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2007年8月30日Thu.
業務連絡
いやあ〜、よくクーラーなしで乗り切りましたことよ。(拍手)
つうかさ。昔は32℃くらいの普通の夏だったよねえ。
2007年8月26日Sun.
切羽詰まって宿題をやり始める小学生のような日記
某日。
友人がお盆に帰省していたので、会う約束をする。
平日滞在の予定だったので、「よっしゃ、なんとか仕事を早く終わらせて夜に飲みに行くべ」と思っていたところが当日夕刻、翌日までの資料を作るかどうか判断待ち状態に。うえーん、今日は帰してくれよう、と泣きながら待機すること2時間。ようやく6時過ぎに会社を飛び出し無事邂逅。学生時代からは少し様変わりした地元で刺身をつつきながら近況報告。
某日。
みすぼらしい長女の服装をなんとかせむとして、母と妹が買い物におつきあい。なんだかんだで5〜6点買い込んで、これで秋までは安泰だ。
そのなかの一つを会社に着ていった。白基調の清楚なワンピース(うふふ)で、合わせて髪も上げてみる。職場の反応はおおむね好調で、私にしてはめずらしく、見てくれに対して賞賛をもらったりしたのだが。
しかしその実態は! ポッコリ小山のようになった下腹を隠匿すべく、ガードルで必死こいて締め付けていたのであった!
そうした場合、口に出さずにはいられないたちなもので。「せっかくキレイにしているのに、そういうこと言わないのよー」と同僚。
某日。
職場の飲み会にて。
なんのきっかけか、ちょっとホラーな話題になった。スプラッタな映画とか、金縛り体験とかですね。
で、幹事の男の子が、「怖い体験」を話してくれたのであるが。
「登呂遺跡に行ったあと、ハニワが大挙して追いかけてくる夢を見て…。すっげえ怖かったんですよ」
本当に怖かったらしい。
ハニワというと、ユーモラスな外見に目がいきがちであるが、あれはもともと殉死者の代わりの人形(ひとがた)の一種である。そりゃまあ怖くてもむべなるかな、なのだが。それ以前に指摘すべきこととして。
「登呂遺跡は弥生時代の遺跡だから、ハニワはまだ造られていないはずだが」
ウケた。
2007年8月5日Sun.
いつのまにやら
8月になっていて、いきなり夏なのだった。
いままで涼しかった分も上乗せして暑さがこたえるのだった。
しかし職場は冷房の効きすぎで、平日はどうにも「夏が来た」という実感がない。
日付が変わるころに家にたどり着くと、換気を忘れて出かけた日には熱がこもりっぱなしで、「明日もあるんだし」とか言いわけしながら、ついクーラーをかけてしまうし。
そんなわけで、家にいる週末は、なるべく窓をあけはなしてクーラーを使わないようにしているのだが。
それはそれで暑い。
人類が快適に過ごせるのって、すごく狭い温度帯なのですな。
太陽がちょっと気まぐれをおこしたら、とたんに吹き飛ぶくらいの。
で。太陽とはなんの関係もないのだが、おそらく年末くらいに、また職場が引っ越します。
もといた事業所の、別の建物に入るのだそーな。(しかもそこも「仮」らしい)
いんだけどね、また通勤時間が少し短くなるし。
とはいうものの。いったい何回引っ越せば気が済むんじゃ。
フロア移動も含めて1年のうちに3回ですぜ。
連れてってもらえるだけありがたい。ありがたいんだけどね。