余市宇宙記念館(2007.07)

 

道の駅「スペース・アップルよいち」に隣接されています。

余市町出身の宇宙飛行士・毛利衛さんにちなんでできたそうです。

なかなか余市と宇宙のがつながらないですよね。

入り口にあるスペースシャトルの模型が、記念撮影スポットになっています。
館内にはいくつかアトラクションがあり、プラネタリウムもあります。シアターなどの時間で始まるアトラクションは放送で案内があり、順番に見ることができるようになっています。
「ジャンピング」月や火星の重力を体感できるもので、「スペースウォーク」は宇宙遊泳の体験できるものになっています。ゆうたんもはねていました。
一番喜んで遊んでいたのが「ふあふあ」です。どこにでもありそうですが、やっぱりまだ子供です。
子供達の笑い声が響いていました。
「宇宙服」特別展があり、アメリカ・ロシアの宇宙服(実物やレプリカ)9点や毛利さんシャトルの中で着たポロシャツ6点など計15点が公開されていました。。
宇宙食の展示では、冷戦時代、宇宙開発競争を繰り広げた「アメリカ」と「ロシア」の宇宙食約40点、中国製10点を比較展示。宇宙食の歴史、製造方法、審査基準等をパネルやパソコン、スクリーン展示でご紹介。SMAP考案の宇宙食や日清食品社製のラーメン宇宙食等の情報コーナーもあります。珍しい物ばかりです。
休憩所「スペースオアシス」にはハッブル宇宙望遠鏡の模型が鎮座しています。


道の駅に併設しているので駐車場もたくさんあり行きやすいです。もっとも北海道なので車を駐めるのに苦労する場所はなかなないと思います。




余市宇宙記念館の公式ホームページ