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2004年9月30日Thu.
秋だもの

母のイトコのリサイタルに、角筈まで行ってきた。
ソプラノ独唱、ドイツリートの夕べである。
母より年下だが、まあそれなりの年である、にもかかわらず、よっく通る声が出る。歌っているうちにどんどん伸びてきて、いや、すごいもんす。小品だけとはいえ、4部構成で歌いきったものだから、体力も記憶力もすごい。少し分けてください(涙)。
思わぬ芸術の秋となったのだが、引けた後は母と妹と晩ご飯。今度は食欲の秋なのだ。
しかしこの面子で食事するなど、なんかすんごくめずらしいんですけど。
親戚のリサイタルでもないと一緒に外食することもない。タンパクな家族なのだった。
しかし秋はわたくしが生まれ出でた季節でもある。早い誕生日ということで、すっかり妹にゴチになってしまいました♪ ビールビール♪♪


2004年9月29日Wed.
誘惑

卒業生の出演する芝居の案内が来た。ので、行ってきた。
たまたま職場の同僚が彼女の後輩だったりするので一緒に初日を見たのだが。
いやあ。先回は王道ヒロインだった彼女は、今回は主人公をカラダでもって誘惑する役で。
ガーターだし厚化粧だし脚線美だし。 「肉体」 だの 「胸」 だの 「あそこ」 だのいうせりふがぽんぽん出てくるし(汗)。←まじです。放禁です。
役者さんというのは照れがあるとできないもんなのだな〜というのをしみじみ思いました。
舞台が引けてからその彼女も一緒に飲みに行ったのだが、肉体派のテンションをそのまま維持していましたものですから。
艶々に色っペー♪
のだった。
あやうく新しい世界の扉をひらいてしまうところでした。あぶねえ。


2004年9月27日Mon.
酔いしょでデート

疲れたので、同僚と飲んで帰ってしまった。
いろいろ、いやもういろいろ話があったのだが。
やはり目玉は、なれそめのくだりであった。
彼女が今のだんなさんって一人しかいないがと付き合いはじめのときのことだ。
初めて二人で会ったときに、ちょっと緊張した彼女は、なんと酔いつぶれてしまったのだという。
「いやー、それでなにかが壊れてうまくいったみたいなんですよね」
おいおいおい(汗)。
ふつーの娘さんは、初デートで酔っぱらったりしないもんだぞ! と思いかけて。
そういえば、後輩のお嬢さんがた。良い子でよくできてかわいくて、という子たちばかりなのだが。
同じフロアのKT嬢もKさん他KさんもNさんも、下の階のSちゃんもFさんも 「おじょうさん」 も。
初デートでつぶれました。と聞いたら、
「なにやってるんだかねもー」 と思いはしても、 「ええええっ! 彼女が!?」 という驚きかたはしないだろうなー、と、しみじみ考えてしまったのだった。
どぉゆぅ職場にいるんだか。


2004年9月26日Sun.
勝ちました

この間のリーグ戦で、後輩達が4部優勝を果たし、今日は上位との入替戦である。
横浜まで行ってまいりました。ちょっとへろへろ。
結果としては、まあ楽勝で、3部昇格を決めたのだった。
4年生のテルちゃんは、本当に今日が最後のリーグである。最後の試合は逆クロスの強打をきれいに決めて、文句なしの勝利であった。
4年間よくがんばったー。おつかれさま。


