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最大の特徴はパラシュート無しでも壊れることなく回収でき何度も飛ばせられるところにあります。今までのペットボトルロケットは斜めに打ち上げ頭から落ちてくるものでした。そこで何度でも打ち上げられるロケットを開発しようということになり「RK-4A」のプロトタイプになるパラシュート付きロケットの製作されました。＜パラシュートロケットについてはこちらを参照＞
パラシュートロケットはメカが複雑なためお子さんには作るのがむずかしく、もっと簡単に安全なロケットが楽しめないものかと思案し続けていました。
そこで見つけたのはおもちゃのビニールバット。お祭りの屋台で売っているそれです。最初はバットに紙で作った羽を付けて手で投げて遊んでいました。
その時はまだ、このビニールバットがロケットになるとは思ってもいませんでした・・・。