セスナ体験飛行 東京航空(株)阿見飛行場(2005.02)
まずセスナに乗り込みます。セスナは操縦士を含めて4人乗りです。車と比べると幅は狭いですが足下は前席・後席ともに十分な広さがあります。前席に座るとすぐ隣に計器類が。
「紅の豚」がお気に入りのゆうたんは大興奮。乗り込むとエンジン始動です。まさに「紅の豚」の雰囲気。ちょっと風があるので揺れると言われて出発です。
空港といっても600mの滑走路が1本の小さな空港で、すぐそばに民家もあります。すぐに滑走路に入りそのまま離陸。ジャンボジェットと違い加速しているという感覚もなくふわっと離陸。安定感はありません、ふらふらっと高度をあげていき500mで水平飛行に入ります。操縦士さんに筑波山や幕張のビル群など見えるものを説明して頂きながら数分で牛久大仏が見えてきました。牛久大仏というのは深田恭子の「下妻物語」のクライマックスの舞台になったところです。高さ120mはギネスに登録された世界一の大仏様です。高度を300mに落として大仏様の上空を回り、滑走路に戻ります。
着陸もふわっと降りて衝撃もありませんでした。揺れるとのことでしたが、数回風で揺られたくらいで、ほとんど感じません。操縦士さんの”腕”のおかげでもあるんでしょうけどね。(^^)
ゆうたんも「こわっ!こわっ!」と言いながら大喜びでした。
皆さんも機会があれば一度いかがでしょうか?きっと満足できると思います。