2004年9月25日Sat.
わたしたちのホラー

「アイ,ロボット」 絶賛上映中、なんですか?
アシモフの 「われはロボット」 の映像化かとおもったら、ロボット三原則を流用しただけの別物らしいんですけど。

と、通勤電車で一緒になった同僚のおねいさんと、畳半分ほどもあるウィル・スミスを眺めながら、映画の話をしたのだった。見合いのあとにお泊りさせていただいた、あのおねいさんだ。
おねいさんはわりとホラーが平気らしい。シックス・センスとか最後までちゃんと見て、なおかつストーリーをすべて忘れることができる豪傑なのだ。
うらやましいのだった。
こうみえても、住吉はコワいのに弱い。どのくらい弱いかというと、夜中にトイレに行けなくなるのだ。
なので、いまだに 「リング」 以下、読んでもいないし見ていない。
ホラー映画など、見ているときは 「けっ」 とか言いながら余裕をこいているのだが、いったんコワい想像をしてしまうと、もうだめである。 「出るぞー出るぞー」 と思うのがたぶんコワいのであって、これなら実際出ていただいた方がましというもの。
というようなことを言ったら、おねいさんも実は。
「そうなのよー。私もその日、怖い夢をみちゃってねー」
てなことで、やっぱりちょっと怖かったりするらしい。

その怖い夢というのがですね。
原簿を置きっぱなしにしてたら、その部屋に戻れなくなっちゃって」

ひえええええ。それは怖い……。

「なぜかS棟の上の方の部屋で仕事してたんだけど、建物を取り壊すことになって入れなくなって」 ←実際取り壊し予定なのです。
「なぜかその部屋が10階くらいのところにあって」 ←実際は5階建てです。
「S社のお兄さんが、はしごをかけてくれたんだけど」 ←実際うちの建物つくってる建築会社です。
「そのはしごがなぜか脚立で、よろよろしてて、しかも10階でしょ、もー怖くてどーしよーって感じ」
いやー、つじつまが合ってるんだかなんだか、よー分からない。
ただもう、悪夢だということはしみじみ分かり合えるのだった。


2004年9月23日Thu.
伝統

大学のクラブのOB会に、今年はOGもおよばれしたので行ってきた。
会場は一部の業界で有名なアルカディアである。
おおむね、卒後30年ぐらいの人々がいらっしゃるのだろう、と思っていたら。
あにはからんや。
私は昭和15年に予科に入学しましてね…
という方もいらっしゃったり。しかも最高齢ではないのだ!
明治期から続くうちの大学は、戦前から使っていた体育館を、うちらの世代くらいまで使用していた。
100年も使えばいろいろ不具合が出てくるので、いまは取り壊してしまったが、なんだか、エラいところで練習していたのねわたしら。


2004年9月21日Tue.
えらい人たち

またしても残業の日々が続くのだった。
しかしなんだか、休みが多くて帰れない日々ってのは、働き方としていびつなのではないのか。
制度上しょうがないんだけどもさー。ぶちぶちぶち。
ま、しばらく遅くてもがんばるかー。カレーもたっぷり作ってあるし。

なんで残業になるかというと、要するには卒業判定の時期だったりするのだ。
わたし卒業できるかしらん? と言ってきた人に対して、ほうどれどれ卒業できるかどうかいっちょ見てやろう てなもんだ。
うそうそ。
このコースで卒業するような人は、そりゃもう艱難辛苦を乗り越えてがんばってきたよーな人たちばかりではないのだが(汗)で、一介の職員がエバれるよーな立場ではないのだった。同じ課程で挫折したワタクシにはよっく分かるのです。ええもう。
肩に力を入れさえしなければ、もっとエラいのだが。


2004年9月20日Mon.
趣味的

試験監督の昼休み、なぜだか軽くガンダムの話になった。
私たちの世代は、ちょうど学童期にファーストガンダムが初放映された頃で、それなりに思い入れがある人が多い。
実は、少々オタの気があるのを認めるにやぶさかでない住吉だが、ガンダムのシリーズが連綿と続いていることを、わりと近年まで知らなかった。仮面ライダーも知らなかった。一人暮らしでテレビのない数年を過ごしたことがあり、その間は完全にそちら方面から遠ざかっていたし。で、なぜ知ったかというと、テレビを買ったからではなく、今野敏の 「慎治」 を読んだからであったりするのだが、それは置いておいて。
「ファーストはちゃんと見たことなかったのだけど、何年か前に能登に旅行したとき、地元局で夜中に延々放送していたので、夜を徹して見てしまいましたよ←アホや
と言うと、同僚がたまたま裏事情を知っていた。すごい偶然
「知り合いの息子さんが石○テレビに勤めてるんだけどね・・・」
要するに、彼が好きだったので、公共の電波にのっけたということらしい。

