ワープステーション江戸(2007.09)


2000年にオープンしたが、2年後に、8億円の負債を抱えて経営破綻したという無謀なテーマパークです。
現在はNHKの子会社に貸し出されていて、大河ドラマ等のロケ地として使われているようです。
テーマパークではなくロケ地を見学するといったところです。

以前はアトラクション等もあったようですが、現在は何もなく、飲食店すらありません。
ある意味ここまで割り切っていることは評価できると思いますが...


駐車場

休日のお昼頃でしたが駐車場はガラガラ


江戸の街ゾーン(町屋)

NHKハイビジョン放送のロケが行われていました。

マゲをした町人さんが歩いていました。

江戸の街ゾーン(大店)

堀には鯉がたくさんいます。

エサがカップ一杯100円で売られています。

ここの唯一のアトラクションです。(;^_^A

江戸の街ゾーン(大店)

どこかのドラマでみたような風景です。

江戸の街ゾーン(日本橋)

人があまりいないので写真は撮りやすいです。


江戸の街ゾーン(廻船問屋)

倉庫があって柳があって川があるという定番です。

こんな所で辻斬りがありますよね。


オープンセットゾーン(街道筋の商家)

雑草でうっそうとしています。

ロケが入るときれいになるのか、さらにボロボロに見せるのでしょうか?

江戸城ゾーン(岐阜城の門)

大河ドラマ「功名が辻」で千代(仲間由紀恵)が一豊(上川隆也)を見送るシーンで使われたそうです。

江戸城ゾーン(江戸城)

塀の中には日本庭園があります。

これは大きいです。

売店

こんなものが売られていました。10円と20円です。

なつかしいですね。

他にもお土産が売られています。


ゆっくりみても1時間が限度です。

ちょっと散歩するくらいで考えるといいと思います。

鯉のエサやりだけでもゆうたんは喜んでいました。

近くには何もないので、どこかのついでに寄ってみるのがいいと思います。



ワープステーション江戸公式ホームページ