山梨県立科学館

山梨県立科学館（2007.06）

　山梨甲府市にある愛宕山こどもの国内に山梨県立科学館があります。まだ新しいようできれいで、遊びながら科学が体験できるように色々な仕掛けがあり、子供が大喜びする施設です。


駐車場も十分あり、整理員がいて一台一台案内してくれます。

入り口が地下になります。大きなフーコーの振り子がおいてあり、ゆっくりと動いています。　エスカレーターでずーっと上がっていって一気に２階へ。　２階がチケットを購入し入館します。


展示室は迷路のようになっていてあちこち自由に進むことが出来ます。　順路をもうけないところが特徴の一つです。それぞれ思い思いに進んでいきます。

実験ショーも開催されます。

左はジャングルジム。右はボールがレールを転がって色々な動きを見せます。ゆうたんはじーっと見て離れません。

しゃぼん玉やサッカーのゲームもあります。自分がキーパーになり、カラダの動きでボールを取ります。


自分のカラダを使って体験する物もたくさんあります。

この部屋の中で、人工的に雪を降らせています。子供たちも大喜び。　ひじょーに寒い部屋でした。

人工竜巻を側で見ることができます。

宇宙についても学べます。これは太陽系の惑星の模型です。星の大きさの違いが分かるようになっています。

さいごにプラネタリウムをみました。「どうしたの？冥王星｝というタイトルで、冥王星が惑星からはずれたことをテーマにした番組です。観客は幼児が多かったのですが、ちょっと難しかったようです。