統合作戦本部
外観
厚さ10センチのコンクリートで覆われ、断熱材と防音剤の間にはコンクリートと同じく10センチの鋼板、
そして、内壁にも厚さ10センチのコンクリートを使用。
地上高
地上3階の高さまでは2つの建物は繋がっているがそれより上の4階から60階の屋上までは
東西に2棟のビルになっていて、等間隔に連絡橋がついている。
地下施設
地下1階はボイラー室、地下2階は集中電力室
本部施設
建物のエントランスは1、2階吹き抜けの高級ホテルのような豪華さ。
総統室・・・・建物の東棟の南に面した3階から6階に渡る。
専用のエレベーターが1基。
総統室の各階の天井と床はコンクリートの間に厚さ20センチの鋼板が埋め込まれている。
内装は、フランスのヴェルサイユを模倣・部屋内に巨大な彫像在り。
総司令部・・・・建物の3階の総統室を除くワンフロアー。
憲兵隊本部・・建物東棟4階の総統室を除くワンフロアー日中は100名の勤務。夜間は20名の当直。
衛士隊本部・・建物東棟5階の総統室を除くワンフロアー。日中は150名の勤務夜間は20名の当直。
従卒控え室・・建物東棟6階の総統室を除くワンフロアー。但し、この三部所の仮眠室はこの階。
医療部・・・・・・建物東棟7階から20階迄。病床1000床。
後方支援部・・建物東棟21階から30階迄。但し、備蓄倉庫を含む。
憲兵隊内務部・・建物東棟31階から35階。但し、この部署に捕虜収容施設監視部も在り。
叛徒収容施設・・建物東棟36階から55階まで。独居房は56階から最上階60階まで。
屋上にヘリポートが在るが、常時高電圧を放電中
本部内の移動・・・東棟、西棟を問わずウォークスルー<動く歩道>が設置
謁見の間・・・・・・・建物西棟4階ワンフロアー
迎賓館・・・・・・・・・建物西棟6階から11階。宿泊施設を含む
軍事顧問特別室・・軍事顧問・総参謀長レッドスコーピンオン大将居室
建物西棟5階・ワンフロアー
兵舎・・・・・・・・・・・建物西棟12階から最上階60階まで
防災・・・・・・・・・・・総司令部のコンピューターにて熱、及び煙を感知すると防火扉が自動ロックされる。
消火施設・・・・・・・全棟に20基づつの放水銃と消火ホース在り。
内装・・・・・・・・・・・フランスやドイツの古城を彷彿とさせる豪華な内装と装飾。
主要な部屋や通路には巨大な彫像が置かれている