ユーロテールランプ 


 
 ユーロテールランプをヤフオクで購入しました。しかも中古で。フィッティングに問題があるようですが、取付されている方も多く、DIYを紹介しているHPも多いので参考にさせて頂きました。
 
 
交換の前後です。アブソルートも悪くはないのですが、丸め目もいいですね。取付の様子をのせてみます。
 ユーロテールランプです。中古ということでしたが、表面もきれいでキズなどなく問題ありません。隙間が空いていて曇ってしまうらしいので、隙間をコーキングすることにします。
 ホームセンターで買ってきたコーキング。色はアルミ色にしました。何色でも見えないので良さそうです。透明もいいかなと思いましたが、実際は薄い乳白色なのでテールランプの縁の色に合わせてみました。(全然あってないけど)
 まずコーキング材にセットで入っているテープでマスキングします。ここは丁寧に縁に合わせてテープを貼っていきます。
 そしてコーキング材の説明書通りに隙間に注入してきます。そしてヘラで整えてできあがり。乾燥まで24時間ということなのでそのまま乾かしてきます。
 取付は車の取説に書かれている通りに後ろ側のボルトを2本ラチェットレンチではずし、テールランプを外側に向かってスライドさせます。写真の○印のところにピンで留まっているので気をつけながら外します。はずれるときに「バキッ!」と音がして「折れたか!」と思いましたが大丈夫でした。一度できると加減がわかるので反対側もバキッとはずします。あとはランプを回してはずし、ユーロテールランプと交換し、元通りにつけるだけです。ランプの交換も同じ手順になりますが、球切れの時にいちいち外すのは面倒です。
 取付後は上の写真のようになります。台湾製で製品の精度が低いためフィッティングに問題があるとのことでした(しかも中古)。装着してみると、タイヤ側のほうがボディーに対して3mm位沈んでいます(○印)。でも気にしないことにします。

 最後に、各ランプが点灯することを確認して作業終了です。

 結構満足です(^^)。