今もちょっとその傾向があるが、数年前、CMに洋楽が多用された時期があった。叔母いわく、八十年代洋楽で青春を過ごした世代がプロデュースする立場になって、自分の趣味を入れているんだよ、とのこと。
なるほど。


2004年9月19日Sun.
海鮮

休日出勤でナニをしたかというと、試験監督だったりする。
試験監督はひまだ。じーーーーっと座っている以外することがない。
じーーーーっと座っているだけだと眠くなるので、いろいろ考えをめぐらせたりする。
今晩は新鮮な貝をつまみながら白ワインを飲みたい気分なんだよな〜! とかとか。 なにしろ同僚が夏休みにスペインに行って、漁師町で揚がったばかりの魚介類と白ワインの幸せな関係などを聞いたばかりなのだ。
今日は疲れたしオイスターバーで牡蠣とシャブリっつうんでどうかと思う、しかし財布は出血多量で人事不省だろう。うーむ、どうしようどうしよう。
真剣に考える監督の視界の先で、受験生のみなさまは真剣に問題を解いていたのだった。
お疲れさまです<受験生のみなさま
で、結局欲求に負けました。明日は水飲んで暮らします。


2004年9月18日Sat.
ふけいき

まだ体はダルダルなのだが、たわむれに体温計を差し込んでみると、36度3分になっていた。めでたいことだ。

昨日は突発的に実家に帰り、そのまま泊まってしまったのだった。
で、 「秋の童話」 を見そこねたのだった。でもあんまり残念ではないのだった。
今日は休みだったがそれなりに忙しい。髪を切ったり各種振込みをしたり、OG会の件で後輩と連絡をとったり大家さんに漏水の検査のコトをお願いしに行ったり。
あげく、明日は日曜出勤なのだった(涙)。

対馬と壱岐でちょっと貯めた精神力ポイントを、すでに使い果たしたのだった。
明日はマイナスにならないといいのだが。


2004年9月16日Thu.
へろへろへろ

とりあえず、無事に帰ってきたよベイベー。
明日は仕事なんで、すべては後のことにして今日は寝ますー。


2004年9月12日Sun.
明日のいまごろは、ぼくは島の中

今日はこれから大学のクラブのリーグ戦。
一度は消滅した部を復活させた後輩が、とうとう最後の試合をするのだった。おつかれさま。
その足で飛行機に乗り、今度こそ対馬に行ってきます
国境を見てくるのだ!


2004年9月10日Fri.
ドラマティック

「秋の童話」 無料だと言われるとついつい見てしまう第3話。
しかし。なんというか。ドラマって言やそれまでなんですけどさ。
これってば五角関係に挑戦ですかい。
純愛ものってのはあえて乱暴にくくってしまえば、成就か悲恋かで終わるしかない。出会った→いろいろあった→くっついたorはなれた、以上終わり。だからたいていは、中盤の話運びをいかにドラマティックに盛り上げるか、というより引っぱるか、にかかっているんだろうけど。
結末が見えているものを盛り上げるためにドラマティックにするってのは、一歩間違えると非常識になるんではないかなーと思ってしまうワタシ。どうも昨今ネタにされがちな、兄妹とか事故とか病気とか記憶喪失とか結婚式当日とかライバルの巧妙な罠これがまたおもしろいよーにひっかかるんだわとか。1コだけでもそうめったにないことなのに、まとめてこられるとあり得ねえと思ってしまうワタシは夢がないんでしょうか。夢ってなに(汗)
なおかつ主人公たちが王道を行くってことは、それに絡むヒトビトは非常にかわいそうな立場を運命付けられているってことで。
前にも書いたかもしれないが、冬ソナ第1話でサンヒョクが出てきたとき、哀れで仕方がなかったのだった。ライバルというと聞こえはいいが、あきらめようとするとチャンスがめぐってきたかに思われたりして、鼻先にニンジンをぶらさげられた馬のように最終回まで主人公にまとわりつかされたあげく、結局振られるんだろう、という運命を思いやって涙したものだ。で、おーむねその見方ははずれていなかった。と思う。だからこそ兄妹でもなければ収まりつかないんじゃないかと思ったんだけどなー。これははずれ。ちぇ。
「秋の童話」 も、前回まではなんとなくつかみきれなかったシネの役どころがはっきりしたし、これで最終回だけ見ればオッケーだろう。
とか言いながら、来週もたぶん見てしまうのだ。なぜか。


