沖縄美ら海水族館


冬の美ら海水族館(2007.12)

初めての美ら海水族館(2004.07)


冬の美ら海水族館(2007.12)

海洋博公園内にある水族館です。

これまで夏にしか沖縄に来ていなかったので、水族館にきてもあまりの暑さに駐車場から水族館まで行くのにヘトヘト。けっこう疲れました。

今回は冬に訪れたので、ゆっくり見ることができました。


タッチプールや、南の海のカラフルな魚たちを見ることができます。クマノミもいますよ。

冬でも大勢訪れていて混雑していました。

全長7mものジンベエザメやマンタをはじめ、多種多彩な魚たちが泳ぐ大水槽。この水槽は世界一でギネスブックにも認定されているそうです。

いくら見ていても飽きません。これを子供達にみせてあげたくて、沖縄にくると毎回訪れています。

おおきな魚たちが、悠然とおよぐ姿は圧巻です。

一番右下の写真に写っているのは水槽内を清掃しているダイバーです。ジンベエザメの大きさがわかります。

水族館とは別施設になりますが、出口のそばにマナティー館があります。

文字通りマナティーが飼育されており、見ることができます。こちらまで見に来る人は少ないようでゆっくり見ることができます。

海洋博公園では子供があそべる「ちびっことりで」が整備中でした。どのようなものができるのか楽しみです。

水族館を見学後、電気遊覧車で公園内をぐるっと回ってみたのですが、水族館の他にも”熱帯ドリームセンター”や”おきなわ郷土村”などいろいろ見学できるところがあり、機会があれば見てみたいと思います。





初めての美ら海水族館(2004.07)

 海洋博公園の中にあり、平成14年11月1日にオープンした水族館です。大水槽は高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmでギネスブックにのるほど巨大です。
 夏場は駐車場から水族館にいくまでが暑いです。灼熱の中を歩かなければなりません。またずっと下っていくので帰りはずっと登りです。(^^; 公園で遊ぼうと思ってもそんな体力は残っていません。夏場に行く場合は水分補給をお忘れ無く。(子供だけでなく親も)
 入館して最初にヒトデなどに触れることのできるコーナーがありましたが、ゆうたんは怖がってました。(笑)

 ゆうたんの大好きなニモ(カクレクマノミ)もちゃんといます。水族館で写真を撮るのは難しいです。フラッシュもつかえないし。

 1階のカフェ「オーシャンブルー」ではジュースやアイスクリーム、軽食が食べられます。目の前の巨大水槽でマンタ、ジンベエザメといった巨大な魚たちも目の前で見ることができます。ゆうたんも大興奮。アイスクリームは種類も豊富です。お昼時からずっと混み合っているので、早めにいって水槽前の席をとるといいと思います。手の届きそうなところにマンタが悠然と泳ぐ姿は感動します。とにかく大水槽は必見です。

 巨大水槽を上から見るガイドツアーがあります。ゆうたんがまだ無理そうだったので見れませんでしたが人気があるようです。先着順ですぐに定員なってしまいます。受付時間前にいって並びましょう。


沖縄美ら海水族館のホームページ