回、私Yutakは東京3公演全て観に行きました!
以下のライヴレポ-トは、初日の22日です。

今回も前半後半にわかれ、間に15分ぐらいの休憩が入ります。

ストラビンスキーの『火の鳥』に導かれてメンバーがステージに登場です

オープニングは故スクワイアのペンによる「Parallels
前回の来日公演も彼の写真が写し出され、ステージに愛用ベースが!
そして「オンワード」が流れたのを思い出しました(;_;)

続く2曲目はアルバム『時間と言葉』から「Sweet Dreams」という意外な選曲!
もはやオリジナルのいない?イエスがオリジナルメンバー時の曲をやるというのもグループに対する敬意のあらわれか。

3曲目は「Fly from Here, Pt. 1: We Can Fly
これも意外な選曲!

そして4曲目
ハウ先生がマンドリンをかかえて「I've Seen All Good People」かと思いきやアルバム『ラダー』から「Nine Voices
今回は本当にレアな選曲です

さあハウ先生のアコギソロです(^^)
ソロアルバム『タービュランス』の「Corkscrew」のかじりをちょっとだけ弾いて名曲「The Clap

お次はアルバム『トーマト』から「Madrigal
オリジナルではウェイクマンのチェンバロがフィーチャーされてましたが、今回のステージではハウ先生のアコギをフィーチャー

前半最後の曲でスペシャルゲストのトニーケイさんが登場です(^^)
Yours Is No Disgrace
ちょっと太られたけど、英国紳士らしい格好良さ

後半は「Close to the Edge」「And You and I」「Siberian Khatru」とお約束どおり『危機』の完全再現です

拍手が鳴り止みません。

トニーケイのオルガンに導かれ、アンコール1曲目はこれまたレアな曲で、アルバム『時間と言葉』から「No Opportunity Necessary, No Experience Needed
この曲は個人的に大好き(^^)
トニ-のオルガンとダウンズのブラスが大活躍です。

最後は「Roundabout」「Starship Trooper」と続きます

素晴らしいステージでした。

この4月でハウ先生も御年72歳!
こんなギターの上手い格好良いお爺さんが他にいるでしょうか!

私達ファンは本当にイエスの楽曲が好きだったんだとあらためて気付かされました

2019年2月22日(金) 『危機』完全再現
第1部
01 Opening [Excerpt from "Firebird Suite"]
02 Parallels
03 Sweet Dreams
04 Fly from Here, Pt. 1: We Can Fly
05 Nine Voices
06 The Clap
07 Madrigal
08 Yours Is No Disgrace
第2部
09 Close to the Edge
10 And You and I
11 Siberian Khatru
アンコ-ル
12 No Opportunity Necessary, No Experience Needed
13 Roundabout
14 Starship Trooper

2019年2月23日(土) ベストセレクション
第1部
01  Opening [Excerpt from "Firebird Suite"]
02  Close to the Edge
03  Nine Voices
04  Parallels
05  The Clap
06  Madrigal
07  Fly from Here, Pt. 1: We Can Fly
08  Sweet Dreams
09  Heart of the Sunrise
第2部
10  Perpetual Change
11  Does It Really Happen?
12  Soon
13  Yours Is No Disgrace
アンコ-ル
14  No Opportunity Necessary, No Experience Needed
15  Roundabout
16  Starship Trooper

2019年2月24日(日) 『イエスアルバム』完全再現
第1部
01  Opning [Excerpt from "Firebird Suite"]
02  Close to the Edge
03  Nine Voices
04  Parallels
05  Madrigal
06  Fly from Here, Pt. 1: We Can Fly
07  Sweet Dreams
08  Heart of the Sunrise
第2部
09  Yours Is No Disgrace
10  The Clap
11  Starship Trooper
12  I've Seen All Good People: Your Move/All Good People
13  A Venture
14  Perpetual Change
アンコ-ル
15  No Opportunity Necessary, No Experience Needed
16  Roundabout