2004年9月8日Wed.
根拠のない熱血

結局うだうだと風邪気味なのだった。
明日は仕事だ。わー。
テンションを上げるために、同期の0さんに借りたBS漫画夜話のビデオを見る。
これを見れば元気が出る! というリーサルウエポン、島本和彦の「燃えよペン」である!

内容は、本人がモデルと思われる漫画家 「炎尾燃(ほのおもゆる)」 の日常、というか戦いというか、とにかく漫画を描き続ける熱い日々をつづったものなのだが。
いきなりはじまるせりふが 「すべてのマンガ家がこうだと思ってもらいたい」 !
単行本の帯には高橋留美子の推薦文 「ここにマンガ家の真実がある」!
誇張であっても虚構でないと言われ、漫画家界漫画界ではないにある種の衝撃が走ったらしい問題作である。
これを読んだのは10年ほど前だが、当時も意味なく血が騒いだものだった。なんかこぉ、すべてのせりふに、見境なく「!」を付けたくなるのである! ←ホントに。
解説の岡田氏が 「なんでオレ無駄に熱くなってるんだろう」 と言っていたのが象徴的で、出演のオジサンたちがヒートアップしていって夏目さんはちょっと冷静♪、最後は 「今夜オレ眠れないかも」 とか。
読者のFAXに、「行き場のないやる気」というコメントがあったが、まさに言いえて妙である。
なにしろ島本作品を評する言葉といったら、
うっとおしい!
あつくるしい!
いたずらにおもしろい!
という、どうにも正統な評価になりえないんだけど勢いでなんかおもしろいぞこれ!! とゆーよーなものなのだ。テクニックも構成力もちゃんとうまいのに。たぶん岡本太郎の 「芸術は爆発だ!!」 と同じなんだろうな〜。 「マンガは熱血だ!!」 ってわけだ。しみじみ。
未読の方は、ぜひおすすめしたい一冊です。行き場のないやる気というものを体験してみてください。


2004年9月7日Tue.
夏風邪に乾杯。 ←もういいから(涙)

てなわけで、結局家にいるのだった(涙)。
母や叔母から 「しぶとい」 「しつこい」 と言われながらも目的地を神戸に変更し、クアハウスの予約まで入れたのに。にしむらのコーヒー、フロインドリーブのケーキ、老祥記の豚まん、ドルメンのパン、森井本店の鯛ずし、セントラルベーカリーのクリームパン、24時間入り放題の温泉。うっうっう(涙)。
昨日の時点でぼちぼち6度台にかかるようになり、そちらはだいじょうぶだろうとは思ったのだが、台風の進路を見て萎えた。
私の夏休み・・・(号泣)。
体調か気候か、どちらかが良ければ強行してしまったろうと思うのだが、ダブルでこられてまたノドが腫れでもしたら、行っても楽しくないし。
なので、家でふて寝をきめこむことにしたのだった。

で、クーラーかけたままうたた寝したてしまったり(汗)。


2004年9月5日Sun.
夏風邪は続くよどこまでも(かなり投げやり)

人がせっかく禁酒して薬を飲んでるってのにー。

とか言っているうちになんだか地震や台風でなんだか大変なことになってきました。
でも明日は出かけるぞー。(決意)
このまま家にいてもたぶん治らないだろう。治らないなら出かけても治らないだろう。
ならば、家にいる ≒ 出かけるということになるだろう。たぶん。ほんとかよ。


