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ご挨拶
私が「行者にんにく」と出会ってからかれこれ10年になります。

「にら」と「にんにく」をミックスしたような山菜があることを知り、大変興味を持ちました。

『ああーこれはうまい!』

「行者にんにく」をはじめて口にした時の率直な印象でした。

書籍などによりますと、「行者にんにく」は北海道や東北が産地で、暖地では標高の高いところに自生するとあります。

これでは富山の平野で夏越しが無理ではないかと一時はあきらめていました。富山の夏もけっこう暑いのです。

そんなあるとき、能登の一部と佐渡には海岸近くの小高いところに
自生地があるとのことです。

早速自生地を訪ねて、環境などを調べ、これならなんとか育てられるかもしれないという多少の自信を得たのでした。

その貴重な自生株をわけていただき栽培がはじまり、今日に至っております。
「幻の山菜」と呼ばれることもある行者にんにくの通信販売を行っています
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