アンパンマンミュージアム


2009.05

2006.05


2009.05

ゆうたんもアンパンマンが大好きでしたが、りょうたんもそれ以上にアンパンマン(ばいきんまん&ドキンちゃん)が大好き。

アンパンマンミュージアムに行くために再び高知に行ってきました。



ミュージアムに近づいていくと何やら影が...





巨大な”だだんだん”が出現していました。

”だだんだん”は、ばいきんまんの作ったメカで”ばいきんUFO””もぐりん”と並んで人気のメカです。

テレビや映画でよく登場します。

子供たちが足にしがみついたり、撮影スポットになっています。







近くから見上げるとご覧のとおり大迫力。


ゆうたんもりょうたんも大興奮です。


動きはありませんが、目が光ります。





外にならんでいるキャラクターの像を全部とってみました。






館内の展示は3年前と変わりませんでした。


ひーたんが2才くらいになったらまた来れるかな??


2006.05

 ばいきんまん大好きのムスコのゆうたん。

 ゆうたんのためにアンパンマンミュージアムに行きました。

 わざわざ飛行機のって高知までいって(^ニ^)

アンパンマンミュージアム(やなせたかし記念館)は高知市中心部より車 約 45 分
もしくは
JR高知駅からJR土讃線で土佐山田駅よりJR大栃線 バス停「アンパンマンミュージアム前」駅まで約 25 分
の高知県香美市香北町にあります。

バス停を降りると道の駅「美良布」があり、その向こうに目指すアンパンマンミュージアムがあります。

 周辺案内図(クリックすると拡大図が表示されます)

 これがミュージアム。

 左側の橋を渡っていきます。

 右側の建物はピースフルセレネ(ホテル)です。

 橋の入り口に大きなアンパンマンの石像がお出迎え。

 橋をわたったところにも小さなアンパンマンが(^^)




 入館するとそこはもうアンパンマンワールド(笑)

 上にはアンパンマンとばいきんまんが浮かんでいて、壁には大きなパネルがあり、床の穴をのぞくとアンパンマンと仲間達を見つけることができます。ショップもあり、なかなか売られていないばいきんまんのグッズありました。お土産にゲットしました。(^_^)v
 階段にもばいきんまんが。
 実はだまし絵になっていて反対側からみるとアンパンマンがみえます。
 2階のガラスの収蔵庫の中にはたくさんおアンパンマングッズが展示されています。
 4階にはアンパンマンの原画等が展示してあります。

 大きなパネルは子供達の記念写真のスポットとして人気です。





 リニューアルしたばかりの地下エリアです。

 アンパンマンの住む町のジオラマを中心にアンパンマンエリアとばいきんまんエリアに分かれています。
 子供が探検しながら遊べるようになっています。

 アンパンマンエリアではパン工場でパンが焼けるまでが再現されています。
 かまどのなかにカレーパンマン発見。
 アンパンマン号には乗れないのが残念。

 ばいきんまんエリアではバイキンメカに乗ることができます。もぐりんにはゆうたん大はしゃぎでした。

 もうひとつバイキンメカがあったのですが写真にとりわすれました。TV画面のなかでばいきんまんたちと一緒に映るという物でしたが。

 中央のジオラマはとても大きなものです。いろいろ動く物もあります。

 反対側の壁には小さな窓があり、仲間達をのぞくことができます。

 余談ですが、照明もエリアごとにばいきんまん、ジャムおじさんの形をした照明が使われていました。

 購入できるのなら、家にも一つ欲しいなー(笑)






 アンパンマンミュージアムから別館にいくミュージアム脇の歩道にはずらっとキャラクターたちの銅像が並んでいます。どれも精巧に作られています。



 隣接する、やなせたかし記念館別館です。イベントがある時にか開いていないそうで、私たちがいったときも閉まっていました。
 ばいきんまんの大きな石像発見!他にもいろいろなキャラクターの石像があります。



 一番奥にあるのが”やなせたかし記念公園”。  公園といってもちょっとしたところに正面のやなせたかし像とアンパンマンたちの石像があるだけです。





詩とメルヘン絵本館です。

アンパンマンの絵本もありました。



道の駅「美良布」には売店やレストランのほか広い広場があり、遊具があります。

ゆうたんも大はしゃぎ。





ここへ行くかどうかというのは、ズバリ子供がアンパンマンが好きかどうかにかかってくると思います。
アンパンマンが好きであれば楽しく過ごせるでしょう。

でも周辺にはなにもないので注意が必要です。

子供でもアンパンマンに夢中になっているのはそんなに長い期間ではないので機会があれば連れて行ってあげると喜ぶと思います。



アンパンマンミュージアムのホームページ