茨城県自然博物館(2008.01)
茨城県自然博物館は、広大な敷地に博物館と共に公園のように利用できる自然があることです。 博物館の屋内展示と、公園の屋外展示と入館料も分かれているので、公園として使用することもできます。 |
博物館に入って最初に目にするのは松花江マンモス(世界最大のマンモス)やヌオエロサウルス(大型の植物食恐竜・世界最大級)の化石です。とても大きく迫力があります。足だけでもびっくりするほどおおきいです。
進化する宇宙
地球の生い立ち
自然のしくみ
生命のしくみ
人間と環境
という5つのテーマに沿って展示があります。宇宙から環境まで学ぶことができる博物館です。恐竜の化石や隕石の実物(大きさのわりにとても思い)など子供もよろこびます。
魚も水槽で展示されていたり、動物や昆虫など、広く展示されています。ゆっくり回ると2時間くらいかかります。
屋外では広い芝生や、木道の散策路が整備されていますが、ムスコのゆうたんが一番喜んだのは、夢の広場にあるテント型のトランポリンです。テントの上を跳ねる事ができます。
非常に寒い日で親は凍えて大変でしたが、ゆうたんは元気いっぱい!手も温かいのには驚きました。
りょうたんもテントにのって翻弄されて大はしゃぎです。これだけ大きいとテントの上を思い切り走り回れます。
テントの下はネットになっていて、こちらでも遊ぶことができます。