2004年9月4日Sat.
夏風邪はどこまでも治らない

引き続き、7度台継続中。
なんかもー、どもならんがー。


2004年9月3日Fri.
夏風邪はいよいよ治らない

おいおいおいおい〜。休みが半分終わってしまいましたよ〜。
家でダラダラしているのが悪いのかと、両親と昼を食べに行ったり試験の申し込みをしたり役所に行ったりと、少し精力的に動いてみたが、特に良くなる様子もない。7度から下がらないのです。
さすがに壱岐対馬は無理かもしらん、しゃーない、下関までにしとくか、と思い始めたのだった。分かりやすい妥協である。
で。まっぷるマガジンなど買って帰ってみると。
今ごろ対馬観光パスポートが届いていたよおっかさん!
日数的にダメ元で申し込んでおいたので、すっかりあきらめていたのだが、届いたそれは。
パスポートだからちっさい郵便物だろう、と思いきや、週刊誌サイズのクロ○コメール便で!
宛名は筆痕くっきり墨色あざやか毛筆のみごとな手蹟で!
ガイドやマップのリーフレット4冊入り!
個人宛の送り状まで入って!
封筒にまでこれでもかとイラストマップが!
おうううう、対馬行きたいよ〜!!(じたばたじたばた) <コドモかおまえわ!

てなわけで。来週また休みがあるので、行ってしまうかもしれません。試験勉強にあてようと思ってたのになー。sigh。


2004年9月2日Thu.
夏風邪はまだまだ治らない

カラダはだいぶん軽くなった気がする。が、熱が7度から下がらない。
舌下で計ると高めに出るのか?
本来ならとっくに対馬に着いてるはずだったのに。うううう。

あ、壱岐対馬に行こうと思ってたのです。
9月の頭にちょっとまとめて休むので、どっか行こ〜、と日本地図を眺めたのが8月20日過ぎ。それまではそれどころではありませんでした(涙)。
どうせなら島嶼に行きたい。硫黄島がそそられるんだけど、けびんこすなーだかすぴるばーぐだかが次回作のロケ地に選んだとかで、やかましくなっていたらやだし。隠岐はなんとなく冬に行きたいし。小笠原は帰ってこれなくなりそうだし。新島とか神津島に一人で行くのもなんだかマヌケだし。<他の島ならマヌケでないのか?
そういえば以前から対馬って行ってみたかったのよね。壱岐の原の辻遺跡も見てこねばならん。
てなわけで、対馬→壱岐のコースに決定したのはいいのだが。
まず困ったのがガイドブックがない! のだった。腹が立つほどナイ。紀○国屋本店にもナイ。
以前アラスカに行ったときも、ガイド探しには苦労したものだった。のべ10軒くらい本屋を回って、結局 「地球の歩き方」 1冊のみ。なんかこう、私の行き先ってそんなにマイナーですか?
結局、昭文社の九州沖縄道路地図に全島道路が載っていたので、それを買う。シマダス(日本の島ガイド)を購入するほどではないし。
あとはそれぞれの観光協会のホームページなどで、フェリーの時間やレンタカーの情報を拾う。で、上陸したら真っ先に郷土資料館に行って、回るところをチェックしよう。
と、準備万端整えて!
荷造りも2日前に完璧に整えて!
あとは身ひとつで行くだけってところへなんてこったい。
おまけに人が体調を崩している隙に、またぞろ南の洋上に大型で強い台風が生まれなすったというではないか。
行くな! ちゅうことかい、ええコラ。

気分はすっかり対馬モードなので、断念するのはしのびない。が、海が荒れて帰ってこられなくなってもなあ。


2004年9月1日Wed.
夏風邪はなかなか治らない

少し下がったとはいえ、体温計の数値は7度近くをうろうろしており、咳が出て頭痛がする。これでは夜行に乗れないではないか。
ま、こんなこともあろうかとうそつけ、なーんにも予約していないので、それは気が楽なのだが。
今日も残暑が厳しかった。午前中に汗をかいたシーツや寝間着を洗濯したりして、すぐ乾くのは良かったのだが、どうも暑いんだか熱いんだか分からなくなってくる。
なるほど治りにくいわけだわ。