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 モミの木の展望所です。上野原の町が眺められます。
 実成山から20分ほどで尾続山(538m)に着きました。「おづくやま」と読むそうです。ここからは尾根沿いに下ります。
 コヤシロ山から10分もしないで、実成山を通過します。実成山は、標高609mで本日の最高点です。標識がなければ通り過ぎてしまいそうななだらかな山頂です。「みなしやま」と読むそうです。
 この辺り、紅葉が見られました。
 風の神様から30分ほどでコヤシロ山です。標高は、600mちょっとだと思います。広々とした山頂で昼食にしました。
リンドウ
サザンカ
 尾続山から35分ほどで、尾続の集落に下ってきました。
 尾続のバス停からは、聖武連(しょうむれ)山方面が黄色く染まったように見えています。
 尾続から新井へ戻る途中の棡原大橋から要害山が見えました。
 30分ほどで新井バス停に戻りました。
2018.11.27(火)
新井バス停9:50……10:00鏡渡橋……10:22山神社10:30……11:05要害山11:15……11:40風の神様……12:10コヤシロ山(昼食)12:55……13:03実成山……13:24尾続山……14:00尾続14:05……14:35新井バス停
 尾根道を進みます。
 要害山から25分ほどで、風の神様のピークです。展望も良しです。が、おなかがすいたので先を急ぎました。
 上野原駅からのバスが早めに着き、予定より10分ほど早くバス停から出発しました。バス道路を歩き始めると間もなく、特徴的な要害山が見えてきました。
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要害山
要害山は、戦国時代に甲斐の国、相模の国、武蔵の国の国境にある最大級の山城の大倉砦が築かれていたそうです。山頂には秋葉大権現が祀られ、丹沢山系や富士山の眺めがよく、コヤシロ山から尾続山のコースは適度なアップダウンといくつかのビューポイントで低山ながら魅力ある尾根歩きを楽しめます。
タイトル
 山神社から35分ほどで要害山山頂(536m)に着きました。山頂には秋葉大権現が祀られています。
 要害山山頂からのパノラマです。左に石老山、続いて丹沢山塊、大室山などが望めます。右側に富士山が見えるはずでしたが、残念でした。
 秋色をした急な道を登っていきます。。
 10分ほどで鏡渡橋を渡ると、要害山登山道入口の標識があります。ここから集落の間を通る急な道を上がります。ドウダンツツジの生垣がみごとに紅葉していました。
 バス停から30分ほどで山の神を祀る山神社に着きます。ここから山道になります。