凍頂烏龍茶 ・・・・・ |
とうちょううーろんちゃ 【青茶】 味わいは新鮮な緑茶のよう。微かな甘味をたたえた柔らかでまろやかな茶湯はまさに絶品です。それでいて喉越しは清々しく爽やかで、飽きや疲れが来ないから不思議。また芳香も見事! |
梨山烏龍茶 ・・・・・ |
りざんうーろんちゃ 【青茶】 飲んだ瞬間に爽やかでフルーティーな味わいを感じ、舌の上で自然の甘みを楽しむことができる、そのな銘茶です。大兎嶺烏龍と肩を並べる高級茶です。一家に一茶、おもてなしの為にお備え頂いては如何でしょうか。 |
阿里山烏龍 ・・・・・ |
ありさんうーろん 【青茶】 上品な発酵香がお口に中にふわっと広がり、ゆっくりと鼻腔に抜けていきます。花や蜜などの形容は当てはまりません。あるいはそれら全てが複合したような複雑な、それでいて確かに一つのまとまりをなしている見事な「発酵香」なのです。まさにお見事!としか申し上げようのない逸品です。 |
鳳凰単叢 ・・・・・ |
ほうおうたんそう 【青茶】 茶葉のフルーティーな香り+蜜のような茶湯のお味のハーモニーが絶妙!オススメは「薔薇鳳凰単叢」。作り方は簡単、薔薇茶と単叢を5:5にブレンドするだけ♪(ブレンド比はお好みで調整してください♪また単叢の甘味を引き出すためにも湯温は80〜90度程度に)。その香りはまさにフローラル&フルーティー! |
東方美人 ・・・・・ |
とうほうびじん 【青茶】 この「東方美人」の淹れ方は、コツとしては、やや濃い目に淹れることをおすすめします(茶湯の色が濃い紅色になったくらいが目安です)。紅茶を濃く淹れると、ちょっと渋いのですが、この「東方美人」は青茶ですので、そこまでの渋みは出ません。むしろ"蜂蜜のような香り"を楽しむには、濃い目がおすすめです。 |
桂花烏龍茶 ・・・・・ |
けいかうーろん 【青茶】 「桂花烏龍茶」は桂花(キンモクセイ)の極上の"香り"と極上の"烏龍茶(安渓鉄観音茶)"のダブルパンチ!キンモクセイの香りが心を癒し、お茶に酔いしれるひとときになること間違いなしです。安渓鉄観音とキンモクセイの絶妙なコラボレーション!美味しくない訳がありません。 |
太平猴魁 ・・・・・ |
たいへいこうかい(じょうせん) 【緑茶】 その荒々しい形状からは想像も出来ないほど繊細で清々しい味わいは「猴韵」(こういん)と賞され、宋代にはすでに「中国十大名茶」の一つに数え上げられていたといいます。太平猴魁は、しばし世間の喧騒から離れ仙人になって白い雲に乗り理想郷へ旅立つ、そんな気分を満喫させてくれる銘茶です。 |
君山銀針 ・・・・・ |
くんざんぎんしん 【黄茶】 君山銀針は、湯を注いだ時の茶葉の動きが美しいことでも知られています。また、茶柱がたくさん立つので、尋常ではなくオメデタイ気分を味わうこともできます(^^;)。ぜひ耐熱グラス・ガラス蓋碗等でお愉しみくださいね♪高温で淹れて黄茶独特の芳香を愉しむもよし、低温でじっくり蒸らして茶芽の甘味を引き出すもよし、じっくり丁寧に発酵させた茶芽ならではの優しくふくよかな甘味を心行くまでご堪能ください。 |
白牡丹 ・・・・・ |
はくぼたん 【白茶】 『白牡丹』は、中国茶の中でもとりわけ長い歴史を有する「白茶」に分類される希少な銘茶です。どんなに美味しいお茶でも一日中飲みたいと思うことは少ないものですが、『白牡丹』には一日を共にしたいと感じさせるほどの親しみやすさがあります。雑味やクセを感じることは全くありません。例えば甜茶には甜茶糖が含まれるため後味にクセを感じますが、こちらの『白牡丹』にはそういったクセが全くないのです。 |
水密桃紅茶 ・・・・・ |
すいみつももこうちゃ 【紅茶】 水密桃とは中国で最高級の桃のブランドです。そんな蜜のような桃の果汁をつけた紅茶が水密桃紅茶です。桃の果汁をジューシーに使ったこの水密桃紅茶は自然の甘みをふんだんに取り入れた、めったにお目にかかれない味です! |
薔薇紅茶 ・・・・・ |
ばらこうちゃ 【紅茶】 お部屋を密封にして薔薇紅茶を入れると部屋の中に薔薇の香りが充満してとてもいい気持ちになります。甘さは控えめ、喉元を香りと紅茶が自然に通るほどの飲みやすさとすがすがしさを感じます!お砂糖とブランデーを少し入れて楽しむのもいいかも知れません。 |
馥郁たる香りの烏龍茶 |
ふくいくたるかおりのうーろんちゃ&じゃすみんちゃ 【青茶/花茶】 いかにも碧螺春らしい、春の陽気を髣髴とさせるたおやかで清らかな味わい。ジャスミンの香りもふんわりやわらか♪香りにふくらみがあり優しいので、ありがちなティーバッグ式ジャスミン茶のように主張が強すぎて疲れてしまうことはありません。・・・これは癒されます(^^)。 |
手摘み 天鶴翠玉茶 |
てんかくすいぎょくちゃ 【青茶】 そんじょそこらの翠玉茶ではございません(^^)。今回は一芯一芯茶農の方が手摘みされたお茶を、現地茶師の方達が熱心に強い思いをこめて手で揉んで作った力作です!“翡翠の玉のような茶葉”という意味からつけられた「翠玉」は、硬枝紅心と台農八十號を人工交配させて生まれた改良種で、ジャスミンや玉蘭に例えられる香りと甘味を含んだまろやかな口感が特徴です。 |