JR倉敷駅北口をでるとすぐ。
きれいに整備されています。
真夏の昼間だったので、人はまばら。
入園し、並木道をまっすぐ進むと噴水が、その裏がプレーネンステージで、イベントが行われる場所になっています。
その先には園内で一番大きな「チボリの泉」と中世の城を模したチボリ公園のシンボル「チボリタワー」です。
チボリタワーの内部にはコペンハーゲンのジオラマや大スクリーンの映像を見ることができます。
乗り物もジェットコースターやメリーゴーランドなどいろいろ揃っています。
小学生くらいになるとほとんどの乗り物が乗れるようになります。
次男のりょうたんはコーヒーカップに初挑戦
大喜びでした（＾＾）
他にも３Dシアターが2か所あり、恐竜ものとムシキングを上映。子供向けのツボは抑えてます。
ゲームコーナーもありますが、人が少ないとちょっとさみしい．．．
「子供の遊び場」があり噴水や木製の遊具があります。
子供は喜びそうですが、着替えが必要です。
通りやお店も凝ったつくりになっています。
〈写真左〉「バックアレー」街並は17〜18世紀の典型的な英国の裏通りを再現。
〈写真中〉「スノードロップ」アイスクリームのお店
〈写真右〉「サンゲオ号」デンマークで製造し、日本まで運ばれてきた船です。
レストラン「ラ・テラス」
行ってみたらお休みでした（；；） 団体客用みたいです。
手前には「切り絵の庭」という広い欧風の庭園があります。
あまりの暑さにチボリ湖の足こぎボートも休止になってしまいました。
園内はABCDの４つのゾーンに分かれています。
ここはDゾーン。お店が集中しているゾーンです。
北欧なのでムーミングッズも豊富。
お店だけでなく、通りも北欧風になっていて雰囲気があります。
日が暮れると園内はライトアップ。
夕涼みにきたのか人が集まってきていました。
夜景もきれいです。
チボリ湖の足こぎボートも日中暑すぎて中止になっていましたが、涼しくなってから再開。
「アンデルセン交流館」がきれいでした。ほとりにはサギの姿も。
夜は毎日「サマーナイトファンタジー」ショーが行われ、花火も上がります。
噴水やデンマークの木製の遊具がある子ども向け広場。水遊びも楽しい。
宴会から会議まで。湖に浮かぶゴージャスなバンケットホール。
